WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ビットコインキャッシュ(BCH):ストレステストを実施、新記録を達成

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

BCH:200万近くのトランザクションを処理
2018年9月1日ビットコインキャッシュチェーンは数百万の処理がなされ、昨日一日で約200万のトランザクションが処理されたとみられる。これはリップルやイーサリアムの一日のトランザクションの処理数を上回る値。現在統計はデータウェブサイトFork.lolなどで確認できる。
トランザクションとは
仮想通貨におけるトランザクションとは、取引といった意味合いで使われる。

▶️CoinPost:仮想通貨用語集

200万近くのトランザクションを処理

2018年9月1日にビットコインキャッシュチェーンは数百万の処理がなされました。昨日一日で約200万のトランザクションが処理され、BCHはリップルやイーサリアムの一日のトランザクションの処理数をしのぎました。現在統計はデータウェブサイトFork.lolで確認できます。

Fork.lolによると過去24時間で2,060,041トランザクションが処理されており、1時間あたり85,835トランザクション、1秒あたり23.8トランザクションの処理されています。

もちろんBTC支持者はこの重要な機会を、scale.cashのようなツールを使い祝っており、世界中でBCHストレステストのモニタリングなどをする参加者が祝いのパーティーを開いており、お気に入りのビールを片手に祝っています。

コミュニティはTxhighway.comやTxstreet.com、Bitcoinsubway.cashといったサイトに張り付き、承認される全ての8バイトのトランザクションを監視しています。これらのサイトやその他Blockchair、Coindance Cash、Fork.lol、Johoe’s Bitcoin Cash mempool statisticsといったウェブサイトで撮られた写真が多くインターネット上で投稿されています。これほど多くのスクリーンショットがシェアされる理由に、この一日でBCHが多くの記録を更新しているということが挙げられます。

ビッグブロック

記録を破った例の一つに、9月1日のBCHマイナーによって処理された大量のブロックがあります。マイナーは、普段の8メガバイトのブロックサイズを超えるブロックを初めてマイニングしました。ストレステストの行われた日、4から8メガバイトのブロックが大量にありましたが、9、10、13.5、14メガバイト、そして最大15.2メガバイトのサイズのブロックも存在します。 ViabtcやBTC.top、Coingeek、BMG Pool、Waterhole、Bitcoin.comのようなマイニング作業では8メガバイトよりはるかに大きいサイズのブロック処理されています。

これは実験だったものの、1秒あたり23トランザクションが処理され、この値はビットコインの1秒あたりの3トランザクションや、その他ブロックチェーンネットワークをはるかに上回る値です。 大量の極めて小さいトランザクションの処理を「スパムアタック」と呼ばれるなど、さまざまな懸念をよそに、ストレステストの参加者は、1日に何千ものブロックが処理され、マイナーは大きなブロックを処理しメモリプールのトランザクションを空にしました。

それに加え、ビットコインネットワークが去年12月に高額の手数料が発生した一方で、BTCネットワークの手数料は低い価格で終始しました。今日のBCHの手数料の中央値は1トランザクションあたり0.11円と普段より安い価格となりました。この一日のBCHネットワークのテストにおいて、BCH支持者が勝ち取ったものは、いかに大きなブロックがうまくトランザクション処理できたか、という一点だと言えます。

BCH価格の推移

上図が示すように、9月2日から急激な値上がりを見せています。このストレステストの結果による期待感が反映されているのかもしれません。

CoinPostの関連記事

CMEのパートナー企業の英国取引所が、ビットコインキャッシュ(BCH)先物取引を開始へ
昨年末、BTC先物取引を開始したCMEのパートナーでもある英国取引所CryptoFacilitiesがUSD決済のBCH先物取引の取り扱い開始すると発表。同社は既に4つの仮想通貨先物商品を提供しており、それに続く形での先物発表となる。
Happy Birthday!ビットコインキャッシュ(BCH)!誕生1周年迎える
日本時間本日、BTCブロックチェーンからハードフォークしてから1周年となった。日本でも、盛大なお祝いパーティ「BCH独立日」が六本木のRakan Tokyo開かれる予定。
Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/29 木曜日
16:26
ビザ、ステーブルコイン精算が10倍に 年換算約3.9兆円突破
米ビザの2026年度第4四半期決算で、ステーブルコインによる精算額が年換算3.9兆円を超え、前年比10倍に拡大した。精算対応チェーンは10に倍増。ビザも参加するOUSDの流通量は約1,260億円を超えた。通期純収益は過去最高の7兆円超。
15:37
日本免税とUPBOND、JPYCで訪日客に免税還付 11月1日開始
日本免税は11月1日から、訪日客の免税還付金を円建てステーブルコインJPYCで受け取れるサービスを始める。同日開始の免税制度「リファンド方式」に合わせ、UPBONDのウォレット基盤とAvalancheを使って送付する。
14:47
ビットコイン、8万5000ドルの壁に阻まれレンジ相場続く=グラスノード分析 
Glassnodeの週次レポートによると、今年4度押し戻された8万5,000ドルが価格の壁となっている。 ビットコインETF需要は後退する一方、保有者による損失確定売りは縮小。価格はレンジ内で推移し、ボラティリティも大きく低下している。
13:55
米大手清算・決済機関DTCC、トークン化サービスを開始 金融20社が利用契約
米DTCC傘下のDTCがトークン化証券サービス「DTS」を開始した。JPモルガンなど20社が利用契約を結んでいる。対象は大型株やETF、米国債でSEC無措置書簡が根拠となる。
11:49
ビットワイズ予測「ビットコインは10年後160万ドルに到達」 年率34.3%増で
ビットワイズは、ビットコインが2036年に159万9,766ドルに達するとの試算を公表した。年率34.3%で前年の28.3%から上方修正。機関投資家の1から5%配分で最大7.4兆ドルの資金流入を想定し、量子コンピュータなどのリスクも挙げた。
11:25
SBI、米クロスリバー親会社と日本合弁へ RWAトークン化やAI決済
SBIホールディングスが米クロスリバー銀行の親会社CRBグループと、日本での合弁会社設立に向け基本合意。融資債権のRWAトークン化やクロスボーダー決済、AIエージェント向け決済を検討し、円建てステーブルコインJPYSCの導入も検討する。
10:44
リップルとコインベースが提携、ステーブルコインRLUSDのアクセス拡大へ
仮想通貨業界大手のリップルとコインベースがパートナーシップを締結。コインベースが段階的にRLUSDに対応することやXRPLなど3チェーンで入出金可能になることなどを発表した。
10:12
グーグル、金融機関向けの仮想通貨・トークン化資産セキュリティツールを限定公開
グーグルが金融機関向けの仮想通貨保護サービスを限定公開した。MPCで秘密鍵を分散管理する仕組みで、複数の金融機関が試験中。商用提供は2027年初頭の予定だ。
09:10
リップル「2026年は成功の年」、年間プロダクト収益のランレートは1400億円超へ
リップルは、2026年の年間プロダクト収益のランレートを算出し、約1,420億円に近づいていると発表。多様なソリューションを利用している顧客やパートナー企業の数が3倍になったとも公表した。
10/28 水曜日
19:27
米国人の63%「金融システムの刷新が必要」 仮想通貨は認知に壁=米DEF調査
米DeFi教育財団(DEF)とIpsosが米国の成人1,545人に実施した調査で、現在の金融システムを安全と考える人は19%で、63%が刷新を求めた。一方、仮想通貨取引所への信頼は4%、DeFiは5%と低く、認知の壁も明らかになった。
18:06
日本ビットコイン産業、BTC現物出資で約8億円調達へ ANAP系と提携
ビットコイン決済事業の日本ビットコイン産業は28日、ビットコインの現物出資による約8億円の第三者割当増資を発表した。ANAP子会社とはライトニングネットワークのルーティング事業で提携し、カード決済に頼らない越境決済の基盤づくりを進める。
17:35
XRPクジラの保有比率68.5%、約4年ぶり高水準=サンティメント
サンティメントによると、1,000万XRP以上を持つウォレットの保有量が468.7億XRPに達し、供給量の約68.5%と2022年11月以来の水準に。価格低迷下での買い増しと、同社が示す節目をまとめた。
16:10
XRPレジャーのRWA、9割が未流通 エバーノース分析
この記事のポイント DEXのXRP取引、ステーブルコイン建てが86%に 融資機能XLS-66、バリデーターの承認待ち RWAの9割、オンチェーンで動かず XRPを保有・運用する…
14:24
商工中金、トークン化預金「DCJPY」発行へ 電子船荷証券と同時決済検討
商工中金が発行するトークン化預金「DCJPY」を貿易決済に使う検討が始まった。DCPとSTANDAGEが電子船荷証券の移転と代金決済を同時に行う仕組みを検証し、2028年度の商用化を目指す。日経は年内にも実証を始めると報じた。
13:55
メタプラネット傘下入り予定のスーパーリーグ、4BTC追加購入
米ナスダック上場のスーパーリーグ・エンタープライズが、22日から25日にかけて4BTCのビットコインを平均約8万581.26ドルで購入した。メタプラネットからの出資は、2026年第4四半期の完了を予定している。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧