はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 学習 WebX
CoinPostで今最も読まれています

OASYX、 「バーチャファイター」シリーズとのコラボNFTを3月配布へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

OASYX第一弾NFTシリーズ

ゲーム特化型ブロックチェーンOasysは、関連するNFTプロジェクト「OASYX」の第一弾NFTシリーズにて、セガの大人気3D格闘ゲーム「バーチャファイター」シリーズ3作とのコラボが決定したことを発表した。

OASYX第一弾は総計10,000体を発行しており、このうち1,000体が「バーチャファイター コラボ版」となる。本コラボでは、「バーチャファイター」シリーズ(1,2,3)の中から下記11キャラクターが、OASYXの世界観とコラボして登場する。

  • 結城 晶
  • パイ・チェン
  • ラウ・チェン
  • ウルフ・ホークフィールド
  • ジェフリー・マクワイルド
  • 影丸
  • サラ・ブライアント
  • ジャッキー・ブライアント
  • リオン・ラファール
  • 舜帝
  • デュラル

バーチャファイターキャラクターが描かれた限定版の“玉繭 ~MAYU~”は数量限定で3月中に配布され、2023年4月の公開(リビール)を予定する。

なお、第1弾の10,000キャラクターは、メタバースアバターのベースとなり、Free to Own形式で配布される。今後、OASYXは、新キャラクター、ファッションアイテム、ゲーム内ガジェットなど、より幅広いNFTを導入し、その活用を図るという。

キャンペーン情報の詳細は、 OASYXの公式 Twitter(@oasyx_official)から今後発信される。

関連:Oasys、OASの一斉上場と初のNFTプロジェクト「OASYX」発表

コラボ実現の経緯

バーチャファイターシリーズは、OASYXプロジェクト第一弾の監修を務める鈴木裕氏がセガ在籍時に手がけたタイトル。鈴木裕氏監修のもとアーティスト・GODTAIL氏がキャラクターデザインを行い、「サイバー×和」のテイストで描かれる。鈴木裕氏は以下のように述べている。

「バーチャファイター」シリーズ3作は、私がセガ在籍時代にディレクターとして開発した、当時革新的だった3DCG技術を駆使した対戦格闘ゲームです。その後、バーチャファイターシリーズは多くの人々に愛され、お陰さまで今でも多くのファンに支持していただいております。

今回、私が監修をしたOASYXの独創的な世界観と、革新的な技術であるブロックチェーンを活用したNFT が、「バーチャファイター」シリーズ3作と融合することで、広くゲームファンの方々に新たなエンターテイメントを提供できることを期待しています。

OASYXは、Oasysが公式にIPを提供するゲーマーのためのNFTプロジェクト。シリーズ毎にレジェンドゲームクリエイターが世界観の監修役で登場するほか、国内外のさまざまなNFTプロジェクトとのコラボレーションを企画。

各NFTはOasysのエコシステムの中で有用性が付与され、著名なゲームプロジェクトがOasysに搭載されることで、さらなるコラボレーションが実現する見通し。シリーズを通してNFTの発行は開発会社double jump.tokyoが行う。

double jump.tokyo株式会社は22年9月、株式会社セガと「三国志」をテーマとしたブロックチェーンゲームを開発する方針を発表していた。

関連:double jump.tokyo、セガのライセンス許諾受けたブロックチェーンゲーム制作へ

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07:30
米仮想通貨特命官、CFTC・SEC新委員長を「ドリームチーム」と称賛
米ホワイトハウスのデビッド・サックス仮想通貨担当官がCFTC新委員長マイケル・セリグ氏とSECのポール・アトキンス委員長を称賛し、トランプ大統領が「ドリームチーム」を作ったと評価した。
07:20
仮想通貨投資商品、先週は1490億円超の資金が純流出
仮想通貨投資企業CoinSharesは、デジタル資産投資商品全体の先週における資金フローは約1,494億円の純流出だったと報告。ビットコインなどの銘柄別のデータも公開している。
06:30
ストラテジー社の米ドル準備金が3400億円超に、「仮想通貨の冬」に備え
マイケル・セイラー率いるストラテジーが普通株式の売却により7億4800万ドルを調達し、米ドル準備金を約22億ドルに増やした。仮想通貨の冬に備え配当と利払いを32カ月間カバーできるようにした。
06:05
JPモルガン、機関投資家向け仮想通貨取引の提供を検討=報道
これまで仮想通貨を否定してきたJPモルガン・チェースは機関投資家向けに仮想通貨取引サービスの提供を検討している。現物取引とデリバティブ取引が含まれる可能性がある。
05:50
ビットマイン、イーサリアム蓄積を継続 先週も約10万ETH買い増し
主要イーサリアム保有企業ビットマインが過去1週間で約10万ETHを追加購入し、保有が406万ETHに達したと発表した。弱気相場で買い増しを加速。
05:30
主要イーサリアム保有企業ETHジラ、債務返済のため116億円相当ETHを売却
ピーター・ティール氏支援のETHジラが債務返済のため2万4291ETHを売却し、仮想通貨イーサリアム蓄積戦略から現実世界資産トークン化事業への転換を表明した。
12/22 月曜日
20:05
Bybit、日本居住者向けサービス終了へ 2026年1月が最終期限
Bybitが日本居住者へのサービス終了を発表。2026年1月22日がKYC2完了の最終期限となり、未完了者は制限対象に。金融庁の規制強化を背景に、10月の新規登録停止に続く措置。世界第2位の取引量を持つ同社の撤退により、多くのユーザーへの影響が予想される。
18:00
Digital Space Conference 2026 無料チケット受付開始
ユーザーがメタディスクリプションを100文字程度で作成するよう依頼しています。DSC2026の記事内容に基づいて、SEOに適したメタディスクリプションを作成します。2026年2月17日、虎ノ門ヒルズフォーラムで「Digital Space Conference 2026」を開催。日本デジタル空間経済連盟主催、CoinPost企画・運営。AI、Web3、メタバース等を横断し次の社会像を議論。参加無料、チケット受付開始。
15:53
ユニスワップ手数料スイッチ提案が定足数達成 UNI焼却メカニズムが今週始動へ
ユニスワップのプロトコル手数料スイッチ提案「UNIfication」が定足数を達成。賛成票6,900万UNI超で12月26日の投票終了後、1億UNIの遡及的焼却と手数料連動型の継続的焼却メカニズムが今週後半に始動する見込み。
15:20
量子コンピュータは仮想通貨の脅威なのか?カルダノ創設者が示す客観的評価と対策
カルダノ創設者ホスキンソン氏が、量子コンピュータによる仮想通貨への脅威について冷静な対応を呼びかけ、米DARPA主導の、量子ベンチマーク・イニシアチブ(QBI)の参照を推奨した。
14:54
香港、保険会社の仮想通貨投資を解禁へ リスク管理100%義務付け=ブルームバーグ
香港保険監督局が保険会社による仮想通貨投資を認める新規制案を発表。100%の資本準備義務付けで慎重姿勢を示しつつ、2026年に公開協議を実施。総保険料約13兆円の業界から機関投資家資金の流入可能性。
14:03
著名投資家レイ・ダリオ、「ビットコインは中央銀行に大規模保有される可能性低い」と指摘
著名ヘッジファンド創業者のレイ・ダリオ氏がポッドキャストで、ビットコインは中央銀行の準備資産として大規模保有される可能性が低いと指摘。透明性や技術リスクを理由に挙げた。一方、個人投資家には5〜15%の配分を推奨している。
11:44
米議員、仮想通貨税制で法案起草 少額取引非課税やステーキング関連所得繰り延べも
米超党派議員が仮想通貨税制の改正法案を発表した。少額のステーブルコイン取引を非課税化することや、ステーキングやマイニング報酬の課税繰延べを盛り込んでいる。
10:51
ニューヨーク近代美術館、CryptoPunksなどNFT作品を永久所蔵
ニューヨーク近代美術館(MoMA)が12月20日、CryptoPunks8点とChromie Squiggles8点のNFT作品を永久所蔵品に追加。ブロックチェーンアートが主流美術機関に正式認められる重要な節目となった。
09:45
ファンドストラットが2026年仮想通貨市場に弱気予測 トム・リー氏と対照的
ファンドストラットが2026年前半に仮想通貨市場が下落することを予測した。一方、同社のトム・リー共同創業者は、ビットコインやイーサリアムに強気見解を示している。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧