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米大手仮想通貨取引所「コインベース」がトークン取引ツール提供のCaspianと提携

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Coinbaseが新たな提携を発表
世界有数の仮想通貨取引所Coinbaseが、さらなるプロのトレーダーや金融機関を招き入れるため、トークン取引プロトコルを提供するスタートアップのCaspianとの提携を発表した。
法規制のもとでの公式な取引所を目指して
Coinbaseはここ数ヶ月でいくつかの企業の獲得に乗り出しており、証券ブローカー・ディーラーの資格や代替取引システム(ATS)の資格、投資顧問(RIA)の資格の取得を有利に進めようとしていました。

Coinbaseが新たな提携を発表

世界最大の仮想通貨取引所の一つであるCoinbaseが、さらなるプロのトレーダーや金融機関を招き入れるため、トークン取引プロトコルを提供するスタートアップのCaspianとの提携を発表しました。

Caspianによれば、提携にあたり、CoinbaseProにてあらたなトレードやポートフォリオの管理機能の拡大をもたらすべくCaspianのツールが導入されます。

CoinbaseのKayvon Pirestani氏は、投稿の中で以下のように述べています。

ユーザーはこれから、Coinbaseの広大で歴史ある市場データと流動性と、Caspianと連携したシームレスな取引ツールの両方のメリットを手にできるようになるだろう。

同氏はさらに、これを機に仮想通貨が、成熟した取引可能な資産として規制の中での適応を加速させていくことになると話しています。

法規制のもとでの公式な取引所を目指して

Caspianは、フルスタックの取引ツール・リスク管理プラットフォームであり、現在CoinbaseやGemini、Bitfinex、Poloniex、Huobi、OKEx、Binance等を含む25の仮想通貨取引プラットフォームで利用されています。

CoinDeskが報じたところによると、Caspianは香港の仮想通貨ファームKenetic、ならびに既存の資産階級へのマネジメントツールを提供するToraとの合弁事業としてのスタートをきったところでした。

このプロジェクトは、トークンのプレセールですでに1600万ドル(約18億円)を集めています。

仮想通貨を金融のメインストリームとするべく、6月にCoinbaseは、公式に規制された証券ブローカー・ディーラーとなることを目指して動くと話していました。

同社は同時期に、いくつかの企業の獲得に乗り出しており、証券ブローカー・ディーラーの資格や代替取引システム(ATS)の資格、投資顧問(RIA)の資格の取得を有利に進めようとしていました。

Coinbaseは、今後仮想通貨が有価証券に該当する事例が出てくると考えており、そうした場合でも法に準拠して取り扱いを行うべく、SECをはじめとする規制機関に資格の申請を行ってきていることで知られています。

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