WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ワーナー・ミュージックとポリゴン Web3アクセラレーター初受賞者を発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

音楽とWeb3を組み合わせた次世代イノベーション

米国の大手音楽エンターテインメント企業、ワーナー・ミュージック・グループ(Nasdaq: WMG)は25日、革新的なWeb3ミュージック・アクセラレーター・プログラムの初受賞者として、MITHとMuus Collectiveの2つのプロジェクトを選出したと発表した。

このプログラムは、音楽とWeb3を組み合わせた次世代のイノベーションを推進することを目的としており、ポリゴン・ネットワークをサポートする開発企業Polygon LabsとWMGが昨年6月に立ち上げたものである。

MITHは、世界初のファン参加型プラットフォームで、アーティストに対し、ダイナミックなコミュニティ・ツールを提供し、ファン体験の断片化に対処することを目指している。

このプラットフォームは、物販、配信、フォーラム、会員制、購入、POAP(NFT参加証)、コミュニティ参加に基づく報酬やインセンティブ特典などの機能を備えている。さらに、AIによる駆動で、アーティストが所有するオーディエンスのファーストパーティデータから洞察と分析を行い、各ファンの包括的なプロファイル(360°ビュー)を提供する。

米ラッパーのジャック・ハーロウ、英女優エミリア・クラーク、米女優ハル・ベリーなどとのパートナーシップを結び、2023年12月にはジャック・ハーロウとのパイロットアルバム『プライベート・ガーデン』をリリースした。

関連:Polygon(MATIC)|投資情報・リアルタイム価格チャート

REVOLVEと提携するMuus Collective

一方、Muus Collectiveは、音楽とファッションを融合したゲーム化された仮想環境を提供するプロジェクトで、モバイルゲーム、エンターテイメント、デジタルコレクタブルの要素を組み合わせたファッション中心の体験を構築している。

このプラットフォームは、スタイルを愛するコミュニティを集め、デジタル・コレクティブルを特徴とし、参加者に報酬を提供する。2024年第2四半期にローンチ予定の最初のファッションゲームは、ミレニアル世代とジェネレーションZをターゲットにしたファッション小売業者REVOLVEとのパートナーシップで開発されている。

Muus Collectiveは、フォトグラファーのサラ・フックスと、ナイキやボッテガ・ヴェネタなど主要なeコマースブランドでのディレクション経験を持つアンバー・ペイヤーによって設立された。顧問委員会には、パリス・ヒルトンや俳優兼ゲーマーのフェリシア・デイが名を連ねている。

評価基準には、アーティストとファンの関係強化、音楽制作・配信の分散型システム確立、チケット販売の革新、音楽関連商品やデジタル・フィジカルコレクタブルの開発、音楽とテクノロジーの融合が含まれる。受賞者は、メンターシップ、戦略的アドバイス、ネットワーキング、マーケティング、プロモーションのサポートを受け、Polygon x WMG Developer Support Cohortからブロックチェーン関連の特典も得られる。

ワーナー・ミュージック・グループは12月、Polygon LabsとNFT音楽プラットフォーム「LGND.io」との提携を発表し、2023年1月に「LGND Music」という音楽プラットフォームのローンチ計画を明らかにした。LGND Musicは、音楽をトークン化し、ユーザーが完全な所有権を獲得できるよう設計されている。

関連:米ワーナー・ミュージック、ポリゴンと提携 音楽プラットフォームをローンチへ

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/10 金曜日
11:30
NEC、生体認証とステーブルコイン決済基盤の開発でアバランチと覚書締結
NECは10日、アバランチ開発のアバ・ラボズと覚書を締結し、生体認証とブロックチェーンを組み合わせた決済基盤の共同検討を開始した。インバウンド観光客向け顔認証とステーブルコイン決済を主要ユースケースとするホワイトペーパーも公開。
10:12
ゴールドマン・サックス、従業員の予測市場取引を禁止
ゴールドマン・サックスが選挙や自社関連の予測市場取引を従業員に禁止したことが9日に判明した。グーグル社員のインサイダー取引事件を受け、モルガン・スタンレーなど金融各社もポリシー整備を加速させている。
09:50
ビットコイン、7月は季節的に強気傾向も反発は一時的か=クリプトクアント
クリプトクアントが仮想通貨市場を分析。ビットコインは7月の季節性や需要回復で反発したが、ブルスコア指数は弱気水準にとどまっており一時的なものとみられると見解を示した。
09:45
MARA、米テキサスに最大2GW拠点取得 ビットコインマイニング拡大
MARA HoldingsがHIF USAからテキサス州の大規模電力拠点を取得。最大2GWの供給網容量を確保し、Starwoodと共同でBTCマイニング・AI計算拠点を開発する。買収額は最大974億円規模。
09:15
イーサリアム財団、AIエージェント活用でプロトコル脆弱性を探索 バグを修正
イーサリアム財団のプロトコルセキュリティチームがAIエージェントをプロトコルコードに投入し、実際のバグを発見・修正した。偵察・探索・検証の役割を持つエージェント群を並列稼働させ、p2pレイヤーの脆弱性1件をCVEとして公開した。
07:55
ビットゴー、ビットコインウォレット向けの量子リスク管理機能を機関に提供へ
ビットゴーは、仮想通貨ビットコインウォレット向けの量子リスク管理機能を発表。量子コンピュータの発展による将来的なリスクが懸念される中、先回りして対応を進める。
07:50
ロシア大手銀行アルファバンク、仮想通貨デポジタリーを独自設立へ
ロシア大手銀行アルファバンクが仮想通貨の保管・管理に対応するデジタルデポジタリーの独自設立を計画していることが明らかになった。規制整備後に全サービスを提供する方針で、スベルバンク、VTB銀行、Tバンクも同様の計画を表明している。
06:55
JPモルガン分析、「ビットコインの最大リスクはストラテジー売却ではない」
JPモルガンのアナリストは、ストラテジーのビットコイン売却は主要リスクではないと分析し、伝統金融による許可型ブロックチェーンへの移行がパブリックチェーンに「構造的下落」圧力をもたらしうると警告した。
06:15
SWIFTのブロックチェーン元帳が稼働、17銀行がパイロット取引に参加
国際銀行間通信協会のスウィフト(SWIFT)は8日、ブロックチェーン基盤の共有元帳が初期利用可能な状態となったと発表した。6大陸の17行がトークン化預金を用いた実取引のパイロットに向けて準備を進めていることが明らかになった。
05:45
シンガポール国営ファンド『テマセク』、FTX破綻から4年 今も仮想通貨投資を回避
シンガポールの政府系ファンド『テマセク』が仮想通貨投資を「依然として検討外」と明言した。FTXへの2.75億ドルの投資損失から4年を経た現在も、規制の不確実性を理由に直接投資を行っていない。
05:00
ビットワイズ仮想通貨指数ETF、ハイパーリキッドとステラを採用 AVAXとDOT除外
仮想通貨資産運用会社ビットワイズは5月のリバランスで旗艦ファンドBITWにハイパーリキッドとステラルーメンズを新規採用し、ポルカドットとアバランチを除外した。ハイパーリキッドの構成比は約0.93%となった。
07/09 木曜日
17:51
ソニー銀行、米信託子会社設立へ OCC条件付き承認取得
ソニーフィナンシャルグループ傘下のソニー銀行が、米国に信託子会社を設立へ。米OCCから条件付き承認を取得し、米ドルステーブルコインの発行・管理事業化に向けた布石とする。同社の中長期的なデジタル資産戦略の一環。
17:24
SBIグループDeFimans、Perplexity等5社、次世代取引執行基盤を共同検証
SBIグループDeFimans、Perplexity AI、SMBC日興証券らが、デジタル資産の次世代執行基盤に関する共同検証(PoC)の基本合意書を締結。取引所とオンチェーンを横断した執行基盤の構築を目指す。
16:37
三井住友信託銀行、MMFのトークン化実証を開始 国内信託銀行初
三井住友信託銀行が9日、パブリックブロックチェーン上でマネー・マーケット型ファンドの受益権をトークン化する実証実験の開始を発表した。SecuritizeとFireblocksの支援を受け、2026年度中の発行を視野に取り組む。国内信託銀行によるデジタル証券発行では初の事例となる見込み。
16:35
米ニューハンプシャー州、ビットコイン担保債1億ドルの発行案を否決
米ニューハンプシャー州の行政評議会は7月8日、ビットコイン(BTC)担保のコンジット債1億ドルの発行案を3対2で否決した。ムーディーズの投資適格未満評価などが議論となり、税金に依存しない構造でも承認は見送られた。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧