CoinPostで今最も読まれています

WebX2024、国内大手Web3メディア3社間で業務提携へ コインテレグラフジャパン、あたらしい経済と連携

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

同業他社との連携へ

暗号資産(仮想通貨)ブロックチェーンメディア「CoinPost」を運営する株式会社CoinPostは、2024年8月28日(水)29日(木)の2日間、ザ・プリンスパークタワー東京にて、第2回となる「WebX 2024」を企画・運営する。(主催:WebX実行委員会)

関連:『WebX2024』講談社、東宝などが出展するIPエリア新設発表、 ETH TokyoとDAO Tokyo同時期開催へ

今回新たに国内大手暗号資産メディアのCoinTelegraph Japan、あたらしい経済が「WebX 2024」の企画・協力として参加することが決定した。WebX2024の開催に向け、スポンサー・スピーカーの誘致をはじめ、共同企画の開催、コンテンツカバレッジの拡充など、多方面で協力を深める予定だ。

コインテレグラフ ジャパンとは

コインテレグラフ(Cointelegraph)は、仮想通貨・暗号資産・ブロックチェーン関連分野において世界で最も影響力のあるメディアの1つ。2013年に設立し、現在では日本語を含む9か国語で世界中の方に仮想通貨の最新情報を発信している。

2024年現在では、米ニューヨークを軸に世界中の拠点から仮想通貨の最新情報、キーパーソンや起業家たちへの取材、勃興するメタバースやNFT業界、急成長する分散型金融(DeFi)、ドージコインや柴犬コインなどのミーム通貨の盛り上がり等、様々な話題を伝えている。

コインテレグラフ ジャパンは「ビットコイン・仮想通貨に触れる全ての人に学びを」を目標とし、初心者には基礎知識と入門方法を 中級者には仮想通貨を織り交ぜた新たな資産形成の可能性を。上級者には海外動向や識者の声、未来のビジネスモデルを コインテレグラフならではの独特のイラストと、ここでしか読めない独自情報を継続的に発信できるよう弛まない努力を続けるとともに、仮想通貨や新たなテクノロジーに夢と希望を抱く全ての方のためのメディア運営をしている。

▶️CoinTelegraph Japan:公式サイト

あたらしい経済とは

「あたらしい経済」は出版社・幻冬舎が2018年に創刊した、ブロックチェーン、暗号通貨(仮想通貨)などWeb3領域の専門メディア。

出版社だからこその取材力と編集クオリティで、これからの社会や経済をアップデートする最新テクノロジーとキープレイヤーを紹介。テキストコンテンツはもちろん、ポッドキャストや、YouTube、そしてイベント開催や教育セミナー、企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」運営、事業やPRコンサルティングなど、幅広く情報発信とWeb3企業支援活動を行なっている。

これからの「あたらしい経済」時代を生きていく、すべてのビジネスパーソンに、来たるべきパラダイムシフトをサバイバルするための「武器」を提供するメディア・プロジェクト。

▶️あたらしい経済:公式サイト

WebXとは

WebXは、世界各国からWeb2・Web3の有望プロジェクトや企業、起業家、投資家、開発者等を集めたアジア最大級のWeb3カンファレンス。

来場者は、Web3分野のトッププロジェクトや創業者らを招いた講演(日英同時通訳対応)、ネットワーキング機会、主要プロジェクトによる技術ワークショップ、Web3ビジネスに関するピッチイベント、企業およびプロジェクトの展示スペース、GameFiイベントなどに参加することができる。

項目 詳細
開催日 2024年8月28日(水)・29日(木)
開催場所 ザ・プリンスパークタワー東京
主催 WebX実行委員会
企画 / 運営 CoinPost
来場者数(見込) 20,000人以上
参加企業数(見込) 2,000社以上
出展企業数(見込) 150社以上
メディアパートナー数(見込) 100社以上

登壇者情報やチケット情報は、X(旧Twitter)を通して適宜お知らせいたしますので、ぜひフォローしてお待ちください。

X(旧Twitter)情報

CoinPost:公式アカウント

CoinPost Global:公式アカウント(グローバル)

お問い合わせ先

第2回WebX開催にあたって、イベントスポンサーやメディアパートナーにご興味のある企業を募集しております。

スピーカー/スポンサー/パートナーのご応募やお問い合わせは、下記よりお願い致します。

▶️WebX公式サイト:お問い合わせ先

本リリースに関する問い合わせ、取材の申し込み

連絡先メールアドレス:info@webx-asia.com

CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
07/27 土曜日
08:10
マスク氏のX(旧ツイッター)、ビットコインなどの仮想通貨絵文字表示を削除か
イーロン・マスク氏がオーナーのX(旧ツイッター)は、ビットコインなどの仮想通貨絵文字表示を削除した。ドージコイン擁護のためか。
07:35
BitwiseのETH現物ETFの横断幕、NYSEに掲揚
仮想通貨運用企業Bitwiseのイーサリアム現物ETFの横断幕が、ニューヨーク証券取引所に掲げられた。同社は、取引終了のベルを鳴らすことも報告している。
07:05
野村傘下のレーザーデジタル、利回り提供のイーサリアムファンド販売予定か
野村ホールディングスの仮想通貨資産子会社であるLaser Digital(レーザーデジタル)は、イーサリアム現物ETFの代替商品の導入を計画しているようだ。
06:40
米SEC、グレースケールのミニ版ビットコインETFを承認
仮想通貨投資企業グレースケールが提供するGBTCは手数料(1.5%)が最も高く資金流出は続いていたが、新商品を導入し0.15%という業界最安の手数料設定で競争力を高める狙いだ。
06:20
ビットコイン価格が21年後に最大で75億円に到達か、マイケル・セイラー氏の強気予想
ビットコインを最も保有する米上場企業マイクロストラテジーのマイケル・セイラー氏はカンファレンス「ビットコイン2024」で、BTCの今後の強気予想のプレゼンテーションを行った。
07/26 金曜日
17:10
「米大統領選で価格変動 トランプやハリス由来のミームコインの買い方
トランプトークンの概要 ドナルド・トランプ前米大統領とその「Make America Great Again」(アメリカを再び偉大に)というスローガンからインスピレーションを得…
17:10
ヤマハ発動機が初のVTuberコラボNFTを発行、Yamaha E-Ride Baseを訪れて進化可能
ヤマハ発動機が初のNFTデジタルステッカーを発行。横浜のYamaha E-Ride Baseで進化するダイナミックNFTを体験し、限定グッズをゲットできる。
15:13
ビットフライヤーがFTX Japan買収完了、カストディ事業展開へ
株式会社bitFlyer HoldingsはFTX Japanの株式100%を取得し、完全子会社化を発表。8月26日までに社名を変更し、クリプトカストディ事業を展開予定。法制度整備後の暗号資産現物ETF関連サービス提供も視野に入れている。
14:43
Neo Xメインネットが正式稼働 EVM互換でネオのエコシステムを拡張
Neoは高性能EVMベースのサイドチェーン「Neo X」のメインネット正式稼働を発表。クロスチェーンブリッジで流動性と互換性が向上し、エコシステムの可能性が広がる。
14:15
カマラ・ハリス氏のミームコインが過去最高値を記録、大統領候補指名の期待受け
PolitiFiと呼ばれる政治パロディのミームコインが、仮想通貨領域で独自のジャンルを形成しており、カマラ・ハリス副大統領のパロディコイン「 Kamala Horris(KAMA)」が急騰し話題となっている。
12:55
アルトコインETFの未来、ブラックロックが語る現実と可能性
ブラックロックのデジタル資産責任者は、イーサリアム現物ETFが承認されていても他のアルトコインETF誕生には困難があると話した。
12:14
仮想通貨相場反発、ビットコイン・カンファレンスのトランプ登壇に関心集まる
昨日までの大幅下落とは打って変わり暗号資産(仮想通貨)相場は反発した。強気シグナルのハッシュリボンが点灯しているほか、今週末にはビットコインカンファレンスに米国のトランプ前大統領が登壇予定であり、投資家の関心が集まる。
11:00
トランプ前大統領の陣営、4〜6月期で仮想通貨で6億円の寄付金調達
トランプ前大統領は、ビットコインなど仮想通貨で6億円以上の選挙資金を調達。「ビットコイン2024」でもさらに資金を集める予定だ。
10:30
BTCが290万ドルに到達するシナリオ、VanEckが公開
仮想通貨ビットコインが2050年までに290万ドルに到達するシナリオをVanEckのアナリストが公開。このシナリオを実現するための条件を説明している。
10:00
ソラナ初事例、パラオ共和国がデジタルID発行
主権国家が仮想通貨・ブロックチェーンであるソラナ上で、法的アイデンティティを発行する初めての事例となった。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア