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週刊仮想通貨ニュース(+アジア特集)|米SECのETH調査やマイクロストラテジーのBTC買い増しに高い関心

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

この一週間(3/16〜3/22)に最も注目の集まった暗号資産(仮想通貨)ニュースのまとめをお届けする。

今週は米証券取引委員会(SEC)によるイーサリアム(ETH)の調査、米マイクロストラテジーのビットコイン(BTC)買い増し、主要ブロックチェーンと国内銀行の振込手数料の比較に関する記事が最も関心を集めた。


目次
  1. 今週の注目ニュース
  2. 金融相場
  3. アジア特集

今週の注目ニュース

米マイクロストラテジー、さらなる買い増しでビットコイン総供給量の1%以上保有へ(3/20)

マイクロストラテジーは19日、ビットコインの買い増しを発表。9,245BTCを約6億2,300万ドルで取得した。(記事はこちら)

米SEC、イーサリアムを調査か 財団の関連企業に召喚状送付も(3/21)

米SECは、イーサリアムについて調査を行っていることがわかった。厳密にはイーサリアム財団の調査を行っている模様。(記事はこちら)

安いのはどれ? イーサリアムやソラナ、XRPなど主要ブロックチェーンと国内銀行の振込手数料を比較(3/21)

ビットコインの原点であり、その利点の一つは、中央集権的な仲介者を必要とせず、安価で安全、迅速な送金を可能にしたことだと言われる。本記事では主要仮想通貨ネットワークの使用手数料の現状についてまとめ、さらに従来の銀行振込手数料と比較している。(記事はこちら)

金融相場

ビットコイン一時65000ドル割れも反発、ソラナは時価総額4位に浮上(3/18)

この日のビットコイン価格は1BTC=67,931ドルに。アルトコインではソラナ(SOL)が逆行高を見せ、前週比33.7%高の200ドル台まで上昇した。(記事はこちら)

ビットコイン1000万円台割り込む、高騰していたアルト急反落にも警戒感(3/19)

ビットコインの価格はこの日1,000万円台を割り込んだ。ビットコインなど主要銘柄の急ピッチでの上昇に加え、ミームコインの急騰など過熱感が強まっており、警鐘を鳴らすアナリストも少なくない。(記事はこちら)

FOMCで年内3回の利下げ予想変わらず、ビットコイン68000ドル台回復|金融短観(3/21)

米FOMC(連邦公開市場委員会)は政策金利(5.25-5.5%)を再度据え置くことを決定。ビットコインは68,000ドル台を回復した。(記事はこちら)

アジア特集

世界最大の機関投資家GPIF、ビットコインや金対象の運用資産多様化について情報提供求める=報道(3/19)

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は19日、ビットコインや金(ゴールド)を含む「低流動性資産」等に関する情報やアイデアを募集開始した。GPIFとは、厚生労働省所管の独立行政法人として、厚生年金や国民年金の積立金の管理・運用を行う年金基金のこと。(記事はこちら)

中国アリペイがアバランチと試行するWeb3クーポンプログラム、東南アジアから展開(3/21)

中国の巨人アリババ グループが手掛ける主要決済サービスのAlipay(アリペイ)が、アバランチ・ブロックチェーンを用いたWeb3対応のクーポンプログラムの概念実証(PoC)を実施していることが19日に明らかになった。この試みは、東南アジアのユーザーに提供されている。(記事はこちら)

Astar zkEVMローンチキャンペーン 「Yoki Origins」体験記(3/21)

先日Astar zkEVMをローンチしたアスターネットワーク(ASTR)が、日本を代表する企業、プロジェクトや多彩なクリエイターが参加し、ゲーム感覚でAstar zkEVMを体験できるキャンペーン「Yoki Origins」を開催中。ここで獲得できるポイント「Lore」に焦点を当てる。(記事はこちら)

仮想通貨取引所OKX、インド撤退へ(3/22)

仮想通貨取引所大手OKXは、インド市場から撤退するとユーザーへ伝えた。OKXのインドユーザーには、4月30日よりアカウントの利用制限がかかるという。(記事はこちら)

BITPOINT、ステーキング年率国内No.1の「DOT(ポルカドット)」サービス開始へ(3/22)

BITPOINTが、ポルカドット(DOT)のステーキングサービスを開始した。これまでBITPOINTで最も利回りの高いステーキングは年率16.20%のATOMだったが、DOTのステーキング年率はATOMを超える見込み。(記事はこちら)

関連:なぜ日本で大規模Web3カンファレンスが必要なのか|WebX創設者インタビュー

注目のWeb3カンファレンス日程

Web3および仮想通貨・ブロックチェーン関連カンファレンスが世界的に活性化しつつある。本記事では、アジア圏を中心に直近開催予定の大型カンファレンス情報も紹介する。

TEAMZ WEB3/AI SUMMIT 2024

「TEAMZ WEB3/AI SUMMIT 2024」はWeb3とAIをテーマとしたイベントで、4月13ー14日に東京・虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催予定だ。

TEAMZ WEB3/AI SUMMIT 2024は、今年の「TEAMZ WEB3 SUMMIT 2023」に続くものだが、OpenAI・ChatGPTの台頭によって注目されるAI分野とブロックチェーン領域の相乗効果の可能性にフォーカスしたイベントである。

公式ページによると、来年の登壇スピーカーは120名超で、VC・投資家や出展企業が併せて200以上となる。なお、出席者は5000人に及ぶ試算だ。

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注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/31 土曜日
14:02
仮想通貨犯罪追跡大手チェイナリシス、不正アクセス被害に
仮想通貨分析大手チェイナリシスが30日、顧客のユーザーIDや氏名などへの不正アクセスを公表した。10月には日本の佐川急便や米国のオラクル・ヘルスを含む数百件の個人情報漏えいも確認されている。
13:45
米クラリティー法案が再び焦点に、バイナンス被害で資産凍結の法的保護めぐり論争広がる
仮想通貨取引所バイナンスで約63億ドル(1兆円超)の被害が出たハッキングを受け、ルミス上院議員は、クラリティー法案が成立していれば不審な取引を凍結できたと主張した。これに反論も出ており、業界団体は取引所の連邦監督を議会に求めている。
13:10
テザー社、USDT準備金の超過分が1兆円超えに回復 6月末から約2倍に
ステーブルコインUSDTを提供するテザー社は、7~9月期の準備金保証報告書を公表した。9月末の超過準備金は79.5億ドルで6月末から約2倍になっている。
11:02
ハイパーリキッドの収益源多角化、USDC準備金利回りなどの割合増加=レポート
グレースケールによると、ハイパーリキッドのコア取引手数料は9割超から約6割に低下し、HIP3や準備金利回りなど様々な部門からの収益が前年から倍増している。
10:20
東証上場イオレ、保有151.21ビットコインを全量売却へ AIデータセンター投資に充当
東証上場のイオレは30日、ビットコイン151.21BTCの全量売却を決議した。売却見込額は18億3,100万円、売却損は約2億5,400万円の見込みで、代金はAIデータセンター事業関連投資に先行して充てる。
09:20
北朝鮮ハッカー、バイナンス1兆円窃盗の大半をわずか約20分で実行 秘密鍵に頼らず署名悪用
バイナンスで1兆円相当の資産が流出し、大半が約20分に集中したことが判明。分析会社は秘密鍵の盗難・漏洩ではなく署名の仕組みへの侵害と指摘し、EIP-7702が悪用された手口を踏まえ、承認ルールの独立判定などの対策を挙げた。
07:32
米CFTC委員長、バイナンス被害めぐり仮想通貨取引所が選べる伝統金融並みの保護を提案
米商品先物取引委員会(CFTC)のセリグ委員長は30日、バイナンスで29日に起きたハッキングを受け、仮想通貨取引所が任意で連邦登録できる選択肢を設ける考えを示した。米国のデリバティブ市場と同じサイバー対策などが適用される。
07:05
米仮想通貨関連株が全面安、1兆円規模のハッキングも市場全体への脅威は限定的とアナリストが見解
30日の米国株式市場ではバイナンスの1兆円不正流出事件を受けて、コインベースが10.62%、サークルが9.3%下落した。ウォール街の3社は市場全体の脅威になる根拠は乏しいとみている。
06:20
トランプ大統領、バイナンスのハッキングめぐり「北朝鮮の関与を調査中」と発言
トランプ大統領は30日、仮想通貨取引所バイナンスのハッキングに北朝鮮のハッカー集団が関与したか調べていると話した。チェイナリシスは1兆円近くのハッキングは北朝鮮によるものだと強く確信している。
06:05
バイナンス、ハッキング被害の補償に約1兆円を確保
バイナンスは31日、ハッキング被害の補償に自社資金63億4000万ドル超を確保したと明らかにした。被害額の約80%分は流出と同じトークンで保有しており、残りも買い付けを進めている。
10/30 金曜日
21:25
SBI VCトレードとビットバンク、バイナンスの暗号資産流出で顧客資産に影響なし
SBIホールディングスが30日、バイナンスの暗号資産不正流出事案について、子会社各社のバイナンスに対するエクスポージャーは現時点で限定的で、連結業績への影響はないと発表した。SBI VCトレードとビットバンクの顧客資産への影響もない。
19:10
バイナンス、ハッキング調査で複数の侵入箇所が判明
バイナンスは30日夕方、仮想通貨の流出事件で他の侵害箇所が見つかったと公表した。出金サービスは45時間後の再開に向けて予定通りに進んでいるという。
17:29
レジャーに続きトレザーでも不正部品の報告 東南アジア販売店経由
ハードウェアウォレット大手トレザーは30日、東南アジアの販売店クリプトビリスが売ったSafe 5に不正部品が組み込まれていたとの報告を公表。同店で3月以降に購入した利用者に新しいリカバリーフレーズでの資金移動を求めた。レジャーの改ざん事件に続く報告。
16:45
フランス上院、仮想通貨の税務報告枠組み「CARF」合意の法案可決
フランス上院は、仮想通貨の税務情報を各国当局と交換する枠組み「CARF」を承認する法案を可決した。次は国民議会で審議され、成立すれば2027年に交換が始まる見込みだ。
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金融庁、海外8地域の金融制度調査を公表 ステーブルコイン規制も整理
金融庁は30日、米欧中など8カ国・地域の金融制度に関する委託調査を公表した。暗号資産交換業者を扱う節では、米ジーニアス法やMiCA規則、中国が2月に出したRWA禁止の新通知まで、各地の暗号資産・ステーブルコイン規制を整理している。
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