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中国資産運用会社による香港でのビットコインETF上場申請が急増

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

中国企業からの関心高まる

香港で、暗号資産(仮想通貨)ビットコインの現物ETFの上場申請を行う中国企業が増えつつある状況だ。この傾向は、中国(政府)がこれまで仮想通貨に対して敵対的であったにもかかわらず、同国の機関投資家の関心が高まっていることを反映している。

今回、Harvest FundとSouthern Fund(南方基金)という2つの中国の資産運用会社の香港子会社は今週月曜日、別々で当局に現物ETFの上場申請を提出したことが確認された。

これらの企業はそれぞれ2,000億ドル(30兆円)以上の資産を運用しているが、中国本土ではETF(上場投資信託)を提供できないため、香港経由で一部の投資家に販売している。

関連:5月のローンチ目指す、香港でビットコイン現物ETF申請のVSFG

Harvest Fundは、中国で最初(1999年)に立ち上げられた10のファンドの一つである「Harvest Fund Management Co., LTDの香港支社で、今年1月に、米国で10銘柄のビットコインETFが初めて承認された後、香港の証券先物委員会(SFC)に申請書類を提出した経緯があったが、今回修正した書類を新たに提出した模様だ。

一方、Southern Fundは1998年に中国証券監督管理委員会の認可を得て、中国初の規制資産管理会社の一つとして設立された企業で、現在2,800億ドルに相当資産を運用している。

香港を除く中国本土では、数年前からビットコインの取引やマイニングを取り締まっており、今もなお否定的である一方で、経済システムが異なる香港の政府は仮想通貨セクターに対してよりオープンなアプローチを採用し、中国のファンドの注目を集めている。

関連:ビットコインの買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、最適な取引所選び

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