ジャスミー(JASMY)の買い方
暗号資産(仮想通貨)市場において、ジャスミー(JMY/JASMY)は個人データのセキュアな分散管理を目指すプロジェクトを進行しています。IoTとブロックチェーン技術を融合させた「Jasmy IoT Platform」を構築し、Web3(分散型インターネット)時代の到来に向けて「データの民主化」を推進しています。
JASMYの発行体であるジャスミー株式会社は、元ソニー株式会社代表取締役社長兼COOの安藤国威氏によって設立され、その技術とパートナー獲得戦略は目を見張るものがあります。
同プロジェクトは、パナソニックとの協業や、プロサッカークラブ「サガン鳥栖」のファントークンの発行、カーボンクレジット取引所の開発など、多岐にわたる分野でサービスを展開しています。主なプロダクトには、JMYトークンを利用した報酬システムや、個人データ管理システム「Jasmy Personal Data Locker」などがあります。
この記事では、ジャスミー(JMY/JASMY)を取り扱う国内の暗号資産(仮想通貨)取引所を比較し、特におすすめのサービスをご紹介します。ジャスミーの将来性に賭けたい方はぜひご参考ください。
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ジャスミーの取引所選び
ジャスミー(JMY/JASMY)に投資したい方に
主要なジャスミー取引所の特徴早見表
おすすめ取引所2社のメリット、アプリの使い勝手、ジャスミーの取引方法、各種手数料などを比較します。
おすすめ取引所の特徴比較・早見表
おすすめ 取引所 |
おすすめポイント | アプリの特徴 | 販売所 銘柄数 | 取引所 銘柄数 | 取引所手数料 | 最低取引単位 | 入金手数料 | 出金手数料 | 出庫手数料 | 詳細 | 備考 |
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1
BitTrade
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330円(税込) | 500 JASMY | ‐ | |
2
BITPOINT
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無料 | – |
レンディング(貸暗号資産)のメリット
レンディング(貸暗号資産)はユーザーが保有する暗号資産(仮想通貨)を交換業者に一定期間貸し出し、その貸出条件に応じた貸借料を受け取れるサービスです。このサービスを利用することで、売買せずに暗号資産を運用し、決まった年率での貸借料を受け取ることができ、保有数量を増やすことが可能となります。
現在、銀行預金の利率は0.3%以下と低迷していますが、ジャスミーのレンディングの利回りは取引所により異なるものの、ビットトレードでは年率2.0%で5/28から定期募集が開始された実績があります。募集期間や枠は限られているので、ジャスミーのレンディングに関心のある方は、口座開設をして備えましょう。
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ジャスミー(JMY/JASMY)とは
Jasmyプロジェクトは、個人のデータをセキュアな状態で分散管理する「データの民主化」を実現することを目指しています。
このプロジェクトは、IoTとブロックチェーン技術を融合させた「Jasmy IoT Platform」を構築しています。IoTから送られるデータをセキュアかつ効率的に管理できるほか、ユーザーが安全にデバイスを操作し、顧客企業がIoT機器の状況を把握して一元的に管理するサービスとデバイスを提供しています。
開発会社であるジャスミー株式会社は、元ソニー株式会社代表取締役社長兼COOの安藤国威氏が設立した企業です。「Jasmy IoT Platform」を活用し、安全で安心なIoTデバイスとサービスを提供し、ユーザー本位の民主的なデータ活用の普及と啓蒙を目指しています。このプロジェクトには、積極的に参加していただける企業とともに「Jasmy Initiative」を組成し、2019年4月から設計・概念実証・実証実験・情報交換などの活動を開始しています。
また、ジャスミー株式会社は佐賀県鳥栖市をホームタウンとするプロサッカークラブ「サガン鳥栖」のオフィシャルスポンサーとして、「サガン鳥栖ファントークン」の発行やスペシャルマッチの開催など、積極的に協業を進めています。
JMY/JASMYトークン
Jasmy IoT Platform内では、利用者が自身の個人情報を提供した際の報酬としてJMYトークンが使用されます。このシステムにより、個人データを利用する企業はデータ提供者に正当な対価(リワード)を支払う環境が整備されています。
JASMYトークンはEthereumを基盤としたカスタムトークンで、ERC20に準拠しています。不特定多数の個人や企業が、スマートフォンやPCなどのデジタルデバイスからトークンを移転させ、様々なサービスや役務の価値交換の証明や代価の支払いに利用できます。海外ではCoinbaseやBinanceなどの大手取引所で取り扱われており、国内ではビットポイントやビットトレードなどで上場しています。
JASMYの価格推移
過去3年間の価格推移
- 最高値: 4.99ドル(約783円、2021年2月16日)
- 最安値: 0.002747ドル(約0.43円、2022年12月30日)
過去3年間の価格推移
JASMYは、2021年2月に海外の取引所で上場し、1.3ドル(約204円)で取引が開始されました。コロナバブルの勢いを受けて一時は最高値の5ドル付近に到達しました。
しかし、2022年3月に米FRBが政策金利の引き上げを開始したことで暗号市場の勢いは急速に沈静化し、JASMYも下落トレンドへと転換しました。2022年内は、テラ(LUNA)ショックや暗号資産企業(特にFTXやアラメダ・リサーチ)の破綻の影響もあり、一貫して下落トレンドが続きました。年末には0.020ドル(約3.14円)以下にまで下がりました。
2023年も引き続き低迷期が続き、大きな回復の兆しは見られませんでした。しかし、価格は0.003ドルの安値を数回テストし、ダブルボトムを形成し、ビットコイン現物ETFの承認の兆しが囁かれた2023年10月頃から、JASMYも徐々に回復し始めました。
2024年には、4月のビットコイン半減期に向けた暗号資産市場全体の回復に伴い、JASMYの価格も上昇しました。過去2年間に数度のレジスタンスとなっていた0.007ドルを上方ブレイクし、2024年5月29日時点では、0.026524ドル(約4.159円)に達しました。次に意識されるラインは、2022年3月の戻り高値0.037ドルの水準となります。
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ジャスミーのパートナー獲得動向
1. パナソニックとの協業
ジャスミーは、パナソニック・ホールディングスの関連企業パナソニック アドバンストテクノロジーと協業しています。ジャスミーが提供するオンラインストレージ型の個人情報管理・利用システム「Jasmy Personal Data Locker」と、パナソニックの持つIoTに関する技術とノウハウを組み合わせ、ブロックチェーン技術とIoTを応用したプラットフォーム開発を推進しています。この協業により、IoTデバイスの安全性と効率性が向上し、ユーザーの個人データがより安全に管理されることが期待されています。
2. カーボンクレジット取引所の開発
ジャスミーは、カーボンクレジットの創出および販売事業を手掛けるGreen Carbon株式会社の協力のもと、NCCCのボランタリークレジットに対応したカーボンクレジット取引所の開発を進めています。信頼性の高いボランタリークレジットやJクレジットを市場に提供し、カーボンクレジット創出の拡大や市場の活性化を目指しています。この取引所の開発により、環境保護活動が促進され、企業や個人がより容易にカーボンクレジットを購入・取引できるようになります。
3. オーダーメイド医療の推進
ノバセラム株式会社とバイオメディカ・ソリューション株式会社と共同で、ゲノム情報を用いたオーダーメイド医療の発展を目指した「My Genome Guard」推進プロジェクトを発足しました。ジャスミーは、ブロックチェーン技術を用いた個人情報管理システム「Jasmy Personal Data Locker」をさらに発展させ、ゲノム研究への協力に伴う見舞金制度をジャスミーコインで提供します。
4. 本人確認サービスとの連携
Personal Data Lockerは、サイバートラスト株式会社の「iTrust 本人確認サービス」を連携させています。サイバートラストは日本初の商用電子認証局として 認証・セキュリティサービスを20年以上にわたり提供しています。PDLの利用者アカウント作成時およびアカウント作成後の本人確認をオンラインで完結でき、厳格な本人確認を実現します。
特に、政府が推進するデジタル田園都市国家構想において、マイナンバーカードを活用した地方公共団体における、地域通貨や地域ポイントなどをアプリで管理する取り組みが推進されています。
PDLとiTrust本人確認サービスを連携することで、マイナンバーカードの IC チップに内蔵された電子証明書を用いた公的個人認証による本人確認が可能になります。オンラインで即時に本人確認を完了することができ、 入力の手間の軽減とスピーディーな本人確認で利用者の利便性をより向上できます。
5.ジャスミーPDLアプリでの本人確認・マイナンバーカード連携
2024年8月8日、Apple App Storeに「ジャスミーPDL本人確認サービス」が掲載されました。このアプリは、マイナンバーカードを使用した本人確認とジャスミーPDLとの連携を行い、Jasmy Personal Data Lockerと連動して、本人確認情報を安全に利用できるようにします。
ジャスミー株式会社の原田浩志取締役CFOは、自身のX(旧Twitter)で、「IoTデバイスの認証にマイナンバーカードを利用することで、デバイス利用時の情報をオーナーではなくユーザーに帰属させる実証実験を進めている」と説明しました。
例えば、高額な医療機器を複数の企業体でシェアして利用できるほか、官民連携によるユーザー情報の取扱いも可能になります。このアプリケーションは単体で機能するものではなく、他のアプリケーションと連携して機能を発揮する予定です。
ジャスミーの買い方1:仮想通貨取引所の基本知識
現在日本で仮想通貨の取引サービスを提供する企業は、金融庁・財務局への登録が必須になっています。
金融庁によれば、本記事執筆時点で金融庁・財務局に登録している交換業者は29社。ソラナを購入するには、まずはどの業者を利用するか選ばなくてはいけません。
交換業者を選ぶ際に比較材料となるのは主に以下のようなポイントです。
- アプリなどサービスの使いやすさ
- 手数料の仕組み
- 安全性と信頼性
他にも、アプリやウェブサイトの画面を見てみて使いやすそうか、安全性や信頼性を高めるためにどのような取り組みを行なっているか、運営会社はどのような企業なのかを確認すると良いでしょう。
ジャスミーおすすめ取引所の詳細
ジャスミーの取引所選びのポイント
これからジャスミー(JASMY)を買いたいけれど、どの取引所が良いか分からない人・買い方が分からない投資家の方は、投資目的から選んでみることをお勧めします。
1. 現物取引と積立投資
シバイヌの購入方法には、Eコマースサイトのようにシンプルに購入できる「販売所」や、株式取引のような本格的な「取引所」があります。現物取引をする際は、手数料の低さや利用のしやすさに注目しましょう。また、市場の変動に左右されずに投資を開始できる「積立投資」は、初心者に適した方法です。
2. 取引機能とレバレッジ
シバイヌを購入する方法は多岐にわたり、レバレッジ取引は少ない資本で大きな取引を可能にします。短期的な価格変動から利益を得ようとする積極的な投資戦略を求める方に適しています。PCで高機能なツールを提供する取引所もありますが、操作が簡単で直感的なインターフェースを提供する初心者向けの取引所もあります。
3. レンディング
他者に貸し出して金利を受け取るレンディング(貸暗号資産)は、受動的な収益を求める方に適しています。ただし、元本割れのリスクがあることに留意してください。取引所を選ぶ際には、報酬率や条件をよく確認しましょう。
4. NFT、Web3サービスへのアクセス
Web3ゲーム、NFT利用、ファントークンの購入などに興味がある方は、取引所から自分のウォレットに暗号資産を移動して、マーケットプレイスやゲームにアクセスする必要があります。迅速な出庫サポートと出庫手数料が安価な取引所を選びましょう。
取引所と販売所の違い
仮想通貨を売買する際には、「取引所」と「販売所」という二つの手段があります。取引所と販売所はそれぞれメリットデメリットがあるので、どちらがご自身のニーズに最適かを判断しましょう。
誰と取引するか
販売所:交換業者自身が取引の相手方となります。この方式は、コマースに似ており、業者が提供する価格で直接購入する形式です。
取引所:他の投資家が取引の相手方となります。これは株式市場に似たシステムで、オーダーブックを介してユーザー同士が市場価格で直接取引を行います。
スプレッドの影響
取引所と販売所の間で重要な違いの一つが「スプレッド」です。スプレッドとは、買い値と売り値の差額を指し、この差が大きいほど交換業者はより多くの利益を得ます。一般的に、販売所は取引所に比べてスプレッドが広く設定されているため、販売所での取引はコストが高くなりがちです。このため、販売所の利用時はスプレッドに注意して選択することが重要です。
抑えておくべき手数料の種類
仮想通貨取引におけるもう一つの重要な考慮事項は、手数料の構造です。投資コストを最小限に抑え、最大限の利益を得るためには、手数料の違いを理解し、比較する必要があります。
取引手数料: 取引を行う際に発生するコストで、取引額の一定割合で計算されることが一般的です。
入出金手数料: 資金の入出金に関連する手数料で、円や仮想通貨の入出金時にそれぞれ発生する場合があります。これらの手数料は、交換業者や取引方法によって異なります。
手数料は交換業者や取引条件によって複雑に異なるため、取引を開始する前に各社の手数料一覧ページを確認し、自分の取引スタイルに合った業者を選択することが重要です。このようにして、手数料を含めた全体的な取引コストを把握し、適切な交換業者を選択することが、賢明な仮想通貨取引の鍵となります。
ジャスミーの買い方2:具体的な購入までのプロセス
1. 口座開設
まずは購入の前に、交換業者への登録手続きを行なって口座を開設することが必要です。口座開設は主に以下のステップで進んでいきます。
- メールアドレスを入力して登録用のURLを受信
- 必要事項を入力
- 本人確認書類を提出
まずは、自身が使用するメールアドレスを交換業者の専用ページに入力します。その後は入力したメールアドレス宛に登録用のURLが届くので専用のページを開き、多くの場合ここでパスワードの設定を行います。
次は氏名や住所、投資目的などの情報を入力。口座開設には本人確認が必要なため、必要書類をアップロードしたり、郵送したりする手続きが必要です。その後に審査が行われ、通過すればソラナを購入できるようになります。
2.入金方法
口座開設が完了したら、次にジャスミーを購入するために円の入金を行います。円の入金方法は、対応している銀行などが交換業者によって異なるので、必要に応じて事前に確認しておくことをお勧めします。
入金では、主に以下のような方法で最初に円を交換業者の口座に預け入れます。
- 銀行振込
- インターネットバンキングから入金
- コンビニから入金
入金後、自身の口座に円の残高が反映したら、その資金を使ってソラナの購入が可能。取引所か販売所を選んで、必要事項を入力して購入手続きを行います。
3.ジャスミー(JASMY)の買い注文
「販売所」では、暗号資産交換業者が設定した価格でジャスミー(JASMY)の売買が行えます。購入は提示された買取価格で、売却は売り価格で行われ、操作が直感的で初心者にも理解しやすいです。
しかし、購入価格と売却価格の間にスプレッド(価格差)があるため、短期トレードには不向きです。長期的な投資戦略で使用しましょう。
BITPOINTでは、「コインを買う」タブをクリックし、購入を希望する通貨を選択すると、その通貨の注文画面が表示されます。購入金額を記入し、「買う」ボタンをタップすることで、注文可能です。
一方「取引所」では、参加者同士が直接価格と数量を提示して取引します。自分の望む価格で購入または売却を希望し、それに応じた相手がいれば取引が成立します。この方式では、指値注文や成行注文を利用して取引を行うことができます。
ビットトレードの取引所について、JASMY/JPY市場の売買手数料は無料となっています。注文方法は以下の流れです。
- 取引する暗号資産の銘柄を選択
- 売買区分を選択(購入、売却)
- 注文タイプを選択(成行、指値)
- 注文情報を入力(数量、価格)
- 注文情報を確認
一見すると複雑な印象を受けるかもしれませんが。慣れると簡単なので、1 JASMYから注文できるので、少額の注文から慣れていきましょう。
ジャスミー(JMY/JASMY)に投資したい方に
ジャスミー(JASMY)に関する税金について
仮想通貨取引で生じた利益は原則「雑所得」として取り扱われます。日本円との売買で得た利益だけではなく、仮想通貨同士を交換したときに生じた利益や貸暗号資産などで得た報酬も課税対象となります。
なお、雑所得に分類される仮想通貨取引での所得は、給与所得などの他の所得と合算した金額に対して税率がかけられます。税率は、所得が多いほど高くなる「累進課税」が適用され、下表の通り5%から45%の7段階に分かれています。住民税も合わせると最大で約55%の税率が課されます。
ジャスミー(JASMY)を購入する上での注意点
最後に、ジャスミー(JASMY)を買う上で考慮した方が良い重要ポイントを紹介します。
まずは、少額から投資し始めることを検討してみてください。仮想通貨は株式などと比べると少額で投資することが可能です。ジャスミー(JASMY)は1単位あたり4.22円(24年5月28日時点)から購入することができますので、まずは慣れることから始めるのも1つの方法です。
次に、投資は余剰資金で行いましょう。これは仮想通貨に限らず、資産運用のポイントとしてよく挙げられています。生活に必要なお金や将来使う予定のある資金ではなく、当面は使う予定のないお金で投資するようにしてください。
仮想通貨にも、手元の資金よりも大きな利益を狙える「レバレッジ(証拠金)取引」という投資手段もありますが、大きな利益を狙える分、損失のリスクも大きくなります。投資金額を増やしたり、レバレッジ取引をしたりする前に、まずは余剰資金を使って少額投資を行うことから始めることをお勧めします。
記事の監修者
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