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ドイツ政府がビットコイン売却継続も流動性不足で一部返却

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

取引所での流動性不足の状況

ドイツ政府の連邦刑事警察庁(BKA)は9日にも仮想通貨ビットコインの売却を続けたが、実際売れた分は減少しているようだ。これらのビットコインはザクセン州当局が海賊サイトから押収したものだ。

Arkham Intelligenceが追跡したオンチェーンデータによると、9日朝の時点で保有数は26,686 BTCだったが、10日朝の時点では2,722 BTC(254億円)減の23,964 BTCとなっている。

実際、過去24時間で6,306.9 BTCを取引所やマーケットメイカーに送金したものの、うちの3584.9 BTCはBKAのアドレスへ戻されている。

政府は先週から1日の売却量を増やしているが、クラーケンやコインベースなどの取引所で大口注文を清算する流動性が足りなくて実際売れる分が減少しつつある。

関連:ドイツ政府のビットコイン売り1日最多、16,000 BTC以上

なお、ドイツ政府の売圧による価格への影響も保有量半減に伴い緩和されてきており、ビットコインは前日比で3.0%上昇している。現在57,909ドルで取引されている。

関連:ビットコイン大口売りの圧力続く中、上場投資商品で押し目買いの機運高まる

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