TOP 新着一覧 チャート 資産運用
CoinPostで今最も読まれています

週刊仮想通貨ニュース(+アジア特集)|米大統領選後のビットコインの相場分析や価格予想に高い関心

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

この一週間(11/2〜11/8)に最も注目の集まった暗号資産(仮想通貨)ニュースのまとめをお届けする。

今週は、米大統領選に関連したビットコイン(BTC)相場分析、ドナルド・トランプ氏の大統領選勝利、トランプ氏勝利後のビットコイン価格予想に関するニュースが最も関心を集めた。


目次
  1. 今週の注目ニュース
  2. 金融相場
  3. アジア特集

今週の注目ニュース

米大統領選後のビットコイン、値動きは2016年に類似か=CryptoQuant(11/6)

仮想通貨の分析を行うCryptoQuantは5日、週次レポートを公開し、ビットコインのファンダメンタルズは過去の米大統領選と同水準の強さであるとの見方を示した。2024年の値動きについて、2016年に類似しているとも述べている。(記事はこちら

米大統領選でドナルド・トランプが返り咲く 仮想通貨相場への影響は(11/6)

米大統領選挙で共和党候補のトランプ氏が当選。当確ラインである選挙人の過半数270人を上回り、来年1月の就任式を経て、米国の第47代大統領に就任する。(記事はこちら

ビットコイン、トランプ氏大統領就任前に10万ドル到達の可能性 米CNBC(11/7)

米大統領選でのトランプ氏勝利を受け、ビットコインが最高値を更新。米証券取引委員会(SEC)の委員長解任の可能性や仮想通貨規制緩和への期待から、トランプ氏の大統領就任前に10万ドルに到達すると予想する声が上がっている。(記事はこちら

金融相場

米大統領選の影響でビットコイン高騰、過去最高値更新で75000ドル(約1200万円)に(11/6)

米大統領選の影響でビットコインは日本時間6日12時ごろ、過去最高値を更新。2024年3月に付けた73,835ドルの最高値を8カ月ぶりに更新した。(記事はこちら

ビットコイン、最高値更新で76000ドル到達 トランプ氏当選確実で市場が活気づく(11/7)

この日のビットコインは、さらに史上最高値を更新し、76,000ドルに到達。主要な仮想通貨関連株も大幅に上昇した。(記事はこちら

トランプ氏当選後初のFOMC、2会合連続利下げ 0.25ポイント(11/8)

米FRB(連邦準備制度理事会)は8日早朝、金融政策決定会合を開き、0.25%の利下げを決定。前回9月(0.5%利下げ)に続く2会合連続の利下げで、政策金利は4.55から4.75%の幅になった。(記事はこちら

アジア特集

メルカリ、仮想通貨取引収益が9倍増に 2024年7~9月期決算(11/6)

メルカリは5日、2024年7月~9月期の決算発表を行った。子会社メルコインによる仮想通貨売買取引収益が2億7,100万円に達したと報告している。(記事はこちら

金融庁法改正検討、海外仮想通貨取引所の資産流出リスクに対応=報道(11/6)

金融庁は、外国に本社を置く仮想通貨交換業者の破綻時に国内資産が海外へ流出するリスクを抑制するため、資金決済法の改正を検討中。この法改正により、顧客から預かった国内資産の海外持ち出しを禁止する「保有命令」の規定が新設される見込みである。(記事はこちら

マウントゴックス、ビットコイン3500億円相当を移動 新たに弁済実施か(11/6)

ブロックチェーン分析企業Arkhamは5日、2014年に経営破綻した仮想通貨取引所マウントゴックスが、合計23億ドル相当のビットコインを移動したと報告。弁済を継続しているマウントゴックスを巡っては債権者の売り圧が市場で懸念されている。(記事はこちら

ビットバンク、ビットコインなど3銘柄で信用取引開始へ 現物市場の流動性強化も(11/8)

仮想通貨取引所ビットバンクは7日、2024年11月11日より信用取引サービスの提供を開始すると発表。開始当初はビットコイン、イーサリアム(ETH)、XRPの3銘柄で、個人投資家向けに2倍のレバレッジ取引が可能となる。(記事はこちら

関連なぜ日本で大規模Web3カンファレンスが必要なのか|WebX創設者インタビュー

CoinPost公式アプリ
CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
11/21 木曜日
17:00
BitwiseがソラナETF準備開始 デラウェアで信託登録完了
暗号資産運用大手Bitwiseが、ソラナ(SOL)ETF組成に向けデラウェア州で信託登録を完了した。VanEck、21Sharesに続く参入となる。
16:59
バイナンス、5種類の仮想通貨取引ペアを11月22日に取扱い中止
大手取引所バイナンスが、THETA/ETHやRARE/BRLなど5種類の仮想通貨取引ペアの取扱い中止を発表。11月22日12時より取引停止へ。各トークンは他の取引ペアで継続取引可能で、価格への影響も限定的。スポット取引ボットサービスも同時終了。
15:27
ビットコイン1500万円突破 ETFオプション解禁で資金流入加速
ビットコインが史上初めて1500万円を突破した。米国でETFオプション取引が解禁され、機関投資家の参入が加速。IBITへの1日1000億円規模の資金流入が継続する中、トランプ政権への期待も相場を押し上げる。バーンスタインは3100万円到達の強気予想を見立てている。
13:10
ソラナPhantomウォレット、米AppStoreの無料ユーティリティアプリ部門でトップに
ソラナ基盤のPhantomウォレットが米AppStoreで無料ユーティリティアプリ部門1位を獲得。無料アプリの総合部門でも5位に躍進した。
11:25
半導体大手エヌビディア決算報告 過去最高の売上高
エヌビディアが8~10月期決算を発表。売上高は再び過去最高を記録した。AI需要拡大で業績好調も、成長率の鈍化予想で株価は下落している。
11:05
米SEC、仮想通貨指数ETFの上場判断を延期
ゲンスラー率いる米国証券取引委員会は、米大手資産運用企業フランクリン・テンプルトンの仮想通貨指数ETF「EZPZ」の承認判断を延期した。
09:40
「仮想通貨は申告分離課税で20%に」国民民主党の玉木代表が与党に要望
国民民主党の玉木代表が仮想通貨税制改正を与党に要望した。雑所得から申告分離課税にすることを提案している。
07:50
テザーUSDTが3000億円分新規発行、市場に流動性注入
今週仮想通貨ビットコインの上昇に際し、ステーブルコインのテザー(USDT)が大量に発行されたことが明らかになった。
06:50
米上場のバイオ企業、ビットコイン財務戦略を採用
米上場のバイオ医薬品企業のHoth Therapeuticsは、最大100万ドル相当の仮想通貨ビットコイン購入を取締役会で承認した。
06:40
トランプ次期政権、史上初の仮想通貨特命官ポストを検討
トランプ次期大統領の移行チームは仮想通貨政策に特化した史上初の常勤のホワイトハウスポジションの設置を積極的に検討しているようだ。
06:20
マイクロストラテジー時価総額が米国トップ100に、ビットコイン史上最高値更新受け
仮想通貨ビットコイン続伸を受け、BTCを大量に保有する米マイクロストラテジー社の株価も続伸し、史上最高値となる504.7ドルに到達し米国で時価総額トップ100にランクインした。
11/20 水曜日
17:03
韓国の仮想通貨課税、2025年1月から導入見込み
韓国政府が2025年初頭から実施予定の仮想通貨課税について解説。免税限度額を250万ウォンから5000万ウォンへ大幅引き上げで、年間利益560万円未満は非課税に。取得価格不明時の代替計算方法導入など、投資家に配慮した新制度の詳細を紹介。11月下旬の法案可決を目指す。
14:00
BONK急騰、アップビットでウォンペア提供開始
韓国最大の仮想通貨取引所Upbitは20日にソラナ基盤の犬系ミームコイン「BONK」の新規上場を実施し、韓国ウォンの通貨ペアを新たに提供し始めた。
13:57
Ledger Stax・Flex完全ガイド|仮想通貨の高性能ハードウェアウォレットを徹底比較
10周年を迎えたLedgerの次世代ハードウェアウォレット「Stax」と「Flex」を詳しく解説。大画面タッチパネル搭載の最新モデルの特徴から、定番のNanoシリーズとの違いまで完全網羅。セキュリティと使いやすさを兼ね備えたウォレットの全貌を紹介しています。
13:20
マイクロストラテジー会長、マイクロソフト株主総会でビットコイン投資を提案へ
米マイクロストラテジー社のマイケル・セイラー会長が、マイクロソフト株主総会で3分間のビットコイン投資プレゼンを実施すると発表。ビットコイン投資は株主にとっても、株価を左右する重要な議題であり、総会で議論されるべきだと述べた。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
イベント情報
一覧
2024/12/01 09:30 ~ 20:00
東京 墨田区文花1丁目18−13
重要指標
一覧
新着指標
一覧