CoinPostで今最も読まれています

米取引所OkCoinで仮想通貨トロンの上場が決定 総額130万円分のTRX配布キャンペーンも開催

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨取引所OKCoinがトロンの取り扱い開始を発表
米仮想通貨取引所OKCoinが時価総額9位のトロン(TRX)上場を発表。また上場を記念して総額130万円分のTRXトークンをユーザーにプレゼントするキャンペーン開催も決定された。

仮想通貨取引所OKcoin、上位通貨のトロン上場を発表

仮想通貨取引所OKcoinで時価総額9位の仮想通貨トロン(TRX)を上場する事を発表した。

同取引所は2018年、トロンがNeoWorld、Baiduの様な多くの有名企業と提携を結んだ事を上場理由の一部として挙げた。

今回の上場で追加される取引ペアは以下の通りである。

  • TRX/USD
  • TRX/BTC
  • TRX/ETH

上記の3取引ペアは明日から開始される予定だ。なお、OKcoinは今回の上場を記念して総額約130万円分のTRXを取引所を利用する投資家にプレゼントするキャンペーンを実施するとのことだ。

詳細はこちらから

▶️本日の速報をチェック
CoinPostのLINE@

スマートフォンへの「プッシュ通知」で、相場に影響を及ぼす重要ニュースをいち早く知らせてくれる「LINE@」の登録はこちら。大好評につき、登録者10,000名突破。

CoinPostの関連記事

DAppsに力を入れるTRONがniTROn SUMMITを開催|新たなDappエコシステム発展の方針を発表予定
2019年1月17・18日に米国サンフランシスコでの開催が予定されるTRON主催のブロックチェーン業界サミットにて、DAppエコシステム発展の新しい方針が発表される予定です。同サミットをもち、TRONはDAppの発展を阻害している障壁を打ち破っていくことを図っています。
仮想通貨トロン(TRX)基盤のTRC-10トークン、初となる取引所への上場決定
時価総額9位の仮想通貨トロンを基盤としたTRC-10トークンが初めて仮想通貨取引所に上場する事が発表された。また明日から米国サンフランシスコにてトロン財団主催のカンファレンスが開催される予定。
CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
04/27 土曜日
09:30
Runesデビュー1週間、ビットコインネットワークで200億円以上の手数料生み出す
手数料については、ミーム仮想通貨取引への高い需要が原因で、4月初めの5ドルから平均40ドルまで高騰している。ビットコインのマイニング報酬が半減し、収益が大幅に減少する見通しとなっていた採掘業者にとっては朗報だ。
08:00
半減期後のBTCのリターン、Nansen主席アナリストが分析
半減期後の仮想通貨ビットコインのリターンを、ブロックチェーン分析企業Nansenの主席リサーチアナリストが分析。半減期後250日までが最もリターンが高いという。
07:30
円安158円台に、米ハイテク株高 来週FOMC金利発表|金融短観
本日の米国株指数は反発。エヌビディアやアルファベットなど大手IT株がけん引役となった。前日発表の米1-3月期GDPは予想を下回って悪材料となっていたが、昨夜発表の米3月PCEデフレーターはほぼ予想通りだった。
05:55
パンテラ、FTXの仮想通貨ソラナを追加取得
FTX破産財団はこれまですでにロックアップされた仮想通貨SOLの約3分の2を手放した。その多くは4年後に完全にアンロックされる見込みだ。
04/26 金曜日
14:22
「ミームコインは危険なカジノのよう」米アンドリーセン・ホロウィッツCTOが警鐘鳴らす
米大手VCアンドリーセン・ホロウィッツの エディ・ラザリン最高技術責任者は、ミームコインを「危険なカジノ」に例え、仮想通貨エコシステムから「本物の起業家」を遠ざける可能性があると主張した。
14:00
米FBI、マネロン防止ルール非遵守の仮想通貨サービスに注意喚起
米連邦捜査局は、マネーロンダリング防止基準を遵守していない仮想通貨送金サービスを利用しないよう、アメリカ国民に対して呼びかけた。
12:55
BTC半減期後に最初に採掘されたSatoshi、3億円超で落札
仮想通貨ビットコインの半減期後に最初に採掘されたSatoshiがオークションで3億円超で落札。Ordinalsの誕生によって、今はレア度の高いSatoshiに需要が生まれている。
12:32
ビットコインの反騰失速、ブラックロックのETF(IBIT)への資金流入が初めて途絶える
暗号資産(仮想通貨)市場では、自律反発のビットコインが日足50SMAを抜けられず再反落。ブラックロックのビットコインETF「IBIT」への資金流入は、ローンチ後71日間で初めて途絶えた。
10:15
著名な「Buy Bitcoin」のサイン、1.6億円で落札
「Buy Bitcoin」と書かれた著名な法律用箋が、オークションで1.6億円で落札された。仮想通貨ビットコインで入札され、正確な落札価格は16BTCである。
09:40
フランクリン・テンプルトンの600億円規模「BENJI」トークン、P2P送信可能に
米大手資産運用企業フランクリン・テンプルトンは、米国政府マネーのトークン化ファンドFOBXXで資産のピアツーピア送信を可能にしたと発表した。
08:30
強気相場継続の兆しか? パンテラが新たな仮想通貨ファンドで1500億円以上調達計画
2024年の仮想通貨相場感が2023年から好転しておりVCの調達案件も着実に増えている状況だ。昨日、野村グループのLaser Digitalが主導するラウンドで、zkSync Era基盤のWeb3ゲーム開発会社Tevaeraは500万ドルを調達した。
07:35
ETHの証券性巡りConsensysがSECを提訴
仮想通貨イーサリアムは証券ではないとの判断などを裁判所に要請するため、 Consensysが米SECを提訴。同社は事前にウェルズ通知を受け取っていた。
07:15
米SEC、イーサリアム現物ETF申請を非承認する可能性高まる
イーサリアム現物ETFの米国での承認は不透明。SECとの一方的な会合や訴訟の影響で、2024年後半までの承認延期が予想されETH今後の価格に下落圧力がかかっている状況だ。
06:50
米Stripe、ソラナやイーサリアムでUSDC決済を導入予定
Stripeは2014年に初めて仮想通貨ビットコインの決済を導入した経緯がある。しかしその4年後の2018年にビットコインのバブル崩壊を受け同社はその取り組みを中止した。
05:50
モルガン・スタンレー、ブローカーによるビットコインETF勧誘を検討
最近の仮想通貨ビットコインETF資金流入状況に関しては昨日、ブラックロックのIBITが1月11日ローンチ以来初めて資金流入がゼロとなり、71日連続の流入記録が終了したことが確認された。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア