はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

米上院農業委、仮想通貨法案のスケジュールを公表 27日に審議予定

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

農業委員会のスケジュール

米国の上院農業委員会のジョン・ブーズマン委員長は13日、仮想通貨市場構造法案(以下クラリティ法案)の条文を1月21日の業務終了時までに公表し、1月27日午後3時に委員会の修正審議を実施すると発表した。

ブーズマン委員長は声明で「このスケジュールは透明性を確保し、委員会が仮想通貨市場に明確性と確実性を提供する法案を進める際に徹底的な検討を可能にする」と述べた。コーリー・ブッカー上院議員との継続的な協力に感謝を示した。

このタイムラインは上院銀行委員会の並行動きに続くものだ。情報筋によると、上院議員らは15日の修正審議を前にクラリティ法案に137件の修正案を提出した。

上院銀行委員会が長く待たれた仮想通貨法案の投票を控える中、70件以上の修正案が議論されていることが明らかになった。ステーブルコインの利回りと分散型金融を巡る議論が大詰めを迎えている。

最新の上院銀行委員会草案は、デジタル資産サービスプロバイダーが決済用ステーブルコインの残高保有のみを理由に利息を支払うことを禁止している。この規定は取引、ウォレット使用、ロイヤリティプログラム、流動性提供、担保預金、ネットワークガバナンスへの参加など特定の活動に関連する報酬を許可している。

関連:ステーブルコイン利回りに大幅制限の見通し、アルトコイン規制も焦点に 米上院版仮想通貨市場構造法案

フォックス・ビジネスのエレノア・テレット記者は「銀行はステーブルコイン利回りをめぐるこのラウンドで勝利したかもしれない」と述べた。草案では企業が残高保有のみを理由に利息を支払うことができないと規定されている。この文言は、利回り付きステーブルコインが地域の金融機関から預金を奪う可能性があると警告した銀行グループの強力なロビー活動の後に登場したものだ。

トランプに関する倫理審査

上院銀行委員会を率いるティム・スコット上院議員は14日、コインデスクの独占インタビューで、民主党がトランプ大統領の仮想通貨事業を制限する倫理的議論は現在の市場構造法案に含まれるべきではないと述べた。

スコット氏は、倫理に関する議論は自身の委員会の管轄外であると判断されたと述べ、議員らは現在これを上院の倫理委員会に属する可能性のある独立した取り組みとして追求していると説明した。

一方で、修正審議の前日の14日、スコット氏はステーブルコイン報酬を巡る議論がまだ解決されていないと述べた。

関連:米上院、仮想通貨法案で保有のみのステーブルコイン利息を禁止へ 延期の可能性

関連:2026年注目の仮想通貨10選|投資テーマと厳選銘柄を解説

CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
05/30 土曜日
13:45
ルミス米議員「今国会を逃せば次は2030年」、クラリティー法案成立促す
米上院のルミス議員は5月30日、仮想通貨市場構造法「クラリティー法」の今国会での成立を逃せば次の立法機会は2030年になると警告した。JPモルガンCEOのダイモン氏は現行案に反対を表明。
13:25
スイ、ユーザー取引を一時停止 三日連続で断続的なネットワーク障害
仮想通貨スイ(SUI)のメインネットが5月30日、エポック移行処理の失敗によりユーザー取引を停止した。v1.72リリースを起点とする障害が3日連続で発生し、バリデーターが修正を実装して復旧した。
10:25
ストラテジー、48億円相当のビットコインをコインベースへ送金 目的は不明
ビットコイン保有企業最大手ストラテジーが約400枚のビットコインをコインベースへ送金し、売却やウォレットシャッフルする可能性が浮上。セイラー会長の発言など最新動向を解説。
10:10
FBI、詐欺拠点摘発で1.2兆円相当の仮想通貨を押収 米政府史上最高額
FBIはアジア・中東に展開する詐欺拠点の一斉摘発で127000BTC超を押収した。カンボジア企業CEOの逮捕など約300人を拘束し、米政府史上最高額の没収となった。
08:30
CFTCがビットコイン無期限先物を解禁、米国機関投資家のオフショア依存に終止符
米CFTCは29日、KalshiEXのビットコイン無期限先物(BTCPERP)を先物契約として承認した。CoinbaseもDeribit経由の仮想通貨デリバティブ提供でノーアクションレターを取得し米国内でのパーペチュアル取引が正式に解禁された。
08:00
Base、Azulアップグレードをメインネットで実施
仮想通貨取引所コインベース支援のイーサリアムL2のBaseは、アップグレードBase Azulをメインネットで実行したことを発表。処理速度や安全性が向上した。
07:30
米財務省、イラン関連仮想通貨の押収累計額が1600億円相当に
米財務省ベッセント長官は、イラン政権に関連する仮想通貨の押収総額が約10億ドルに達したと明らかにした。4月末時点の約5億ドルから倍増しており、ウォレットを直接差し押さえた事例もある。
06:55
NYSE親会社ICE「ハイパーリキッドと相互学習中」 ナスダックより大規模と評価
米インターコンチネンタル取引所(ICE)のスプレッチャーCEOが、Hyperliquidと双方向で協議中と明かした。規制対象取引所での24時間無期限先物提供を認めるよう当局に求めている。
06:15
JPモルガンのダイモンCEO、「銀行界はクラリティー法案を拒否」と明言
JPモルガンCEOジェイミー・ダイモン氏が5月29日のフォックスビジネス出演でクラリティー法の現行案を批判し銀行は受け入れないと発言。上院では複数の優先案件が競合しており、投資銀行TDコーウェンは8月前の成立を困難とみている。
05:00
ステーブルコイン発行企業PaxosがSEC清算機関に登録、仮想通貨関連企業として米国初
Paxosの子会社PSSCが米SECより清算機関として正式登録を受け、仮想通貨関連企業として唯一の中央証券保管機関に認定された。2019年から続く規制当局との7年越しの協議が実を結んだ。
05/29 金曜日
16:14
NTTドコモビジネス、Carbontribe Labsと水資源データアセットの投資活用で共同検討
NTTドコモビジネスとCarbontribe Labsが水資源データアセットの投資活用に向けた共同検討を開始。AIとブロックチェーンで構造化した水資源データを投資判断に接続、2027年前半の商用化を目指す。
15:14
ツルハHDら9社、DCJPYで企業間決済自動化の実証実験が成功
ディーカレットDCPが事務局を務めるデジタル通貨フォーラムが、ツルハHD・イオンスマートテクノロジーら計9社と実施した実証実験の結果を公表。流通業界の標準EDI規格「流通BMS」の受発注データからDCJPYによる支払い・照合までをワンストップで処理し、数人月分の業務削減効果を確認した。
13:50
グレースケール・リサーチがハイパーリキッドを高評価、「デジタル資産分野の傑出した成功事例」
グレースケール・リサーチは最新レポートで、ハイパーリキッドを「現代のデジタル資産業界における傑出した成功事例」と高く評価した。2025年に約2.9兆ドルの永久先物取引高を記録した同プラットフォームが急成長した5つの要因とHYPEトークンの経済モデル、今後の展望とリスクを解説する。
13:15
米司法省、グーグル社員を起訴 ポリマーケットにおけるインサイダー取引容疑で
米司法省は、予測市場ポリマーケットでグーグルの社内データを悪用しインサイダー取引を行ったとして、同社エンジニアを商品詐欺などの罪で起訴したと発表した。
11:30
シークアンス、77億円相当のビットコインを売却へ
米上場シークアンス・コミュニケーションズは、仮想通貨の財務戦略を継続しないことを公表。77億円相当の保有ビットコインも売却していくと述べている。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧