WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

アーサー・ヘイズ、HYPEの目標価格150ドルを再提示 週末の価格発見機能を評価

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • 10万ドル賭け+13万HYPE超保有で強気姿勢を貫く
  • 透明性・規制リスクへの懸念も

10万ドル賭けも公開

BitMEX共同創設者のアーサー・ヘイズ氏が1日、分散型デリバティブ取引所ハイパーリキッド(Hyperliquid)のネイティブトークン「HYPE」に対する強気見通しを改めてXで表明した。

週末に伝統的な取引所が休業する中、ハイパーリキッドは24時間365日稼働し続け「価格発見の場」となっていると指摘し、目標価格として150ドル(現在水準から約4〜5倍)を掲げた。

ヘイズ氏はHYPEへの強気姿勢を一貫して示してきた。2月9日には、HYPEを「仮想通貨業界の間違った側面を体現している」と批判したMulticoin Capitalのカイル・サマニ氏に対し、「今年7月末までにHYPEが時価総額10億ドル超のいかなるアルトコインをもアウトパフォームする」と10万ドルの慈善賭けを公開で提案。

サマニ氏はハイパーリキッドの中央集権的なリスク管理や透明性の欠如を問題視しており、特に緊急時における運営側の一方的な介入権限を批判している。業界内での評価は二分されている。

またヘイズ氏は今年1月から他のDeFiトークンを売却してHYPEを集中的に買い増しており、2月5日時点で13万HYPE超(時価約7億円相当)を保有していた。大口投資家の動向が価格に影響を与えやすい点も、リスク要因の一つとして挙げられる。

関連:アーサー・ヘイズがハイパーリキッドの高パフォーマンスに賭け

2025年に取引高2.95兆ドル

ハイパーリキッドは2025年に約2.95兆ドルの年間取引高と8億4,400万ドルの収益を記録し、60万人超の新規ユーザーを獲得。分散型デリバティブ市場でトップの地位を維持している。

プロトコル手数料の大部分がHYPEのバイバックに充てられる仕組みが、デフレ圧力と「実質利回り」を生み出す構造的な強みとして評価される一方、プロトコルの意思決定が一部の主体に集中しているとの懸念も根強い。

また、ハイパー財団がワシントンD.C.にDeFiロビー活動拠点「Hyperliquid Policy Center」を設立するなど規制対応面での動きも加速している。

関連:ハイパーリキッドの将来性・HYPEの買い方|注意点まで徹底解説

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09/02 水曜日
17:30
ビットフィネックス証券、メタプラネット等株連動商品5種上場
ビットフィネックス証券が、ストラテジーやメタプラネットなどビットコイン財務企業4社の株価に連動する商品5種を上場。エルサルバドル規制下でリキッドネットワーク上に発行され、USDTやBTCでも取引できる。
15:50
TDコーウェン、ビットコイン年末目標9万7500ドルに下方修正=報道
TDコーウェンのアナリスト、ランス・ビタンザ氏がビットコインの年末目標を9万7500ドルに下方修正。ストラテジーの目標株価も260ドルに引き下げる一方、ストライブには33%の上値余地を示した。
14:50
ラザルス関連ウォレット、ハイパーリキッド経由で3000万ドル超を移動
北朝鮮の国家支援ハッカー集団ラザルスに関連するウォレットが、分散型取引所ハイパーリキッド経由で3,000万ドル超を移動していたことが判明した。トランプ政権がハイパーリキッドの米国導入を検討する中、パーミッションレス構造の規制リスクが改めて浮き彫りとなった。
14:15
ビットコイン、監査性・所有分布などで高評価 主要3銘柄の分散性調査
アーク・インベストとグラスノードの共同レポート「The Decentralization Spectrum」を紹介。ビットコインは監査性や所有分布など複数の指標でイーサリアム・ソラナより高評価となった比較結果を解説する。
13:47
リミックスポイント、保有中のアルトコイン4銘柄を全売却
リミックスポイントが保有するイーサリアムやソラナなどアルトコイン4銘柄を全て売却したことを報告した。売却後の保有暗号資産はビットコインのみとなり、売却益は2027年3月期第2四半期に計上される見通しだ。
13:25
テレグラム、「グラム・ウォレット」を一部に先行提供
メッセージアプリのテレグラムが自己管理型「グラム・ウォレット」を一部ユーザー向けに先行公開。数週間で10億人超のユーザーに向けて拡大予定だ。
13:15
エセナ、金融アプリ「Ethena Pay」をローンチ開始
エセナは、ノンカストディアル型金融アプリのエセナ・ペイのローンチを開始。決済レイヤーには仮想通貨アバランチのブロックチェーンを採用した。
12:50
仮想通貨SHXがビットトレードに国内初上場、決済トークンの仕組みと買い方
ストロングホールドが発行する仮想通貨SHXを、ビットトレードが国内で初めて取り扱う。決済インフラ企業のトークンという成り立ち、1000億枚固定の供給設計、市場の現在地まで、投資判断に必要な材料を中立に整理した。
10:34
HYPE保有企業ハイパーリキッド・ストラテジーズ、増資枠を2倍超に拡大
HYPE保有企業ハイパーリキッド・ストラテジーズ(Nasdaq:PURR)は9月1日、Chardanとの株式引受契約を改定し、増資枠を10億ドルから25億ドルへ拡大。1株12.02ドル未満の発行には上限も設けた。
10:15
G20財務相会合、デジタル資産の経済成長寄与認める
G20財務相・中央銀行総裁会議は9月1日、デジタル資産を含む技術革新が経済成長を後押しすると声明で明記し、規制整備を進める方針を示した。デジタル資産市場の環境整備が進む可能性がある。
09:54
ビットコイン現物ETF、8月に35億ドル純流入 1年ぶりの高水準
米ビットコイン現物ETFに8月35億ドルが流入し2025年7月以来の高水準となった。ベッセント財務長官の国債買い戻し表明を機に資金回帰が強まったが、8万ドル台定着は未確認。SoSoValueのデータで流入実態を検証する。
09:40
デファイ・デベロップメント、最大32億円の資金調達計画 ソラナ追加購入などに充当予定
ソラナ保有企業デファイ・デベロップメントが、変動金利型シリーズC永久優先株「CHAD」発行により最大2,000万ドルの資金調達を計画。ソラナ追加購入などに充当する方針だ。
09:33
トランプ・ジュニア関与のファンド、ポリマーケットに480億円追加出資
トランプ大統領の長男が関わる投資ファンド『1789キャピタル』が、予測市場運営大手ポリマーケットへ約3億ドルの追加出資を行う。関連ラウンドで評価額は210億ドル規模となる見通しだ。
08:20
ロビンフッドとFomo、ミームコインのクレカ購入に本人確認不要か NY州が調査
ロビンフッドウォレットとFomoは本人確認なしでミームコインをクレカ購入できる仕組みとなっており、米規制当局が実態把握に乗り出している。規制強化に動けば投資家の購入経路にも影響しうる。
08:05
シンガポール中銀、ステーブルコイン規制の法改正案を公開
シンガポール金融管理局は、ステーブルコインに関する規制の枠組みを施行するために法改正案を公開。利息付与の禁止などを提案し、まずは10月16日までコメントを募集する。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧