この記事のポイント
- 過去の接続済みユーザーや外部ターミナルでの取引ユーザーへの影響はない
- 被害対象は事件後に偽TOS署名したユーザーのみ
チームアカウント侵害でドメイン乗っ取り
ソラナ上のミームコイン発行プラットフォーム「bonk.fun」は12日、ハッキング被害を受けたことが明らかになった。攻撃者がチームメンバーのアカウントを侵害し、ドメインを乗っ取った上でウォレットドレイナーを設置したという。
運営者のTomはX(旧Twitter)上で、事態発覚後すぐに「bonk.funドメインは使用しないでください」と緊急警告を発した。
その後の説明によると、被害を受けたのは事件発生後にサイト上で偽の利用規約(TOS)メッセージに署名してしまったユーザーのみ。過去にウォレットを接続していたユーザーや、外部ターミナル経由でトークンを取引していたユーザーへの影響はないとしている。
また、主要ブラウザがbonk.funへのアクセスにフィッシング警告を表示し始めており、被害の拡大は最小限に抑えられたとしている。
bonk.funはソラナのローンチパッド市場シェアが2025年中頃の84%から年末には約7%まで低下しており、今回の事件はさらなる信頼低下につながる恐れがある。 なお、BONKトークンは事件後24時間で約0.9%下落した。
現時点でサイト復旧の見通しは公表されておらず、事件は調査中。bonk.funの利用者は公式からの続報を待つよう求められている。
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