- OGの90日平均売却量、962BTCと約1年半ぶり低水準
- 今サイクルの売却ピーク3回はビットコイン史上最大規模
長期保有者の売却、90日移動平均が962BTCまで低下
オンチェーン分析プラットフォームCryptoQuantのアナリスト、ダークフォスト氏は23日、ビットコイン(BTC)を5年超保有する古参投資家(OG)による売却量の90日移動平均が962BTCまで低下し、2024年11月以来の最低水準に達したと報告した。
同指標の算出に使われるSTXO(Spent Transaction Outputs)とは、ブロックチェーン上で実際に移動したBTCの量を追跡するオンチェーン指標。OGがコインを動かす場合、その多くは売却を目的とするとされており、同指標はOGの売り圧力を測るうえで参照される。
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今サイクルで3回の売却ピーク
ダークフォスト氏によると、今回のサイクルでは過去最大規模のOG売却が確認されており、90日移動平均ベースで3回の主要ピークが観測された。
2024年5月に3,860BTC、2025年2月に3,200BTC、2025年9月に2,360BTCと、BTCの大幅な価格上昇後にそれぞれピークを形成した。90日平均では数千BTC規模にとどまるが、日次では1万BTC、3万BTCを超える日もあり、特定の日には14万2,000BTCに達したとしている。
同氏は、OGコホートがBTCを購入できた最高値は6万3,200ドルであり、現在の価格水準と同程度であると指摘。足元では保有継続を選択する投資家が増え、売り圧力の緩和に寄与しているとの見方を示している。

出典:Darkfost氏のX投稿
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