- MMXX親会社の非過半数株主、MMXX自体の役員には非就任と明言
- 第10回新株予約権、8月18日に調整条項撤廃など決定済み
MMXX出資関係を説明
ビットコイン(BTC)保有戦略を掲げるメタプラネットの代表執行役CEO・取締役会議長、サイモン・ゲロヴィッチ氏(Simon Gerovich)は6日、自身のX(旧Twitter)アカウントで株主・投資家に向けた声明を投稿した。
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同氏は、ここ1週間に寄せられた疑問や批判に感謝の意を示した上で、自社の資本構成や意思決定の狙いについて説明が十分でなかったと認め、今後は情報開示を強化していく方針を示した。
声明では特に、同社の株主でもある投資会社MMXXベンチャーズ(MMXX Ventures)を巡る資本関係が説明された。ゲロヴィッチ氏は、MMXXの親会社について自身が重要ではあるものの過半数には満たない株主の一人であると明らかにした一方、MMXX自体の取締役・役員には就いておらず、投資判断や取引の意思決定には一切関与していないと強調した。
経営判断はメタプラネット単独
ゲロヴィッチ氏は「自分が話せること、そして話していくのは、メタプラネットで下された決定についてのみだ」と述べ、MMXXの投資行動と自社の経営判断は明確に切り離されていると説明した。その上で、今後は同社が下す意思決定とその狙いについて、より積極的に発信していく考えを示した。
第10回新株予約権も見直し済み
声明ではあわせて、8月18日に発表済みの第10回新株予約権に関する変更点にも改めて言及した。
同社はこの発表で、株価に連動する調整条項の撤廃、発行株式数の固定化、株主との利害を一致させるための追加措置の導入を決めている。ガバナンス・報酬制度についても引き続き見直しを進めており、作業が完了次第あらためて公表するとしている。
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