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週刊仮想通貨ニュース(9/4)|相場分析・ストラテジーBTC戦略・金融庁の税制改正要望のまとめ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この一週間(8/29〜9/4)に最も注目の集まった暗号資産(仮想通貨)ニュースのまとめをお届けする。

今週は、アーサー・ヘイズ氏らによる仮想通貨の相場分析、ストラテジーのビットコイン戦略、金融庁による税制改正要望の公表に関する記事が関心を集めた。

  • ビットコイン(BTC):80,849ドル +0.9%
  • イーサリアム(ETH):2,504ドル -0.4%
  • XRP:1.44ドル -0.8%
  • ソラナ(SOL):103.57ドル -5.1%

目次
  1. 銘柄セクション
  2. テーマセクション

銘柄セクション

時価総額1位:ビットコイン(BTC)

ストラテジー、2カ月ぶりにビットコイン購入再開 590億円相当

仮想通貨ビットコインDAT大手ストラテジーが4603BTCを平均8万ドルで購入し、前回から約2カ月ぶりの買い増しとなった。

ストライブ、先週1800BTCのビットコインを買い増し

仮想通貨ビットコインの財務企業であるストライブは、8月24日〜28日の間に1,800BTCを買い増ししたことを米SECに報告。

ストラテジーCEO、「ビットコイン売却は戦略的取引」と説明

ストラテジーのフォン・リーCEOは2日、ブルームバーグの取材で、7,000BTCのビットコイン売却は配当資金確保のための戦略的取引だったと説明した。

コーネル大学調査、ビットコイン認知9割でも理解1割強

米コーネル大学が25カ国・2万5880人を対象にした仮想通貨の意識調査で、認知度は90%に達した一方、供給上限を正しく知る人は認知者のわずか13%だった。

時価総額2位:イーサリアム(ETH)

ビットマイン、先週5万3501ETHのイーサリアムを買い増し

仮想通貨イーサリアムの大手財務企業ビットマインは、先週5万3,501ETHを買い増ししたことを発表。

時価総額5位:XRP

XRPレジャー、口座あたり出来高が前年比3倍に=エバーノース調査

エバーノースの分析リポートによると、2026年第2四半期はXRPレジャーのDEXで担い手が減る一方、1口座あたりの出来高が約3倍に拡大。

国際決済銀行、XRP台帳を使ったデータ検証プロトタイプで論文公開

国際決済銀行の職員らがXRP台帳を使い統計データの検証を行う実験システムを紹介する論文を発表した。

時価総額7位:ソラナ(SOL)

ソラナ、初のガバナンス投票でトークン発行抑制の加速案を採用

仮想通貨ソラナは初のオンチェーンガバナンス投票でディスインフレ率倍増案を僅差で可決し、トークン発行量抑制を前倒しした。

デファイ・デベロップメント、最大32億円の資金調達計画 ソラナ追加購入などに充当予定

ソラナ保有企業デファイ・デベロップメントが、変動金利型シリーズC永久優先株「CHAD」発行により最大2,000万ドルの資金調達を計画。

「ソラナのインフレ削減加速は時期尚早」、SOLストラテジーズCEOが批判

ソラナが可決したインフレ率削減の加速案について、SOLストラテジーズCEOは「まだ早い」と批判した。

時価総額10位:Hyperliquid(HYPE)

HYPE保有企業ハイパーリキッド・ストラテジーズ、増資枠を2倍超に拡大

Hyperliquid(HYPE)保有企業ハイパーリキッド・ストラテジーズ(Nasdaq:PURR)は9月1日、Chardanとの株式引受契約を改定し、増資枠を10億ドルから25億ドルへ拡大。

ハイパーリキッドのHYPEトークン、米仮想通貨指数ETFに初組み入れ

米ナスダックとCMEが算出する仮想通貨指数に連動するETF「NCIQ」にハイパーリキッドのHYPEトークンが初めて組み入れられ、組入比率3.3%で5番目に大きい構成銘柄となった。

テーマセクション

今週の注目ニュース

TDコーウェン、ビットコイン年末目標9万7500ドルに下方修正=報道

TDコーウェンのアナリスト、ランス・ビタンザ氏がビットコインの年末目標を9万7500ドルに下方修正。

「ビットコインが5年以内に25万〜84万ドル到達の可能性」リバー社が資金流入モデルで試算

米ビットコイン金融企業リバーが、ビットコインが3〜5年で25万〜84万ドルに達し得るとの分析を公表。

ヘイズ氏、仏銀行の信用不安でFRB資金供給拡大へ 仮想通貨市場に追い風と予測

アーサー・ヘイズ氏は最新エッセイで、ユーロ円の下落と仏銀行の信用不安がFRBの資金供給拡大を招き、仮想通貨相場の追い風になるとの見方を示した。

アジア特集

金融庁27年度予算134億円増を要求、暗号資産監視で新室設置へ

金融庁が2027年度(令和9年度)予算・機構定員要求を公表した。

金融庁、信託型ステーブルコインの調書提出免除を要望 2027年度税制改正

金融庁は8月31日、令和9(2027)年度税制改正要望を公表した。

金融庁、仮想通貨関連サービス「IZAKA-YA」運営会社に警告書 無登録で交換業

金融庁は9月1日、香港法人Izakaya Limitedに対し、無登録で暗号資産交換業を行う者として警告書を発出した。

シンガポール中銀、ステーブルコイン規制の法改正案を公開 利息付与禁止など提案

シンガポール金融管理局は、ステーブルコインに関する規制の枠組みを施行するために法改正案を公開。

リミックスポイント、保有中のアルトコイン4銘柄を全売却

リミックスポイントが保有するイーサリアムやソラナなどアルトコイン4銘柄を全て売却したことを報告した。

SBI VCトレードとビットポイント、計9銘柄の取扱い廃止へ

暗号資産取引所SBI VCトレードとビットポイントが9月4日、計9銘柄の取扱い廃止を発表した。

金融相場

米FRBウォーシュ議長のタカ派発言を受け、ビットコイン・米国株反落

米FRB議長ケビン・ウォーシュ氏がジャクソンホールでタカ派姿勢を強め、9月利上げ観測が上昇。

「ビットコイン、初のハッシュレート弱気相場に」トゥエンティワンCEOが指摘

テザー系ビットコイン保有会社トゥエンティワン・キャピタルのCEOが、ビットコインは史上初のハッシュレート弱気相場に入ったと指摘した。

ビットコイン頭打ち、当面はレンジ相場か=グラスノード

グラスノードは仮想通貨市場の週間レポートで、ビットコインが8万3,000〜8万6,000ドル圏の売り圧で頭打ちとなり、当面レンジ相場が続くとの見方を示した。

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注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
10/10 土曜日
05:00
サム・アルトマン氏出資のビットコイン生保、60億円相当調達 富裕層で需要増
世界初のビットコイン建て生命保険会社ミーンワイル(Meanwhile)が、ベイン・キャピタル・クリプト主導で3750万ドルを調達した。累計調達額は1.8億ドルを超え、アジア・欧州・中東の富裕層向け需要の拡大が背景にある。
10/09 金曜日
17:57
ビットコイン短期保有者、含み損での取引所送金が6月以来最大=クリプトクアント
オンチェーン分析企業クリプトクアントによると、ビットコインの短期保有者が24時間で4万5,600BTCを取引所へ送り、うち2万9,100BTCが損失状態だった。米政府の送金を下落の契機としつつ、含み益の積み上がりを本質的な要因とみる。
17:50
ソニーや三井物産ら4氏が語る、実業資産をトークン化する狙い
ソニーグループ、三井物産、Toyota Blockchain Lab、OP Labsの4氏が登壇。エンタメIP、貴金属・不動産、ST社債の事例から、実業資産をオンチェーン化する狙いと顧客とのつながり方を語った。
16:18
ビットコイン、利益確定が年内2番目の規模に 1日約10.3億ドル=サンティメント
オンチェーン分析企業サンティメントによると、ビットコインの実現利益が1日で約10.3億ドルに達し、2026年で2番目の規模となった。8万7000ドル超えまでの上昇を受けた利益確定の集中が、短期的な売り圧力として意識される。
15:42
シトリニ・リサーチ、伝統金融と仮想通貨の「壁」が崩れ始めたと指摘
米調査会社シトリニ・リサーチは8日、伝統金融と仮想通貨を隔てる壁が崩れ始めたとするレポートを公開した。AIエージェントの普及と株式・国債のトークン化を契機に挙げ、SEC特例やハイパーリキッドの事例から投資家の論点を整理する。
14:40
量子攻撃受け得るビットコイン、現在供給量の31.2%に増加=グラスノード
グラスノード共同創業者は8日、公開鍵がオンチェーンで露出したビットコインが626万BTC(供給の31.2%)に上ると集計した。量子コンピューターへの備えとして資産移行を求める声が出るなか、取引所や政府保有分ごとの露出割合も示した。
14:30
トークン化株式の保有者は何を持つか Backpack共同創業者らが解説
トークン化株式の保有者は何を持つのか。ApyxとBackpackがThe Great Rotationで登壇し、米国法の下での権利の中身や原株への交換、24時間取引といった利点を語った。
13:45
JPYC、公取委に情報提供──「決済導入店の割引は消費者利益」
JPYCは9日、ステーブルコイン決済の登場を踏まえ、9月14日に公正取引委員会へキャッシュレス決済市場の競争環境を情報提供したことを明らかにした。導入店の割引・送料無料と加盟店規約の関係についての考え方も公表した。
13:30
ネットフリックス、FTX破綻を描く新作ドラマ「アルトリスト」の予告編公開 
Netflixは10月8日、FTX破綻を描く新作ドラマ「アルトリスト」の予告編を公開した。FTXの元CEO、サム・バンクマン=フリード氏とキャロライン・エリソンの関係を軸にした全8話で、配信は11月19日に予定されている。
12:55
「量子コンピュータは脅威だが仮想通貨業界は対処可能」ユーロポールが予防策提示
ユーロポールは仮想通貨の量子脅威に関するレポートを発表。主なリスクはブロックチェーン自体ではなくウォレットの公開鍵暗号にあると指摘。耐量子暗号への段階的な移行を提言した。
12:06
金融庁、書類画像の漏えい受けIC読取前倒しを要請 暗号資産交換業者も
金融庁は9日、本人確認書類の画像を含む顧客情報の漏えいが相次いでいることを受け、金融機関等に対策の点検を要請した。2027年4月の画像送信方式廃止を待たず、ICチップ読取への移行を前倒しするよう求めた。暗号資産取引所の口座開設にも影響する。
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ビットコインコア、送信元を隠す機能の修正を次期版に反映|現行版は未反映
ビットコインコアは、オプション機能のプライベートブロードキャストの接続が通常の接続と関連付けられうる問題の修正を、10月1日に32.x系へ反映した。31.x系向けの反映は未了で、リリース日は決まっていない。
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バイナンス、ブラジルで22の仮想通貨銘柄取引を終了|規制対応で8サービスも制限
バイナンスは9日、ブラジル中央銀行の新たな仮想通貨規制に対応するため、10月27日からブラジルサービスでXVGを含む22銘柄の取引を終了し、ローンを含む8サービスを制限すると発表した。対象ユーザーは10月29日までに現地法人へ移行される。
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トークン化株式取引の約8割が1株未満、IMFが拡大条件を分析
国際通貨基金(IMF)は8日、資産トークン化の拡大に必要な条件を分析した。法的確実性や規制の明確化、相互運用性、決済資産の4点を挙げ、レポ中心の市場規模やトークン化株式の取引実態、拡大に伴うリスクを示した。
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財務省、国債オンチェーン化の3類型を提示 新形態の国債発行も類型に
財務省は8日、国債のオンチェーン対応に関する研究会の初会合で国債トークン化の3類型を示した。MMF受益権の授受から日銀の振替口座簿の対応、制度外での新形態の国債発行まで含む。BUIDLなど海外事例も整理した。
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