はじめての仮想通貨
TOP 新着一覧 チャート 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ビットコインやリップルなど8銘柄の仮想通貨を監査するツール、PwC社が発表

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨取引を監査できるソフトウェアをリリース
四大会計事務所の1つである米国のPwC社は、企業が仮想通貨取引を監査できるソフトウェアをリリース。グローバル規制コンプライアンスに向けた重要な一環とされる。

PwC、仮想通貨取引の監査ツールをローンチ

四大会計事務所の1つである米国のPwC社が、仮想通貨取引を監査できるソフトウェアをリリースすることが明らかになった。仮想通貨の保証サービスを提供する企業でも活用ができるという。

健全な管理が必要である仮想通貨業界において、今回発表されたソフトウェアの強みは2点挙げられる。まずは、プライベートキーと公開アドレスをセットにして、それを企業が独立して永久に保管ができることだ。これによってそれぞれの仮想通貨の所有者が誰なのかを明確にすることが可能となる。

2つ目は、ブロックチェーンの管理に該当する。ブロックチェーン上の仮想通貨取引や資産の残高に関する情報を、企業が他社に頼ることなく安全に収集できる。

このソフトウェアを通して、監査法人でなくても、ブロックチェーンや仮想通貨という新しい分野に参入することが可能になるだろう。また、そういった企業が実際に会計監査官などから保証用のレポートを取得する過程でも、このソフトを役立てることができるという。

現時点において、本ソフトウェアで監査が可能な仮想通貨やトークンは以下の8種類だ。

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル(XRP)
  • ライトコイン
  • ビットコインキャッシュ
  • ビットコインゴールド
  • ビットコインダイヤモンド
  • OAX(ERC20)

PwC社の責任者であるJames Chalmers氏は、市場における技術の変化についていくことの重要性を語った。新しい技術が生まれたら、それに応じたツールを開発し、人々の多様な要求にも応えていくと意欲を見せた。このソフトがどのように企業や法的執行機関に活用されるか注目する必要があるだろう。

現にFATFはマネーロンダリング対策や不正取引などにおける仮想通貨取引のグローバル的規制に対して、21日には規制ガイドラインを発表する予定をしている。PwCのツールは全体市場のコンプライアンス健全化に向けた重要な一環になると考えられる。

CoinPost関連記事

FATF、仮想通貨の規制ガイドラインを6月21日に発表予定|従来銀行の電信送金水準に
FATF(金融活動作業部会)が暗号資産の監督法を明確化するための「ガイドライン」を、6月21日に公表する予定であることがわかった。仮想通貨取引所などを銀行のように規制するなど、ビットコイン相場への影響も注目される最重要ファンダとなる。
世界4大監査法人のEY、仮想通貨の税計算を本格化
世界4大監査法人の一つであるEYが独自のブロックチェーン分析ツールで仮想通貨の税計算を来年以降提供することがわかった。すでに一部のEYアシュアランスクライアントで利用されている。
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
03/25 水曜日
16:33
参政党議員、地域トークンで地方活性化を提案 総務大臣が連携検討を示す
参政党・松田学議員が3月23日の参議院本会議でブロックチェーンを活用した地域トークンによる地方活性化を提案。林芳正総務大臣はふるさと住民登録制度のモデル事業での連携検討を表明した。
16:30
キャシー・ウッド率いるアーク、サークル株を約24億円買い増し 株価20%下落の局面で取得
ARKインベストが3月24日、サークル・インターネット・グループ(CRCL)株を約24億円買い増し。クラリティ法案とテザーの監査発表で株価が20%下落する中、3ファンドで16万株超を取得した。
13:55
ブラックロック、2030年までに仮想通貨収益800億円を目標に
ブラックロックのラリー・フィンクCEOが2026年株主レターで仮想通貨事業の2030年5億ドル収益目標を表明。ビットコインETFの550億ドル超の運用残高を背景に、機関投資家のデジタル資産戦略が転換点を迎えている。
13:30
イーサリアム、量子時代に備え8年超の研究成果公開 2029年完全移行へ
イーサリアム財団が、8年以上にわたる研究成果を集約した量子耐性(PQ)セキュリティの専用ポータルを開設した。量子リスクは差し迫った脅威ではないが、分散型グローバルプロトコルの移行には数年の準備と徹底的な検証が必要であるため、イーサリアムはPQ転換への取り組みを進めている。
13:05
保有資産をそのまま予測市場で運用、大手ビットゴーが機関投資家向け新サービス開始
ビットゴーとサスケハナ・クリプトが提携し、機関投資家が仮想通貨などを担保に予測市場イベント契約を取引できる新サービスを開始する。
11:54
SBI VCトレード、国内初のCANTON・BERA取扱いを開始 総額1000万円相当のキャンペーンも
SBI VCトレードが国内初のカントンコイン(CANTON)・ベラ(BERA)取扱いを開始。取扱い銘柄は40銘柄に拡大。総額1,000万円相当、最大10万円が当たるキャンペーンも4月30日まで開催中。
11:00
トークン化国債普及が加速、米大手インベスコがUSTB運用参入
運用資産2.2兆ドルの資産運用大手インベスコが、ブロックチェーン上で米国債をトークン化するファンド「USTB」の運用会社に就任し、機関投資家向けトークン化資産の拡大を目指す。
09:40
ハット8、人工知能・ビットコイン採掘を柔軟切替の「レゴブロック」戦略へ
仮想通貨マイニング企業ハット8が、AIとビットコイン採掘の間でコンピューティング能力を柔軟に切り替える「レゴブロック型」モデルに取り組む。電力を希少資産と位置づけた。
09:30
レジャー、約79億円分の発行済株式が売却
仮想通貨ウォレット企業レジャーのパスカル・ゴーティエCEOは、2025年4Qに同社の約79億円分の発行済株式が売却されたと明かした。また、IPOについても言及している。
08:40
米CFTC、仮想通貨・AI・予測市場を対象として特別部会を設立 
米商品先物取引委員会CFTCがイノベーション・タスクフォースを設立し、仮想通貨・AI・予測市場を対象とした規制枠組みの策定に乗り出した。SECとの連携も明示。
08:30
米ロビンフッド、約2400億円の自社株買いプログラムを発表
ロビンフッド・マーケッツが15億ドル規模の新たな自社株買い戻しプログラムの承認を公式発表。強固な財務基盤を示す32.5億ドルの与信枠拡大や、独自L2チェーン展開などの多角的な成長戦略を解説。
07:45
「ビットコインの次のターゲットは74000ドル超」ウィンターミュート
ウィンターミュートは、週次レポートを公開して仮想通貨ビットコインの相場を予想。イラン情勢に揺れる現在の市況、今後のポイントや価格推移を分析している。
07:25
テザー、4大監査法人と契約 ステーブルコインUSDT初の完全監査へ
テザーが大手会計事務所4社と正式契約し、USDTとして初となる完全な独立財務監査の実施に向けて動き出した。長年の準備金透明性への懸念に応える転換点となる。
06:35
北米金融大手BMOがCMEと提携、トークン化決済基盤を発表
カナダのBank of Montrealが米CMEおよびGoogle Cloudと提携し、24時間決済可能なトークン化プラットフォームの導入を公式発表。機関投資家向けの即時決済やB2B送金への影響を詳しく解説。
06:15
ビットコイン底打ちか、年内15万ドル目標を維持 バーンスタイン分析
米投資銀行バーンスタインがビットコインの底打ちを判断し、2026年末の価格目標15万ドルを維持した。ETF流入の回復と長期保有比率の上昇が構造的な下支えになっていると分析している。
通貨データ
グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
重要指標
一覧
新着指標
一覧