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仮想通貨取引所バイナンス、証拠金取引を正式に開始|日本や米国は対象外

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

仮想通貨取引所バイナンス、証拠金取引開始へ
仮想通貨取引所バイナンスが「証拠金取引(マージントレード)」のサービス提供を発表した。日本と米国は対象外だが、ショートポジションの売り圧力により、アルトコイン市場の急落に拍車をかけたとの見方も。

バイナンス、証拠金取引開始へ

世界最大手仮想通貨取引所バイナンスは11日、「証拠金取引」を正式に開始した。

このサービスは、新生バイナンス「Binance 2.0」という新たなサイトの開設のフルローンチととも開始したもので、数ヶ月前よりこのサービスの実証実験やテストローンチを実施していた。

サービスの詳細として、証拠金として利用できる仮想通貨はこの6銘柄だ。

  • BTC
  • ETH
  • XRP
  • BNB
  • TRX
  • USDT

なお、取引ペアは証拠金の銘柄でのペアとなる(下図参照)。

さらに、仮想通貨BNBを利用し、手数料を支払うことが可能なほか、証拠金取引のウォレットと通常のバイナンスのウォレットは分離しており、資金移転では手数料がかからないという。

証拠金取引の適格ユーザーになるためには、バイナンスのKYCを行う必要があり、米国・日本などは「対象外国リスト」に入っている。

証拠金取引で取引可能な通貨であるBNBやXRP、ETHなどは、このサービス開始でショートポジションによる売り圧力が強まり、相場の一段安につながったのではないかとの見方もある。

出典:バイナンス BNBチャート

上記はBNB/USDTのペアで、サービス開始時間の日本時間13時から下落している。ETH/USDTのペアはそれ以上に売られ、同時間帯で約7%安に。

XRP(-8.2%)とTRX(-11%)も大幅に下落した。

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