株主優待プログラム拡充
メタプラネット(東証スタンダード:3350)は12日、株主優待プログラムの大幅な拡充を発表した。ビットコイン・トレジャリー戦略を推進する同社が、株主コミュニティのさらなる拡大と中長期保有の促進を狙った施策として注目される。
同日、メタプラネットは取締役会において完全子会社2社の設立を決議したことも明らかにした。国内には「株式会社メタプラネット・ベンチャーズ」を、米国フロリダ州マイアミには「Metaplanet Asset Management Inc.」をそれぞれ設立する。
あわせて今後数年間で40億円を投じ、レンディング・決済・カストディ・ステーブルコイン・デリバティブ・コンプライアンスといった国内のビットコイン関連企業への投資を進める方針を示した。
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13社と新規提携、デジタルアセットから旅行・飲食まで
今回の拡充では新たに13社との提携が実現し、デジタルアセット、セキュリティ・カストディ、飲食、エンターテインメント、旅行、ライフスタイルの各分野で限定割引や特典・体験が提供される。
対象となるのは2026年6月30日現在の株主名簿に記載された1単元(100株)以上の保有株主で、既存の優待制度に上乗せする形で特典が加わる。
保有株数と保有期間で決まる4段階のティア制度
本制度の最大の特徴は、保有株数と保有期間を組み合わせたティア制度の新設だ。
Silver・Gold・Diamond・Nakamotoの4段階が設けられており、100株から300株の保有でも24か月以上継続保有すればGoldに到達できる。5万1株以上かつ24か月以上の保有株主には最上位の「Nakamoto」ティアが適用され、より充実した特典が用意される。
保有期間が6か月未満の場合はいずれの株数区分もSilverまたはGoldとなるため、長期保有を前提とした設計になっている。
ビットコイン標準採用後に拡大した株主基盤への還元策
メタプラネットはビットコインを主要な財務資産として採用して以来、国内外から投資家の注目を集め、株主コミュニティが急速に拡大してきた経緯がある。
同社は今回の施策について、株主への付加価値提供にとどまらず、ビットコインエコシステムへの理解を深める株主コミュニティ形成を目的のひとつとして明示している。
株主優待制度の詳細は2026年6月中に公式サイト(metaplanet.jp)で更新される予定で、長期保有特典のラインナップについても順次拡充していく方針だ。
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