グローバル情報

Huobi Globalは、2025年5月7日17時から2025年5月13日13時までの期間、宇宙旅行チケット（約600万ドル相当）を懸けた特別キャンペーン「Mars Program：Special Edition」を開始した。参加資格はHTXでKYCレベル3を完了した全ユーザーで、登録日・取引量・手数料貢献・資産残高に基づき新たに5名を選出、既存7名と合わせ12名のファイナリストから1名が2025年7月、Justin Sun氏とともに宇宙へ行くことができる。

Animoca BrandsはMocaverseのステーキング参加者向けに「MocaDrop」で1,000万RDACを割当てる。登録期間は2025年5月7日10時から2025年5月12日16時で、参加者はティア別に必要なステーキングパワーをバーンする仕組み。トークン割当は2025年5月13日9時公開、同日10時15分から8月11日までBaseネットワーク上で請求可能となる。

HTXは5月6日、BitGo信託管理・月次監査付きのドル連動型ステーブルコインUSD1を上場し、USD1/USDT取引を12月31日まで手数料無料で提供する。USD1はWorld Liberty Financial発行、時価総額21億ドルに達しており、Justin Sun氏とEric Trump氏もTOKEN2049で透明性と金融包摂効果を強調した。HTXは低コスト融資やDeFi統合を見据えた“TraFi×DeFi”推進の象徴と位置づけ、上質資産の先行上場でユーザー選択肢とエコシステム拡大を図る。

MEXCは、Kickstarterキャンペーン開催を発表した。当セッションで取り扱うプロジェクトはSUEDE AI（SUEDE）となる。

Bitfinexは、2025年5月15日19時にBLASTやCHEXなどをはじめとした、10銘柄の上場廃止を発表した。

MEXCはリスク監視を強化し、LOU・XMX・FWW・PESTO・FAFO・KENKAの6トークンにSTタグを付与、5月10日に取引停止・上場廃止とする。STタグ付与後3日で上場廃止となり、入金は停止、出金は30日間のみ可能となる。

Bitfinexは、2025年6月5日にIOTA（IOTA）のリベースプロトコルへの移行を完了させ、IOTAの入出金が再開されたことを発表した。

MEXCは、イノベーションゾーンにWorld Liberty Financial USD（USD1）の上場を発表した。入金は既に開始されており、USDTペアでの取引開始時期は2025年5月8日17時、出金開始時期は2025年5月9日19時、変換機能開始時期は2025年5月8日18時を予定。

MEXCは、RWAI by Virtuals（RWAI）の上場を発表した。入金は既に開始されており、USDTペアでの取引開始時期は2025年5月8日21時、出金開始時期は2025年5月9日21時を予定。

MEXCは、2025年5月7日20時5分に、OBOL/USDT、KAITO/USDT、KAITO/USDCの最大レバレッジ倍率調整となることを発表した。OBOL/USDT取引ペアでの先物取引は50倍から20倍、コピートレードは50倍から20倍となる。KAITO/USDT取引ペアでの先物取引は50倍から20倍、コピートレードは50倍から20倍に調整される。KAITO/USDC取引ペアでの先物取引は50倍から20倍に調整される。

MEXCは、2025年5月8日19時5分にSHM/USDT取引ペアで、最大50倍レバレッジでの先物取引が利用可能となることを発表した。

Bitgetは、イノベーションゾーンとDeFiゾーンにMaple Finance（SYRUP）の上場を発表した。