アナウンス：グローバル情報

Stacks 2.0のメインネットリリースが迫っており、包括的かつ簡単なドキュメントが重要であることを示している。また、新規開発者のために、技術コンテンツ、ドキュメントシステムの更新、およびオーバーホール、リファクタリングの作成を開始した。

2020年12月4日、ETHUSD無期限契約で複数の大量売り注文が原因で大きな異常値が生じ、市場価格は504まで急落。今後、このような事態を未然に防ぐため、より優れた価格保護メカニズムのリリース、マーケットメイカーの奨励プログラムの導入、ユーザーにさらに多くの情報を提供してより良い取引決定を行えるようにするといった3つの対策を実施する予定。

ビットフィネックスは、イーサリアム（ETH）2.0への移行とステーキング報酬をサポートすることを発表。ETH 2.0とは、プルーフ・オブ・ワークからプルーフ・オブ・ステークへのコンセンサス・アルゴリズムのアップグレードである。

Huobi Inno Labsは、エコシステムのサポートを目的として、ポルカドットエコシステムサポート基金に500万米ドル相当の投資を行なったことを発表。

2020年12月4日22時、システムメンテナンスの実施に伴い、スポット取引および先物取引の一時停止を発表。スポット取引および先物取引は約1時間半後に再開される。

2020年12月3日17時、XZCからFIROへのティッカー名変更完了に伴い、FIRO（Firo）スポット取引およびFIROの入出金開始を発表。

2020年12月3日、ProBitGlobalとProBitKoreaはシンガポールをアクセス禁止国のリストに追加したことを発表。シンガポール国民および居住者は、2021年1月2日よりウェブサイトへのアクセスが制限される。また、影響を受けるユーザーは、すべての未処理の注文のキャンセルを行い、2021年1月1日までに仮想通貨を出金する必要がある。

ビットコインおよびイーサリアムデリバティブのデータ分析プロバイダーであるSkewは、Deribitの仮想通貨先物取引とオプションブロック取引のサポート開始を発表。

Binance Xは、ハッカソンとしてバイナンススマートチェーン上でプロジェクト構築を受け付けており、60,000ドルの賞金を提供している。またエコシステムの拡充を目的としたハッカソンは、2020年12月3日から2020年12月17日まで開催される。

2020年12月4日15時、XLM、XTZ、XMR、NEO、ALGO、VETのUSDTマージンスワップの開始を発表。これらのスワップは、双方向取引と最大75倍レバレッジが可能となる。

2020年12月3日12時から2020年12月15日23時までの期間、XeniumX（XEMX）トレーディングコンペティションの開催を発表。開催にあたって条件を満たした上位20名のユーザーを対象に合計2,500XEMXの付与が行われる。

2020年12月2日12時から2020年12月11日00時59分までの期間、「Deposit & Trading, WIN 1,210 CRU！」イベントの開催を発表。開催にあたって2つの課題を提供しており、条件を満たしたユーザーを対象にCRU付与が行われる。また、特典はイベント終了後7営業日以内に付与される。