BITMEX 情報（日本語要約）

2021年7月12日、オープンソース開発者助成プログラムの新規申請受付の再開を発表。

オペレーティングシステムの大幅なアップグレードを行うため、7月15日11時15分にテストネット環境で、7月29日11時15分にメインネット環境での取引を一時的に停止することを発表。12時10分頃からキャンセル専用モードでシステムが再稼働し、注文のキャンセル要求や入金は通常通り処理される。また、約12時15分から連続取引が再開される。

2021年7月7日、Brian Rankin氏を最高情報セキュリティ責任者に昇格したことを発表。Brian Rankin氏はこの新しい役割の中で、様々な悪意のあるアクターから増大する脅威からBitMEX社の情報資産を守ることができるワールドクラスのチームを構築していく。

2021年7月14日13時より、BitMEXでAAVE/USDT Quanto Perpetual Swap契約が稼働することを発表。最大33倍のレバレッジ取引が可能となる。

2021年7月1日、BitMEXはHASH CIBとのパートナーシップ提携を発表。国際的な顧客のために様々な投資戦略を立てることに特化しているHASH CIBは、伝統的な金融システムと新興の仮想通貨市場をまたいでいる。

2021年6月29日9時から、DOGE/USDT Quanto Perpetual Swapの必要証拠金を減らし、利用可能なレバレッジを50倍にすると発表。BitMEXは「Summer of Listings」キャンペーンで発表されているイベントの一つであると発表している。

2021年6月29日15時より、BitMEXのDOGE/USDT Quanto Swapの当初証拠金および、維持証拠金の要件を引き下げたことを発表。BitMEXは今回の変更を、より良い取引環境を提供するための継続的な取り組みの一環として発表している。

2021年6月30日13時、VET/USDTのクアント無期限契約開始を発表。最大20倍のレバレッジが可能で、この契約は現在、テストネットですでに取引が可能。

2021年6月17日、BitMEXのカストディ部門責任者として、Marc Robinson氏が入社したことを発表。Marc氏の経歴としては、IT業界でキャリアをスタートさせ、リーマンブラザーズ、野村證券、JPモルガンでの電子取引のフロントオフィスを担当していた。Marc氏の就任は同社の「beyond devivatives」拡大戦略を実現するための重要なステップとなる。

2021年6月17日、BitMEXはhamster-bot社との提携を発表。この提携により、オンラインボットはAPIキーを使い、BitMEXに直接接続し取引を自動化することができるようになる。またhamster-botとの提携を開始するにあたり、2021年6月17日から30日間限定で、設定やリスク管理のサポートを拡張したライセンスの購入を50%割引で提供すると発表した。

2021年6月10日、Wunderbit社がパートナープログラムに加わったことを発表。エストニアで規制され、ライセンスを取得したWunderbitプラットフォームは、ユーザーがシンプルで安全かつセキュアな方法で仮想通貨を売買できるだけでなく、様々な取引戦略を展開するためのツールも提供している。

BitMEXはGleb Naumenko氏の開発者助成金を2022年6月まで更新し、100,000USドルの1年間の助成金提供を発表した。