BITMEX 情報（日本語要約）

2021年4月28日、BitMEXパートナープログラムを正式にローンチし、エコシステム内の強固な企業ネットワークの拡大に注力することを発表。このプログラムでは、パートナー企業がBitMEXプラットフォームに紹介した活動に応じてインセンティブを提供しながら、ユーザーの取引体験を向上させる信頼できるツールを提供する。

2021年4月28日11時15分、マーク価格に関連する2つの要素であるImpact Notionalおよび% Fair Basisの重要な更新を行うこと発表。

2021年5月3日17時、ETH/USDスワップのリスク限度額の引き上げを発表。50XBTから75XBTへ変更される。

2021年4月22日、スポット、ブローカー、カストディ、情報製品、アカデミーの5種類の新たなグローバルビジネスセグメントの追加を発表。

2021年4月20日13時20分、スパム注文の検出に使用されるしきい値を0.01XBTから0.0001XBTに引き下げたことを発表。この変更後、このしきい値よりも小さい値で未処理の注文が多いアカウントは、スパムアカウントと見なれる。

2021年4月20日11時、バイナンスの予定されたダウンタイムに対応して、バイナンスをインデックスから一時除外することを発表。ダウンタイムは約2時間続くと予想されており、20種類のBitMEXインデックスは影響を受ける。また、バイナンスの取引再開後、当社のインデックスに再導入される。再導入については別アナウンスで通知される。

システムアーキテクチャのアップグレードに伴う一時的なダウンタイムの予定を発表。2021年4月1日11時15分から11時45分までテストネット環境で、4月8日11時15分から11時45分までメインネット環境での取引を一時的に停止。

Bech32の入金が間もなく開始され、最新のビットコインアドレス形式との統合を発表。

2021年3月15日、BitMEX Researchは新たな書籍の出版を発表。この書籍は、2015年半ばから2017年末までの2年間、ビットコインの世界で猛威を振るったビットコインのブロックサイズ・ウォーに関する紆余曲折について触れており、現在Amazonで入手可能となっている。

2021年3月17日13時、TRX/USDTおよびEOS/USDTパーペチュアルスワップ契約の開始を発表。また、YFI/USDTパーペチュアルスワップは市況が整うとすぐに開始される。

2021年3月15日17時に行われるアップグレードに伴い、XBT先物契約（XBTH21、XBTM21、XBTU21）のリスク制限を50から75XBTに引き上げることを発表。

2021年3月5日、新しいウェイトを設定したインデックスの仮想値が「NEXT」インデックスファミリー（例：.BXBT_NEXT）として公開されることを発表。また2021年3月26日21時、BitMEXはインデックスのウェイトを更新する。