BITMEX 情報（日本語要約）

2021年3月12日17時、BitMEXプラットフォーム上に新しい四半期先物を上場することを発表。新規契約は、取引開始の24時間前の3月11日17時から非上場としてプラットフォーム上に表示され、2021年3月26日21時に定期的に満期を迎える。また、ADA/USDT、BN/USDT、DOT/USDT、EOS/USDT、XTZ/USDT、YFI/USDT、QUANTTO先物の新規上場は行われない。

2021年3月4日、BitMEXプラットフォームの保有体制である100xGroupの最高財務責任者にStephanLutz氏が任命されたことを発表。StephanLutz氏は、PricewaterhouseCoopers GmbH（PwC）の元パートナーとして、約10年にわたり豊富な経験を有しており、フランクフルトに拠点を置くPwCヨーロッパの資本市場セクターリーダーとして、世界最大級の金融機関の多くにアドバイスを提供した。

2021年3月26日21時、ADA/USDT、BNB/USDT、DOT/USDT、EOS/USDT、XTZ/USDT、およびYFI/USDT Quanto Futuresは、3月の通常の有効期限が切れた後に廃止することを発表。

2021年2月25日、100x Groupは、ビットコインコアのメンテナーであるMichael Ford社（別名：fanquake）への継続的な財政支援を発表。Michael Ford社に対するグラント提供は3回目となる。

2021年2月26日21時、XBTJPYおよびXBTKRW先物契約を上場廃止を発表。

3月中に間隔をあけ新たにCardano（ADA）、Polkadot（DOT）、EOS、yearn.finance（YFI）、Uniswap（UNI）、Stellar Lumens（XLM）のAltcoin/USDT無期限先物スワップの上場を発表。2021年3月3日13時にDOTおよびUNIを上場し、3月10日にはリストからさらに2つ、3月17日には残りの2つを上場する。

2021年2月5日13時、DOGE/USDT無期限スワップ契約の開始を発表。また、レバレッジは最大20倍となる。

2021年2月16日17時、ファットフィンガープロテクショントレーディングルールの導入を発表。このルールは、入力エラーを防ぐことで、注文するトレーダーだけでなく、他のユーザーも突然の価格ショックから保護される。

100x Groupの非常勤取締役としてWai Kin (WK) Chim氏が任命されたことを発表。WK氏と最近任命された最高経営責任者であるAlexander Höptner氏は、2021年2月1日付けで取締役会に加わった。

BitMEXプラットフォームの持株会社である100x Groupが、デジタルファイナンスの採用を推進する業界の主要団体であるGlobal Digital Finance（GDF）に参加したことを発表。

2021年1月15日13時、BitMEXは.BXRPインデックスの更新を発表。新たなウェイトを持つインデックス値が.BXRP_NEXTとして公開される。

ユーザー認証プログラムが正常に実装され、BitMEXは認証されたアクティブなユーザーベースを持つ世界最大の仮想通貨デリバティブ取引所の1つになったことを発表。