Crypto.com 情報（日本語要約）

2020年11月09日、ACHネットワークに加えて、米ドルの国内電信送金が利用可能になったことを発表。ユーザーは、Crypto.comアプリでフィアットウォレットに1日あたり100,000米ドル、1ヵ月あたり250,000米ドルを直接入金できる。

2020年11月15日に行われるBitcoin Cash（BCH）ネットワークアップグレードのサポートを発表。2つの競合するBCHクライアント、Bitcoin Cash ABCとBitcoin Cash Nodeの間でチェーン分割が発生すると予想。また、2020年11月15日からCrypto.comアプリとCrypto.com取引所でBCHの入出金一時停止を発表。

2020年11月09日、DeFiウォレットにマルチウォレットとイーサリアムテストネットサポートの2つの新機能導入を発表。マルチウォレット使用すると、新しいウォレットを作成したり、既存のウォレットをインポートしたりすることで、複数のウォレットが設定可能。また、ウォレットネットワークをメインネットからイーサリアムテストネットに変更できる。

2020年11月12日23時、公式YouTubeとTwitterのiExecのアセットマネージャーであるVictorBonhomme氏とのライブビデオAMA開催を発表。AMAではiExecの簡単な紹介、事前に集められた質問に対する回答、AMAのまとめ等、3つのセクションが用意されている。

スーパーチャージャーの当選者20名（09月30日～2020年10月30日）の全リストを発表。すべての当選者には、Crypto.comのTwitterアカウントからのダイレクトメッセージにて連絡を行う。

Crypto.comは、トルコ語版のアプリと取引所の導入を行い、世界の仮想通貨への移行を加速させるという新たなマイルストーンを設定。Crypto.comのサービスは、世界中の7,500万人以上のトルコ語圏のユーザーが利用できるようになった。アプリと取引所はすでにフランス語、スペイン語、韓国語、イタリア語、ポルトガル語、中国語をサポートしている。

2020年11月04日、米国商務省によって開発された米国国立標準技術研究所（NIST）サイバーセキュリティフレームワークおよび最新のNISTプライバシーフレームワークで最高レベルである「Adaptive（Tier 4）」と評価されたことを発表。厳格な監査後、ISO27001、ISO27701、PCI：DSS（レベル1）の認定を受け、各NISTフレームワークで最高レベルを達成した世界初の仮想通貨会社となった。

2020年11月04日、ユーザーは、DeFi Swap、Uniswap、Curve、Bancorなどのさまざまなプロトコルのガス料金に関する情報を見つけることができ、さらにプロトコルを追加すること可能。ユーザーは、スワップやプールへの流動性の追加または削除など、特定のトランザクションタイプの手数料を表示できる。

2020年11月04日、Crypto.comアプリでCAD銀行振込の利用開始を発表。ユーザーは、CADを銀行からアプリのCADフラットウォレットに入金、eTransferを介してCADを銀行口座に出金することができる。

2020年11月03日、Crypto.comアプリにiExec RLC（RLC）の追加を発表。RLCが追加されたことにより、ユーザーは手数料なしで購入可能となった。

2020年11月03日18時から2020年11月10日18時までの期間、条件を満たしたユーザーを対象にRLC付与を発表。また、RLC付与に伴う3つの課題を提供しており、各課題毎に条件を満たしたユーザーを対象に特典付与が行われる。特典は期間終了後14日以内に付与される。

2020年11月02日09時からCrypto.com取引所のシステムメンテナンスの実施を発表。メンテナンスには約2時間かかる予定。メンテナンス期間中、Crypto.com取引所でのすべての取引は一時停止され、ユーザーは取引所にログインできなくなる。また、Crypto.comアプリのサービスは影響を受けない。