Crypto.com 情報（日本語要約）

2021年7月20日、Crypto,comは17種類の銘柄の仮想通貨を使用してカード決済できるようになったことを発表。尚対応ユーザーは米国、欧州、英国、カナダ、シンガポール、アジア太平洋地域に限られている。

2021年7月20日、Crypto.comはCrypto.orgのEVMチェーンであるCronosの新しいテストネットの公開を発表した。Particle Bの1億ドルのEVMファンドから資金提供と、Crypto.comエコシステムの1,000万人以上のユーザーベースへのアクセスにより、EthereumやEVM対応チェーンからアプリを迅速に移植する機能を開発者に提供することで、DeFiエコシステムを大規模に拡張することを目的としている。

2021年7月19日22時から7月26日22時までの期間、2021ホリデー・ゲーム・コンペティション開催を発表。開催にあたって、2つのゲームが用意されており、各ゲームで2名の条件を満たしたユーザーを対象に特典付与が行われる。

2021年7月9日時点の証拠金取引レースの取引量上位10名のトレーダーを公開。期間は8月2日までとなっており、条件を満たしたユーザーには50,000USDの賞金プールのシェアを獲得できるチャンスが与えられる。

2021年7月15日、Crypto.comアプリへMask Network（MASK）上場したことを発表。MASKが追加されたことにより、ユーザーは手数料なしで購入可能となった。

2021年7月15日、Crypto.comはCROをはじめとするステーブルコイン以外の担保オプションを拡大したことを発表。ユーザーはCRO、DAI、USDT、USDCをデリバディブウォレットに預け、パーペチュアルや先物のオプションの担保として使用できるようになった。

2021年7月15日、「Negative Fees」プロモーションの現時点で上位10名のトレーダーを公開。8月8日までに上位50名に入れたトレーダーには、最大30,000USDドル相当のメイカー手数料が免除される。

2021年7月15日、BOSON/USD、AAVE/USD、COMP/USDの永久契約がCrypto.comで利用可能になったことを発表。トレーダーはUSDT、USDC、DAIを最大100倍のレバレッジで担保として使用でき、取引所に出資しているCROの量に応じて割引された取引手数料を享受することができる。

2021年7月14日、Crypto.comは証拠金取引で新たに6種類のレバレッジペア（DOT/USDC、VET/USDC、ADA/USDC、LINK/BTC、CHZ/USDT、PAXG/USDT）に対応したことを発表。

2021年7月15日15時30分から2021年7月29日0時59分まで、Crypto.comシンガポールユーザー限定で、最上位機種のPRISMとQシリーズのAndroid TVを3名にプレゼントをするイベントの開催を発表。条件を満たしたユーザーには報酬が獲得できるチャンスが与えられる。

2021年7月15日、米国では、Crypto.com Visaカードへのクレジットカードおよびデビットカードによるトップアップが可能になったことを発表。また、期間限定で、カード会員はデビットカードでトップアップする際の手数料をゼロにすることが可能。クレジットカードでのトップアップには、2.99%の手数料が必要となる。

2021年7月14日、Crypto.comはQuant（QNT）の上場を発表した。