新着ニュース一覧

米消費者金融保護局（CFPB）は、フィンテックおよび仮想通貨企業を始めとする「ノンバンク」の監視を強化することを発表した。「消費者にリスクをもたらす金融会社の審査を行い、被害が拡大する前に食い止める」と説明。

ダウやナスダックなど米株指数暴落の影響で、ビットコインを始めるとする暗号資産（仮想通貨）市場も急落した。世界的な経済不安から売り優勢局面が続く。

米大手仮想通貨取引所コインベースで開発者のサポート等を担う「コインベース・クラウド」は26日、ポルカドット（DOT）とクサマ（KSM）のリキッド・ステーキングのサポートを開始したことを発表した。

国内ブロックチェーン・NFTゲーム企業「double jump.tokyo」は、約30億円の資金調達に成功。調達した資金はIPを活用したゲームの共同開発や組織体制の強化に充てると説明している。

仮想通貨イーサリアムのL2ソリューション開発企業Optimismは、独自トークンを発行し、エアドロップを行うと発表。トークンを活用した新たなガバナンス体制を構築する。

ビットコインなど仮想通貨領域に関連する投資会社Asymmetricが、約1,300億円を目標とした資金調達を行うことが分かった。

マイクロストラテジーのマイケル・セイラーCEOは、401（k）プランで仮想通貨ビットコインに投資できる選択肢を従業員に提供する計画だと説明。先日発表されたばかりのフィデリティの投資

日本発パブリックブロックチェーンのAstar Network上で、Sirius Financeがローンチされた。クロスチェーン活用のステーブルコインのファーミングセンターなどとして機能し、独自トークンも発行する。

DeFiレンディングプロトコル「Iron Bank」は仮想通貨ラップド・ファントム（WFTM）の債券発行の開始を発表した。独自債券を発行することで、流動性強化を図る。

米投資信託運用会社フィデリティ・インベストメンツが提供する401（k）プラン（確定拠出型企業年金）を通じて、暗号資産（仮想通貨）ビットコイン（BTC）に投資できるようになることが明らかになった。

Thirdverseグループは、KLabのWeb3関連事業を管轄する子会社BLOCKSMITH&Co.と、Web3及びブロックチェーンゲームの開発・運営に関する契約締結を発表した。KLabが培ってきたIP獲得力を活かしたNFTゲームの開発に着手する。

仮想通貨企業Crypto.comは、米MITのデジタル通貨に関する取り組みに4年分の助成金を提供したことを発表。ビットコインのセキュリティや有用性を向上させる取り組みを支援する。