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急反落のビットコイン70000ドル台割り込む 前週比ではBNBやSOLが大幅高

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

マクロ経済と金融市場

14日の米NY株式市場は、ダウ平均株価は前日比137.6ドル(0.35%)安、ナスダック指数は49.2ポイント(0.3%)安で取引を終えた。

同日発表された生産者物価指数(PPI)が市場予想を上回る伸びとなり、早期利下げ観測が後退した。

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仮想通貨市況

暗号資産(仮想通貨)市場では、ビットコイン(BTC)は、前日比3.5%安の1BTC=69,890ドルに。

BTC/USD日足

RSIなど複数のインジケーターが過熱感を示す中、1BTC=70,000ドル台を割り込んだ。先日までの過去最高値69,000ドルがサポートとして機能しなければ利益確定売り優勢となり、再び60,000ドルをリテストしに行く可能性も考えられる。

アーカム・インテリジェンスのデータによると、4億ドル相当のビットコインがグレイスケールによってコインベースへと送金された。

香港証券先物委員会(SFC)が、大手デリバティブ暗号資産(仮想通貨)取引所Bybitに対し、未登録業者として「警告リスト」に加えたことも懸念されている。中国の特別行政区である香港で認可を受けていない企業は、5月31日までに事業停止を余儀なくされる可能性がある。

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アルトコイン相場

主要アルトの中では、時価総額4位のBNBが前週比23.8%高、時価総額5位のソラナ(SOL)が前週比25.6%高と上昇が目立った。

Messari

QCP Capital のアナリストは、BNBはローンチプールを通じて好循環を作り出している。BNBステーカーは大規模なエアドロップで得た分を売却し、次のローンチプールに備え、さらに多くのBNBを購入している」などと指摘した。

ソラナ(SOL)は、過去最高値以外の主要なレジスタンスライン(上値抵抗線)をすべて突破した。

ソラナ基盤のミームコインの高騰もソラナエコシステムを後押ししている。直近ではdogwifhat(WIF)が前月比676%高となったほか、BONKが前月比151%高と高騰した。投機筋からはPENGへの関心も高い。

ソラナ基盤のBONKが高騰した2023年の第4四半期には、ソラナ(SOL)のデイリーアクティブユーザーアドレスは前四半期比で75%増加したとされる。

「Sphere Wif Hat」なるキャンペーンでは、米ラスベガスの巨大な球体型「スフィア」にミームコインを映し出すことを目標にクラウドファンディングを行ったところ70万ドル以上の資金を集め、コミュニティパワーと結束力を見せつけた。

ソラナ系主要ウォレットである「Phantom」の支援も情報拡散に拍車をかけたものとみられる。

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