新着ニュース一覧
12/06 木曜日
18:48
警察庁公表:仮想通貨取引所の「マネロン疑惑」が約6000件に上ることが判明、実際の事例を公開
警察庁は、国内仮想通貨取引所がマネロン疑惑があるとして届け出た取引が、2018年1~10月に約6000件に急増していたことを公表、疑惑取引の届出例や架空名義など不正が疑われる事例を公開した。
16:55
SEC共同ディレクター、ハーバード大で「国際的な仮想通貨関連規制」の必要性を主張
米証券取引員会のSteven Peikin氏が、ハーバード法科大学院で仮想通貨業界における詐欺まがいのICO案件に対する見解を述べ、国際的な協力が必要不可欠だと強調した。
16:17
仮想通貨取引所Biboxにリップル(XRP)上場、取引開始は本日17時
CoinMarketCap上での24時間取引高10位に位置する仮想通貨取引所Biboxは、リップル(XRP)の上場を発表。
13:02
日本茶の産地偽装を受け、信頼性やトレーサビリティ向上に向けVeChain技術の概念実証を実施
現在アジア地域を中心に、日本産と謳い産地偽装する事例が多発している。そうした状況を受け、信頼性やトレーサビリティ向上に向け、富士山まる茂茶園がVeChainのブロックチェーン技術とIoTソリューション導入に向け概念実証を行っている。
12:39
英名門大学が「ビットコインなど仮想通貨市場の価格操作」に関する学術論文を発表|4ヶ月で236件の相場操縦をAIが検知
インペリアル・カレッジ・ロンドンがパンプアンドダンプに関する論文を公開した。論文内では7月から約4ヶ月で230件以上の相場操縦が行われたとしており、1日平均で約7.8億円分の出来高が価格操作から生じていると結果を明らかにした。
12:20
米国決済プラットフォームCEO「仮想通貨業界の今後」を語る
海外メディアが、Metal Payの創業者兼CEOに単独インタビューを行い、仮想通貨業界の今後について彼の見方を尋ねた。
12:00
SBIと米FinTech企業「R3」が合弁会社設立:アジア圏でのブロックチェーン事業拡大へ
ブロックチェーン基幹システムを開発する米有力ベンチャーR3社が、SBIホールディングスとの合弁会社を2019年1月に設立することを明らかにした。日本などアジア圏を対象に、金融機関向け分散台帳技術「Corda」の普及促進を目指す。
11:38
仮想通貨XRP(リップル)、R3の企業向けグローバル決済アプリ初の決済通貨として採用される
企業向けグローバル決済のための汎用型清算アプリ「Corda Settler」公開に際し、最初の決済手段として使われる仮想通貨XRPが採用された。長い訴訟が和解に至った分散台帳技術開発企業で世界最大の金融機関コンソーシアムを率いるR3とRipple Labs(リップル社)は、ここにきて2社間での急速な事業展開に動いている。
09:07
リップル社やネム財団など4社が新団体設立|目的は仮想通貨など新技術の革新を促す規制構築
欧州における不明確な規制の現状を変えるべく、リップル社やネム財団などが「Blockchain for Europe」を設立。規制当局に業界側から正しい情報を提供することにより、新技術の革新を促す規制の構築を目的としている。
06:45
LINEの仮想通貨取引所、開始5ヶ月弱で15種類のETH建取引ペア廃止へ
LINEの仮想通貨取引所「BITBOX」は、15種類のイーサリアム建取引ペアの取扱を廃止する事を公式HP上で告知した。廃止ペアに選ばれた通貨の場合も、ビットコイン建取引では継続される予定だ。
12/05 水曜日
22:02
ビットコイン重要下降ウェッジ抜け間近か コインチェック銘柄最新状況も|仮想通貨市況
ビットコインは依然10月後半から続くトレンドラインで折り返す動きを継続、下落トレンドにおける重要下降ウェッジ抜けが注目される。また、仮想通貨下落時に逆行高を記録したFactomは約20日でBTC建5.4倍高に。
18:49
仮想通貨イーサリアム関連企業ConsenSysが大規模な組織改革発表|プロジェクト評価の基準厳格化へ
ConsenSysの創設者Joseph Lubin氏が同社の大規模な組織改革を表明。「新たな方向性」に向かう為、3つのパフォーマンス指標と5つの柱から成る「ConsenSys 2.0」に基づき進められる格好だ。