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米グレースケール、急速に需要高まる「ビットコイン投信:GBTC」の私募再開

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

GSのビットコイン投信 24万BTC担保に増加
米大手仮想通貨ファンド「グレースケール」は、ビットコイン投資信託GBTCの私募を再開した。有価証券形式における現物担保は約24万BTCまで膨れ上がっている。
           

GSのビットコイン投信 24万BTC担保に増加

米大手仮想通貨ファンド「グレースケール」は9日より、ビットコイン投資信託「GBTC」の私募(適格投資家向け)を再開した。GBTCは、現物のBTCを担保としたビットコイン投信商品であり、OTC市場で有価証券形式で投資されている。

GBTCの最新私募に際し、著名仮想通貨・経済アナリストAlex Krugerは、GBTCが担保とするバランスシートのデータ分析を行なった。

Kruger氏の入手したデータシートによれば、GBTCは約24万BTCを担保として保有。市場価格で換算すれば、2000億円に相当する規模だ。

「7月の私募では、マイニングで取得可能なBTCで計算すれば、約8日分に相当する計1.4万BTCが担保量として増加した。」と分析。今回の私募では、いわゆるプレミアム価格で購入する必要がなく、シェアの発行フェイスバリュー(有価証券の額面価格)で直接購入することができると説明した。

関連:GBTCの私募再開、グレースケール

出典:Alex Kruger引用

私募額の過去データを見ると、「2018年のGBTC担保量は、ビットコイン(BTC)年間採掘量の5%に相当し、2019年は現時点までで、年間採掘量の7%相当まで増えつつある。」としており、GBTCへの投資需要拡大を示した。

GBTCは、機関投資家や大口投資家向けの限定商品であり、大規模なマネーフローを管理している。昨日の報道でグレースケールの役員は、同社信託商品への投資額が第2四半期において約2倍まで上昇、機関投資家が常に投資していることを明かした。

関連:米グレースケール、機関投資家のアルトコイン投資増し

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