CoinPostで今最も読まれています

じぶん銀行:bitFlyerでいつでもリアルタイム入出金可能のネットバンク

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

bitFlyerを使う投資家におすすめの「じぶん銀行」
bitFlyerとじぶん銀行が提供*1するリアルタイム入出金サービスは、24時間365日「いつでも即座に*2」入出金が反映されることで注目を集めています。
じぶん銀行とは
KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資している、2008年設立のネットバンクです。bitFlyerを利用される投資家の方におすすめのネットバンクの内の一つです。

仮想通貨取引で一番便利なネットバンクは?

仮想通貨取引所に登録する銀行は、24時間365日入金可能なネットバンクがおすすめされることが多いです。

ネットバンクの中でも特に、対応している取引所の多い住信SBIネット銀行は、まず第一におすすめです

仮想通貨取引をする上で欠かせない住信SBIネット銀行とは
国内仮想通貨取引所は住信SBIネット銀行と提携している場合が多いです。そのため、住信SBIネット銀行の口座を利用すると、手数料無料で入金が可能で、なおかつ入金速度も速いため、仮想通貨取引をする方におすすめの銀行です。

ここさえ口座開設しておけば困らない、と考える方も多いでしょう。

しかし、bitFlyerをご利用の方には他にもおすすめのネットバンクがあります。

それがKDDIと三菱UFJ銀行が共同出資しているネットバンク、「じぶん銀行」です。

bitFlyerでの入出金にタイムラグのない「じぶん銀行」

日本円入金はタイムラグが起きることが多いです。

普通の銀行では営業時間外の入金は次営業日まで待たされることになり、またネットバンクでも入金が反映されるまで時間がかかる場合が多々存在しています。

そんな中で、bitFlyerとじぶん銀行が提供*1するリアルタイム入出金サービスは、24時間365日「いつでも即座に*2」取引が反映されることで注目を集めています。

今回はそのじぶん銀行についてご紹介致します。

※1 じぶん銀行のシステムメンテナンス時間(毎月第2土曜日21:00~翌7:00)は除きます。

※2 リアルタイム入出金サービスはbitFlyerのPC版ウェブサイトからご利用ください。

じぶん銀行とは?

じぶん銀行とは、KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資している、2008年設立のインターネット銀行です。

大手仮想通貨取引所bitFlyerに限定すると、じぶん銀行はリアルタイム入金によるメリットが大きく、おすすめです。

また、2017年グッドデザイン賞を受賞した「じぶん銀行スマートフォンアプリ」が非常に使いやすいことでも知られています。

auユーザーの方は数々の特典機能がついているため、特におすすめ出来ます。

bitFlyerとの提携内容

bitFlyerとじぶん銀行の提携により、「リアルタイム入出金サービス」が利用できる様になりました。

「リアルタイム入出金サービス」とは、先程も述べた様に、24時間365日「いつでも即座に」入出金が反映されるサービスです。

仮想通貨市場は急な価格変動が起こりやすい市場で、こういった即応性の高いサービスは投資家にとって必要なサービスと言えるでしょう。

リアルタイム入出金サービスするには、じぶん銀行の口座をbitFlyerアカウントへ「リアルタイム入出金用口座」として登録する必要があります。

bitFlyerのホームページから登録することが出来ます。

リアルタイム入出金の手数料は以下の通りです。

3万円未満 3万円以上
出金 216円(税込) 432円(税込)
入金 324円(税込)

手数料について

ATMは、以下の銀行に対応しています。

  • 三菱UFJ銀行
  • セブン銀行
  • コンビニ(イーネット、ローソン)
  • ゆうちょ銀行

ATM手数料は入金無料となります。

入金・出金・振込手数料については以下の通りです。

ATM入金料 無料
ATM手数料 月2~11回まで無料、以降は100円
振込手数料

手数料(同行):無料

手数料(他行):月0~5回無料、以降は161~257円

まとめ

ネットバンクと一言で述べても、様々な銀行があり悩んでしまうかもしれません。

そういった時に、仮想通貨投資家の方々は、自分がよく利用する取引所で便利なネットバンクを選ぶべきでしょう。

bitFlyerでリアルタイム入出金機能を使いたい、と考える方は、じぶん銀行を口座開設しておくことをお勧めいたします。

▶️ じぶん銀行口座開設はこちら
CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
04/26 金曜日
12:55
BTC半減期後に最初に採掘されたSatoshi、3億円超で落札
仮想通貨ビットコインの半減期後に最初に採掘されたSatoshiがオークションで3億円超で落札。Ordinalsの誕生によって、今はレア度の高いSatoshiに需要が生まれている。
12:32
ビットコインの反騰失速、ブラックロックのETF(IBIT)への資金流入が初めて途絶える
暗号資産(仮想通貨)市場では、自律反発のビットコインが日足50SMAを抜けられず再反落。ブラックロックのビットコインETF「IBIT」への資金流入は、ローンチ後71日間で初めて途絶えた。
10:15
著名な「Buy Bitcoin」のサイン、1.6億円で落札
「Buy Bitcoin」と書かれた著名な法律用箋が、オークションで1.6億円で落札された。仮想通貨ビットコインで入札され、正確な落札価格は16BTCである。
09:40
フランクリン・テンプルトンの600億円規模「BENJI」トークン、P2P送信可能に
米大手資産運用企業フランクリン・テンプルトンは、米国政府マネーのトークン化ファンドFOBXXで資産のピアツーピア送信を可能にしたと発表した。
08:30
強気相場継続の兆しか? パンテラが新たな仮想通貨ファンドで1500億円以上調達計画
2024年の仮想通貨相場感が2023年から好転しておりVCの調達案件も着実に増えている状況だ。昨日、野村グループのLaser Digitalが主導するラウンドで、zkSync Era基盤のWeb3ゲーム開発会社Tevaeraは500万ドルを調達した。
07:35
ETHの証券性巡りConsensysがSECを提訴
仮想通貨イーサリアムは証券ではないとの判断などを裁判所に要請するため、 Consensysが米SECを提訴。同社は事前にウェルズ通知を受け取っていた。
07:15
米SEC、イーサリアム現物ETF申請を非承認する可能性高まる
イーサリアム現物ETFの米国での承認は不透明。SECとの一方的な会合や訴訟の影響で、2024年後半までの承認延期が予想されETH今後の価格に下落圧力がかかっている状況だ。
06:50
米Stripe、ソラナやイーサリアムでUSDC決済を導入予定
Stripeは2014年に初めて仮想通貨ビットコインの決済を導入した経緯がある。しかしその4年後の2018年にビットコインのバブル崩壊を受け同社はその取り組みを中止した。
05:50
モルガン・スタンレー、ブローカーによるビットコインETF勧誘を検討
最近の仮想通貨ビットコインETF資金流入状況に関しては昨日、ブラックロックのIBITが1月11日ローンチ以来初めて資金流入がゼロとなり、71日連続の流入記録が終了したことが確認された。
04/25 木曜日
17:42
ワールドコイン、仮想通貨WLDのトークンセールを計画
Worldcoinが個人認証に基づくベーシックインカムプロジェクトの拡大へ、機関投資家限定で暗号資産(仮想通貨)WLDのプライベートセールを計画。市場価格に近い価格で提供し、転売禁止やロックアップ措置を導入する。
15:00
ビットコイン強気相場継続の根拠、アーサー・ヘイズ氏語る
仮想通貨取引所BitMEXの創業者で元CEOのアーサー・ヘイズ氏は、世界各国で法定通貨の供給量が拡大し続ける中、ビットコインをはじめとする仮想通貨の強気相場は今後も継続するとの考えを示した。
13:20
2028年の半減期に向けてビットコイン価格など5つの予測=Bitwise
Bitwiseの最高投資責任者は次の半減期までにビットコインに起こる5つのことを予想。ビットコイン価格は約3,880万円以上になるとする予測も含まれる。
10:25
ビットコインの供給インフレ率、金を下回る=レポート
Glassnodeは4回目の半減期についてレポートを発表。ビットコインの供給インフレ率がゴールドよりも低くなり、希少性が増したと述べた。
08:15
zkSync基盤のWeb3ゲーム企業Tevaera、野村などから7.7億円調達
TevaeraはzkSync上でレイヤー3のゲームチェーンを立ち上げる予定で、年内に200万人のプレイヤーと12人のゲーム開発企業をTevaeraエコシステムに参加させようとしている。
07:00
ジャック・ドーシー率いるBlock、店舗売上をビットコインに変換へ
新たに導入する予定の機能は「Bitcoin Conversions」というもので、Cash Appのアカウントを持つSquareのユーザーは、店舗収益の最大10%を仮想通貨ビットコインで受け取ることができるようになる。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア
イベント情報
一覧
2024/04/25 ~ 2024/04/26
東京 国立新美術館
2024/04/27 10:30 ~ 20:00
東京 東京都渋谷区
2024/04/27 10:30 ~ 20:00
東京 東京都渋谷区
重要指標
一覧
新着指標
一覧