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密かに人気を集めるSBI VC トレード(旧TAOTAO)| 仮想通貨取引所の特徴やおすすめポイントを解説

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仮想通貨取引を始めるにあたり、口座選びで悩まれる方も多いでしょう。選定基準として、少額から始められお得に取引できる取引所を探しているのでは無いでしょうか?

そこでおすすめする取引所は、東証1部上場企業SBIホールディングスが提供する仮想通貨取引所である、「SBI VC トレード」です。積立投資は少額から始められ、各種手数料は無料、初心者にも使い勝手の良い取引ツールにも定評があります。

本記事は、SBI VC トレードの特徴とおすすめポイントについて解説します。

目次
  1. SBI VC トレードとは?
  2. SBI VC トレードのおすすめポイント
  3. SBI VC トレードに関する注意点
  4. SBI VC トレードが提供する仮想通貨サービス
  5. SBI VC トレードの口座開設方法
  6. SBI VC トレードのまとめ

1.SBI VC トレードとは?

SBI VCトレードの取引所としての基本スペックや運用会社について紹介していきます。

1-1. SBI VC トレードの運営会社

SBI VC トレード株式会社は2017年5月26日に設立され、仮想通貨の交換・取引サービス、システムの管理・運営を行う仮想通貨(暗号資産)取引所です。

同社は、国内ネット証券最大手のSBI証券や住信SBIネット銀行、SBI FXトレードなどの金融サービスを幅広く展開するSBIホールディングスの傘下に収められています。多岐に渡る金融事業で培った独自のノウハウを元に充実したサービスを提供しているだけでなく、各サービスの実績からセキュリティに対する信頼度も高いです。

また、2021年12月1日、同社は国内の仮想通貨取引所を運営するTaoTao株式会社と合併することを決議したと発表。2022年上半期、「SBI VC トレード」の名の下に各サービスが実施され始めます。

関連:SBIHD傘下の暗号資産交換業者、SBI VCトレードとTAOTAOが合併へ

1-2 取引所の基本スペック

通貨銘柄
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • XRP(リップル)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LINK)
  •       
  • カルダノ(ADA)
  • ドージコイン(DOGE)
  • ステラルーメン(XLM)
  • テゾス(XTZ)
  • ソラナ(SOL)
  • アバランチ(AVAX)
  • ポリゴン(MATIC)
  • 最低取引単位 BTC:0.0001BTC
    最大取引単位 BTC:2BTC
    最大保有上限 BTC:100BTC
    各種手数料 無料(※取引時スプレッドは発生する)
    取引方法
  • 現物取引
  • レバレッジ取引
  • 取引時間 24時間365日(定期メンテナンス(毎週水曜日:午前12時~午後1時)・臨時メンテナス)を除く
    スマートフォン対応

    2.SBI VC トレードのおすすめポイント

    SBI VC トレードには、他の国内取引所であまり見られない魅力的な特徴があります。以下では、厳選したおすすめポイントを3つほど紹介します。

    2-1.リップル社と提携している取引所

    SBI VC トレードは親会社の米リップル社への出資や、米Ripple Labs Inc. と連携したXRPを利用した国際送金サービスの展開など、リップル社および仮想通貨XRP(リップル)と深い関係性を構築。中でも、2021年7月、同社は国際送金サービスをフィリピン向けに提供を始め、今後は東南アジアを中心とした送金先国の拡充を図っています。

    当サービスは、リップル社が提供する国際送金ネットワーク「リップルネット」のプロダクト「ODL」を利用し、金融機関が国際送金時に現地通貨を事前に調達することを不要とする決済スキームです。国際送金時に生じる為替リスクの解消や、手数料の削減、送金速度の向上を目指しています。

    関連:SBIレミットとSBI VCトレード、日本初となる仮想通貨を用いた国際送金サービス開始【リップル・ODL】

    2-2.豊富な取引ツールを提供

    SBI VCトレードは、仮想通貨初心者からベテラントレーダーまでの幅広いユーザーが利用できるように、多彩な機能を網羅した取引ツールを提供。以下では、「VCTRADE mobile」・「VCTRADE web」・「Trade Blotter」の3種類の取引ツールを紹介します。

    VCTRADE mobile

    VCTRADE mobile は、仮想通貨初心者向けのスマートフォン専用ツールです。初心者でも簡単に取引できるように、スマートなデザインを基調とし、アカウント管理・売買・入金・送金など必要な機能へ簡単にアクセスできます。主な特徴として、現在の損益状況を一目で把握できるだけでなく、操作性を追求した取引画面で現物・レバレッジ取引がスムーズです。

    VCTRADE web

    VCTRADE web は、仮想通貨中級者からトレーダー向けのPC版取引ツールです。注文機能や高性能のチャートなど取引に必要な情報を一画面に集約しており、自身の取引スタイルに合わせて縦横無尽に画面レイアウトできます。また、水平・トレンドラインなどで本格的に分析したチャートのレイアウトを保存しておけるため、過去の情報をもとにした市場分析も可能です。

    Trade Blotter (トレードブロッター)

    Trade Blotter はアプリまたはPC版取引画面の左メニューから参照できる、取引情報の準リアルタイムレポートサービスです。同ツールでは、「未決済建玉(保有ポジション)情報」・「未約定の指値情報」・「歩み値(約定した取引金額)」の3つの情報を確認できます。要するに、VCTRADE web で取引した情報を確認できるサポートツールです。

    2-3. 各種手数料が無料

    SBI VC トレードは、口座開設手数料・各種取引手数料・入出金手数料が全て無料なため、少額から仮想通貨取引を始めたい方におすすめです。毎月少額からコツコツ積立投資し複利運用を考えている方でも、気楽に取引できるのは同取引所の利点でしょう。

    ただし、各銘柄ごとに買付価格と売付価格の差(スプレッド)が発生しお客様負担となるので、仮想通貨取引の際は注意が必要です。

    3.SBI VC トレードに関する注意点

    一方、SBI VC トレードを利用する上で、2点ほど注意点があります。

    3-1. 取扱している通貨銘柄が少ない

    1点目は、SBI VC トレードで取引できる通貨銘柄は7種類しかありません。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主軸通貨を中心に取引する方は問題ありませんが、アルトコイン中心に取引したいと考えている方は少し物足りなさを感じてしまうでしょう。

    しかし、時価総額上位の銘柄であるポルカドット(DOT)やチェーンリンク(LINK)を取引所サービス(板取引)で取り扱っている稀有な取引所であるため、分散口座の1つとして開設する取引所の選択肢に入れるのはおすすめです。中でもポルカドットは、21年12月に5つのプロジェクトがパラチェーン枠を獲得したことをきっかけに、22年にかけて本格運用が始動したと期待を集めています。

    関連:Polkadot、国産Astarなど5つのパラチェーンが稼働開始

    ※2022/10/26時点で取扱い銘柄数は14種類へ増加

    4.SBI VC トレードが提供する仮想通貨サービス

    SBI VC トレードでは、仮想通貨の現物取引だけでなくレバレッジ取引や、積立・貸仮想通貨のように投資家をサポートするサービスも充実。以下では、それら3つの仮想通貨サービスの詳細や活用方法について解説します。

    4-1. レバレッジ取引

    21年までのSBI VC トレードでは、現物取引のみでレバレッジ取引を行えませんでした。しかし、同年12月に同社は仮想通貨取引所TAOTAOと合併したことで、レバレッジ取引のサービス展開が決議したと発表。22年6月の完全統合のタイミングで、レバレッジ取引サービスが本格始動する予定です。

    21年10月の金融商品法改正により、レバレッジ(証拠金)取引を提供する仮想通貨取引所は「第一種会員」に限定されたため、現時点(21年12月)でレバレッジ取引ができる取引所は多くありません。その状況下において、レバレッジ取引ができるSBI VC トレードは取引所として魅力があると言えるでしょう。

    関連:暗号資産のレバレッジ取引所ランキング

    関連:改正金融商品取引法とは

    4-2. 積立サービス

    SBI VC トレードでは積立サービスを提供しており、毎日・毎週・毎月の周期で仮想通貨を積立投資が可能です。各周期別にロックアップ期間(最低積立日数)が定められていますが、比較的に短期間に設定されています。

    ビットコイン、イーサリアム、XRPの3通貨に積立でき、最低積立金額は500円〜ということに加え各種手数料も無料。少額な資金から仮想通貨投資を始め、徐々に学びながら本格的に投資を考えたい方におすすめのサービスです。

    関連:仮想通貨(ビットコイン)取引はいくらから可能?

    関連:相場に左右されない積立投資|ドルコスト平均法とは

    4-3. 貸仮想通貨サービス

    SBI VC トレードは、22年1月下旬を目標に貸仮想通貨(レンディング)サービスの始動も予定しています。過去のサービスではビットコインとXRPのみの対応だったことに対し、仮想通貨取引所TAOTAOとの合併により、イーサリアムも対応通貨に加わりました。

    現時点(21年12月)にて、詳しいサービス内容は公表されていませんが、個人投資家をサポートするサービスになるでしょう。サービス内容が発表され次第、本項目で随時更新していきます。

    5.SBI VC トレードの口座開設方法

    最後に、SBI VC トレードでの口座開設方法と実施中のキャンペーンについて紹介します。これから口座開設を考えている方は、是非参考にしてください。

    5-1. 口座開設方法

    SBI VC トレードで口座開設をし取引開始するまで、主に「仮登録(メールアドレス登録)」・「本登録(本人情報の入力と本人確認書類の提出)」・「取引に必要なパスワードの受領」の3ステップを踏む必要があります。上記の表のように、本人確認書類の提出方法は3種類あるため自身に合った選択しましょう。

    また、外国籍の方は以下の中から各1つずつ書類提出が必要です。事前に準備しておきましょう

    5-2. 実施中のおすすめキャンペーン : 最大140万円相当の暗号資産をプレゼント

    項目 内容
    実施内容

    1銘柄ごとに最大10万円相当(合計140万円相当)の暗号資産をプレゼント

    ・新規2銘柄:約定代金5万円ごとに500円相当の当該暗号資産

    ・既存12銘柄:約定代金10万円ごとに500円相当の当該暗号資産

    対象の暗号資産

    現物取引(販売所)における暗号資産全12銘柄

    ・新規2銘柄:AVAX、MATIC

    ・既存12銘柄:BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、DOT、LINK、ADA、DOGE、XLM、XTZ、SOL

    対象者

    キャンペーン対象期間内で、以下の全ての条件を達成したお客様

    ・新VCTRADE販売所における暗号資産現物取引(積立含む)の約定代金が新規銘柄の場合5万円以上、既存銘柄の場合10万円以上あること

    ・ログイン後のマイページ「キャンペーン」メニューから当該キャンペーンのエントリーが完了(エントリー済み)していること

    対象期間

    2022年10月26日(水)16:00~2023年1月5日(木)6:59

    6.SBI VC トレードのまとめ

    このように、SBI VCトレードは、豊富な金融ノウハウを有するSBIグループが展開するサービスであり、今後の展望にも期待が持てる取引所です。

    また、ユーザー利便性や充実したチャート機能を追求した操作性に優れた取引ツールやフィッシング対策や資産の分割管理を徹底した万全なセキュリティ対策など、仮想通貨取引初心者でも取引にチャレンジしやすい環境が整えられています。

    今後もユーザーに便利なサービス展開が期待されるSBI VC トレード。まだ口座を開設したことがない方やこれから仮想通貨取引を始める方は、本記事を是非参考にしてください。

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