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週刊仮想通貨ニュース|bitbankらのフレア(FLR)に関する発表に注目集まる、スクエニ社長の年頭所感など

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

一週間(12/31〜1/6)のニュースを中心にまとめてお届けしていく。

今週は、国内暗号資産(仮想通貨)取引所bitbank(ビットバンク)とSBIVCトレードのフレア(FLR)に関する記事が最も多く読まれた。

仮想通貨市場については、年明けに相場が反発したことなどをまとめた4日のレポートが関心を集めている。

このほか、株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスの松田洋祐社長による年頭所感に関するニュースも注目度が高かった。


目次
  1. 今週のニュースランキング
  2. 相場ニュースランキング
  3. 仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース

今週のニュースランキング

1位:bitbankとSBIVC、フレア(FLR)取り扱いとエアドロップ付与を発表(1/6)

仮想通貨取引所bitbankは6日、フレアの取り扱いおよびエアドロップ付与の決定を発表。SBIVCトレードも6日16時頃、対象となる顧客にフレアを配布することを発表した。(記事はこちら

2位:ビットコインマイナーの降伏はこれから?業界動向とBTC価格への影響を考察(1/1)

仮想通貨取引所BitMEXの創設者Arthur Hayes氏は、信用収縮に起因するマイナーのビットコイン(BTC)売却の嵐は過ぎ去ったと主張。貸金事業者による債務の強制清算が既に完了した可能性が高いという。(記事はこちら

3位:米VanEck「仮想通貨市場11の予測」、ビットコイン価格を動かす要因は?(1/4)

米資産管理大手VanEck社は、2023年の仮想通貨市場について11の予測を発表。ビットコイン価格回復のきっかけや、採用拡大を迎えるユースケースについて説明した。(記事はこちら

相場ニュースランキング

1位:ETH前日比2.7%高、SOL24%高など年明けの仮想通貨相場反発(1/4)

年明けの仮想通貨市場では、イーサリアム(ETH)が2.7%高、ソラナ(SOL)は24%高となった。下落トレンドの真っ只中にあるなか、反発は一時的なものに留まるとして懐疑的な声も根強い。(記事はこちら

2位:様子見基調のビットコイン、MVRV比率は前バブル崩壊期の最低水準に(1/5)

ビットコインの価格は前日比0.19%高の16,827ドルで、レンジ内の推移で出来高もおとなしく、売り買いともに様子見基調がつづいた。ビットコインのMVRV比率は、前回のバブル崩壊時(2019年)の最低値に達している。(記事はこちら

仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース

スクエニ年頭所感「ブロックチェーンゲームにさらに注力」(1/3)

スクエニの松田社長は1日、年頭所感を発表。ブロックチェーンゲームについて、さらに開発を進めていくと述べた。(記事はこちら

バイナンス、14の通貨ペアを提供廃止へ(1/4)

バイナンスは4日、14の通貨ペアの取引廃止を発表。日本でも上場しているポルカドット(DOT)やアスター(ASTR)の通貨ペアも含まれているが、銘柄の上場廃止ではない。(記事はこちら

バイナンス、ビットコイン現物取引高の9割を占有=Arcane research(1/5)

仮想通貨データ分析会社Arcane Researchは12月末、2022年の仮想通貨市場を総括するレポートを発表。バイナンスが明確な「勝者」として浮上したと分析している。(記事はこちら

初心者でもわかる、仮想通貨ウォレット「MetaMask」の使い方(1/2)

仮想通貨やWeb3に欠かせない自己管理型ウォレット「MetaMask(メタマスク)」の始め方について、イーサリアムなどの送金や交換方法に至るまで投資初心者でも分かるよう詳しく解説した。(記事はこちら

ビットコイン生誕14周年、主な歴史を振り返る(1/4)

2023年1月4日、サトシ・ナカモトが考案したビットコインの最初のジェネシス・ブロック生成から14周年を迎えた。ビットコインの主な歴史を振り返る。(記事はこちら

イーサリアム共同創業者ヴィタリック氏、2023年はロールアップに強気(1/3)

イーサリアムの共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏は1日、23年中にL2スケーリングソリューション「ロールアップ」が重要なマイルストーンに到達するとの見通しを示した。同氏によれば、ロードマップの次の段階「サージ(Surge)」が進行し、「Basic rollup Scaling」に到達する見込み。(記事はこちら

米アマゾン、1万8000人の大規模リストラ方針を発表(1/6)

eコマース最大手アマゾンが1万8,000人以上の人員削減を計画していることが5日に明らかになった。1月18日以降に影響を受けるスタッフに直接通達する予定。(記事はこちら

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11/27 木曜日
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モブキャストHD、ソラナ財団認定バリデータに選定 ステーキング運用規模を拡大
モブキャストHDがSolana財団の公式バリデータプログラムに採択。累計3億円・約1.1万SOLの取得実績が評価され、将来的には50万SOL規模の運用を目指す。
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韓国大手取引所アップビット、約48億円の不正流出 全額を自社資産で補償へ
韓国最大の仮想通貨取引所アップビットがソラナネットワークで約48億円の不正流出を発表。24銘柄が流出も全額補償へ。ホットウォレットから未承認送金、入出金サービスは一時停止中。
15:07
リップル社のステーブルコイン「RLUSD」、アブダビADGMが正式認定
中東での企業利用が加速へ リップル社は27日、同社の米ドル連動型ステーブルコイン「RLUSD」が、アブダビ金融サービス規制庁(FSRA)により「法定通貨参照トークン」として正式…
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Xapo Bank、ビットコイン信用ファンドの提供範囲を拡大
ジブラルタルのXapo Bankがビットコイン建て信用ファンドを全会員に拡大。初期段階で1億ドル調達。2022年の業界崩壊後、厳格なリスク管理で市場回復。長期BTC保有者向けに安定利回りを提供。
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Glassnodeが最新市場レポートで、仮想通貨ビットコインの需要低迷を指摘した。新たな資金流入が回復するまで市場は狭いレンジで推移する可能性が高いと分析している。
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タイ個人情報保護委員会が、生体認証プロジェクトWorldに対し、仮想通貨と引き換えに虹彩スキャンデータを収集した行為が個人情報保護法違反として、120万件のデータ削除と業務停止を命令。世界各国でも同様の規制措置が相次いでいる。
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セキュリタイズがスペイン国家証券市場委員会からEU全域での取引決済システム運営認可を取得した。同社は米国とEUの両方でライセンスを持つ唯一の企業となり、欧州システムはアバランチ上に展開される。
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S&Pは、テザー社の米ドルステーブルコインUSDTに対する評価を最も低い「5」に引き下げた。仮想通貨ビットコインを準備資産として保有する割合などに触れ、判断の根拠を説明している。
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ビットワイズがドージコインETFの取引を米ニューヨーク証券取引所で開始した。管理手数料は0.34%で最初の1カ月間は資産5億ドルまで免除され、グレースケールとREX-オスプレイに続く3番目のドージコインETFとなる。
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