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仮想通貨アービトラム(ARB)日本初上場へ、friend.tech出来高急増|22日朝の重要速報まとめ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

22日朝の重要速報まとめ

日本時間朝方までの仮想通貨関連注目ニュースをまとめている。

OKCoinJapan、アービトラム(ARB)日本初上場(注目度:★★★★☆)

国内暗号資産取引所OKCoinJapanは21日、アービトラム(ARB)の上場予定を発表した。ARBの日本初取り扱いとなる。

取扱開始日は2023年8月28日(月)17時00分で、入出庫、販売所、積立に対応する。アービトラムL2ネットワークだけでなく、イーサリアムL1での入出金もできるという。

アービトラムのネットワークに預けられた資産総額(TVL)は22日時点で55.4億ドルでL2カテゴリーでは最大規模だ。

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米コインベース Circleの少数株主に(注目度:★★★☆☆)

仮想通貨取引所コインベースは、USDCの発行企業Circleに投資し少数株主になった。具体的な数字は明かされていない。

Circleは今回の発表でUSDCの対応ブロックチェーンを6つ増やす計画も明かした。具体的なブロックチェーン名を挙げていないが、コインベースのBaseチェーンも候補に入っっている可能性がある。

なお、これまで運営していたUSDC管理共同企業体「Centre」を解体し、Circle側が直接管理することになる。理由に関しては米国のステーブルコイン規制がより明確になりつつあるとした。

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Aevo、Friend.techの指数型永久先物をローンチ(注目度:★★★☆☆)

friend.techの取引手数料が急増するなか、L2デリバティブプラットフォームAevoはそれの指数型永久先物「FRIEND」をローンチした。トレーダーの需要に応える形だ。

出典:Aevo

friend.techは、10日にBase上で招待制のベータテストをスタートしたソーシャルアプリで、ツイッター(X)のインフルエンサーやフォロワーが独自のソーシャルトークン「shares」を発行し売買可能になっている。

friend.techは、先週金曜日に初めて「ポイント」というアプリ内報酬を付与し毎週金曜日に行うとしている。また、仮想通貨の大手VCであるパラダイムから出資を受けたこともあり、各インフルエンサーのsharesの取引が活発となり、出来高急増によって24時間のネットワーク手数料はUniswapやビットコインを超えて、142万ドルを計上したことも話題になっている。

なお、米NBAスター選手のGrayson Allen氏などもアプリに参加している。

関連コインベース支援のL2「Base」のユーザー数が10万人突破 friend.techが一因に

野村Komainu、ドバイでフルライセンス取得(注目度:★★★☆☆)

野村ホールディングスなどが手がけるデジタル資産カストディサービスを提供する「Komainu(コマイヌ)」はドバイでバーチャル資産サービスの完全なライセンスを取得した。これにより、同社は機関投資家および個人投資家に仮想通貨カストディやステーキングサービスを提供可能となった。

なお、8月1日には野村ホールディングスの仮想通貨ベンチャーキャピタル・トレーディング事業「Laser Digital」も同じライセンスを取得し「Laser Digital Middle East FZE」としてUAE地域で運営可能となった。

重要経済指標(注目度:★★★★☆)

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注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
11/23 土曜日
11:30
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10:50
米仮想通貨業界団体、トランプ新政権に5つの優先事項を提案
米ブロックチェーン協会が次期トランプ政権に仮想通貨の取り組みにおける優先事項を提案した。SEC新体制など5つの項目を掲げている。
10:20
トランプ次期米大統領、仮想通貨支持派のベセント氏を財務長官に起用する方向
ドナルド・トランプ次期米大統領が、親仮想通貨のヘッジファンド経営者のスコット・ベセント氏を財務長官に起用する方向で最終調整に入っていることが、ブルームバーグなど複数のメディアの23日の報道で明らかになった。
08:40
独保険最大手アリアンツ、マイクロストラテジー転換社債の25%取得
ドイツ最大の保険会社アリアンツが、米マイクロストラテジーが発行した26億ドル規模の2031年満期転換社債の約25%を取得した。ビットコインを間接的に保有することになった。
07:55
L1アルトコイン、米大統領選後に価格が急上昇
仮想通貨を分析するCryptoQuantは、L1アルトコインの価格が米大統領選後に上昇していると報告。この価格上昇は、現物取引の出来高を伴っていると指摘している。
06:45
米マラソン、転換社債販売で1500億円を調達 5771BTCのビットコインを取得
ビットコインをさらに買い増し 米マイニング大手のMARA Holdings(マラソン)は23日、2030年満期のゼロクーポン転換社債10億ドル(1500億円)の発行を完了し、そ…
11/22 金曜日
20:30
XRPのETF承認はどうなる?市場価格への影響を分析
トランプ次期政権下でのXRP現物ETF承認の可能性を詳しく解説。SEC委員長交代や規制緩和への期待、市場への影響を専門家の見解とともに分析。ビットコイン、イーサリアムに続く承認タイミングと価格への影響を予測します。2025年のXRP市場展望を徹底解説。
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仮想通貨XDC(XDC Network)の買い方と将来性は?
ハイブリッド型ブロックチェーンを採用する仮想通貨XDCの特徴や将来性を解説。SBIとの提携や買い方、リスクについても詳しく紹介します。
13:50
米SEC敗訴、連邦地裁がディーラー規則は無効と判断 「仮想通貨業界全体にとっての勝利」
米連邦地裁がSECのディーラー規則を無効と判断し、SECの敗訴が確定した。原告の米ブロックチェーン協会CEOは、この判決は仮想通貨業界全体の勝利であると表現。ディーラー規則は分散型金融に重大な影響を与える可能性が危惧されていた。
13:10
トレードの機会損失を最小限に、メタマスクがイーサリアムガス代込みスワップを新たに導入
仮想通貨イーサリアムの主要ウォレットMetaMaskは新機能「Gas Station」の導入を発表した。ガス代不足によってスワップが中断されることを防ぐものである。
11:26
チャールズ・シュワブ次期CEO、規制緩和で仮想通貨現物取引への参入示唆
米大手ブローカー、チャールズ・シュワブの次期CEOが、規制環境の変化があれば仮想通貨現物取引へ参入すると述べた。トランプ新政権に期待する格好だ。
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仮想通貨擬人化BCG「コインムスメ」、板野友美がアンバサダー就任
タレントの板野友美氏がWeb3ゲーム「コインムスメ」のアンバサダーに就任。板野氏プロデュースのアイドルグループとのコラボユニットも結成する。
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Suiブロックチェーン、稼働停止の原因や対策を公表
約2.5時間稼働を停止していた仮想通貨SUIのブロックチェーンが復旧。その後、原因や今後の対策を公表している。
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マイクロストラテジー、ビットコイン追加購入のための30億ドル調達を完了
米マイクロストラテジーは21日に仮想通貨ビットコイン追加購入のための、2029年満期の無利息転換社債の募集を完了したと報告した。
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金融庁、仮想通貨仲介業の新設を検討
仮想通貨のイノベーションと利用者保護の両立に向けて、金融庁が仲介業の新設を検討。この会議ではステーブルコインも議題に上がった。

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2024/12/01 09:30 ~ 20:00
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