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ヴィタリック「個人的な利益のために18年以降イーサリアムを売却したことはない」

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ETH送金の理由

暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)の共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏は17日、「定期的なリマインダー」として、個人的な利益のために2018年以降イーサリアムを売却したことはないと述べた。

ブテリン氏が取引所にイーサリアムを送金したことが記事などで伝えられた時は、ほとんどの場合、慈善団体や他のプロジェクトなどに寄付をしていると説明。そして、そのイーサリアムを受け取った組織は売却しているとコメントした。

出典:Warpcast

上記の投稿は、分散型SNS「Warpcast」で行われたもの。ブテリン氏だとされるこのアカウントには、イーサリアムアドレスの紐付けなどをしないと付与されない認証バッジが付いている。

これまで、公開されているブテリン氏のアドレスは動向が注視されてきた。例えば今年8月には、当時のレートで1.4億円相当のイーサリアムをブテリン氏が米仮想通貨取引所コインベースに送信したことが報告されている。

その際、送信の目的をブテリン氏が説明しなかったため、仮想通貨市場が下落傾向にありイーサリアムを売却するためにコインベースに送金したとの見方が上がっていた。

関連:イーサリアム共同創設者ブテリン氏、1.4億円相当のETHを取引所へ入金 売却懸念高まる

ブテリン氏の保有状況

「The Block」はブテリン氏の2018年のコメントから、同氏が最大67.5万ETH(現レートで1,580億円相当)を保有していたと算出。その上で、公開されているアドレスからブテリン氏の保有状況を以下のように概算した。

出典:The Block

  • 現在の保有数量:22万ETH(32.6%)
  • 取引所に直接送金した数量:20.8万ETH(30.8%)
  • 他のウォレットなどで保有:24.7万ETH(36.6%)

上記のデータによれば、ブテリン氏はこれまで保有量の約3分の1のイーサリアムを取引所に送金していることになる。

関連:ビットコイン小幅推移、ヴィタリック・ブテリン8500万円相当のMakerDAO(MKR)売却の背景は

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