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エヌビディア売上3倍も時間外一時7%急落 バイナンスCZ氏辞退で仮想通貨関連株下落|22日金融短観

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

11/22(水)朝の相場動向(前日比)

伝統金融 米国株反落

  • NYダウ:35,088 -0.2%
  • ナスダック:14,199 -0.6%
  • 日経平均:33,354 -0.1%
  • 米ドル/円:148.3 0%
  • エヌビディア:499.4 -0.9%(決算結果で時間外-1%)
  • マイクロソフト:373 -1.1%

FOMC議事要旨

本日の米国株は小幅マイナスに。日本時間朝4時に公開された米連邦公開市場委員会FOMC議事要旨はこれまでと同様、追加引き締めの是非に関しては入手する経済指標のデータに左右されると示しているほか、「FOMC参加者は米長期債利回りの上昇でここ数カ月の金融情勢が大幅に引き締まっている」とも言及。また、現在の政策金利(5.25ー5.50%)をいつまで維持する必要があるかという新たな焦点にシフトしたことも注目ポイントとなっている。

11月1日のFOMCは2回連続の金利据え置きとなった。パウエルFRB議長は会合後の会見でハト派的姿勢を見せ「利上げサイクルの終点に近い」と話したが、その一週間後には「適切なら追加利上げを躊躇しない」と発言しタカ派姿勢に回帰した経緯がある。しかし、先週発表されたインフレ率の指標である米CPIがインフレ沈静化の加速を示しており、市場参加者の多くは来年5・6月ごろにも利下げに転じる観測を強めてきた。

出典:CME

関連:弱い10月CPIで来夏の利下げ期待高まる 仮想通貨関連株続落|15日金融短観

エヌビディア決算

半導体大手エヌビディアは好決算にもかかわらず一時7%急落したがその後下げ幅を縮小し490ドル台に持ち直し-0.72%まで戻した。

出典:Tradingview

失望売りの理由は、第4四半期の売上高見通しである約200億ドルが210億ドルというAIブーム期待によるより高い予想に届かなかったことにあるようだ。

一方、第3四半期(8-10月)の売上高は181億ドルと前年比で3倍以上増で売上高・利益ともに予想を上回った。また、今後の売上については米政府の対中輸出規制変更に対する懸念が高まっているが、今月中旬に中国市場向けに3種類の新たな半導体を発表しており、今のところ売上に影響していないようだ。

関連:混乱続くOpenAI、マイクロソフトがアルトマン氏ら受け入れ

本日の主な市場材料は以下数点。

  • 米FOMC議事要旨 ほぼ材料視されず
  • OpenAI アマゾン出資のAnthropicのCEOに両AIスタートアップの合併可能性について打診
  • 米パソコン大手HP AI機能搭載のパソコンを来年後半に発売予定 決算発表で利益が予想を下回った
  • ドル円 FOMC議事要旨発表に際し148.6円まで上昇

今週以降の重要経済指標・イベント

  • 11/24(金)8:30 日本10月全国消費者物価指数CPI
  • 11/29(水)22:30 7-9月期四半期実質GDP改定値
  • 11/30(木)22:30 米10月個人消費支出(PCEデフレーター)
  • 12/6(水)22:15 米11月ADP雇用統計
  • 12/8(金)22:15 米11月失業率
  • 12/12(火)22:30 米11月消費者物価指数(CPI)
  • 12/14(木)4:00 米FOMC政策金利発表

関連:仮想通貨投資家にもオススメの株式投資、日米の代表的な仮想通貨銘柄「10選」

仮想通貨関連銘柄 CZ氏辞退で下落

  • コインベース|105.4ドル(-0.5%)
  • マイクロストラテジー|493ドル(-3%)
  • マラソン|10.3ドル(-3%)

関連:主要アルト利確売り先行もビットコイン高値圏を推移、コインベース株など関連銘柄が大幅続伸

仮想通貨相場

  • ビットコイン:36,307ドル -3.4%
  • イーサリアム:1,948ドル -4%
  • BNB:226.7ドル -11.4%

仮想通貨・仮想通貨関連株銘柄はバイナンスCZ氏の有罪認めとCEO辞退のニュースを受け大幅安となっている。

関連:バイナンスCZ氏がマネロン対策違反で有罪認め 米司法省との司法取引で

関連:「仮想通貨市場に年末上昇の可能性」Matrixportレポート

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10/05 月曜日
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