CoinPostで今最も読まれています

仮想通貨関連株反発 マイニング銘柄10%以上高、今夜は米雇用統計|5日金融短観

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

1/5(金)朝の相場動向(前日比)

伝統金融

  • NYダウ:37,440 +0.02%
  • ナスダック:14,510 -0.5%
  • 日経平均:33,288 -0.5%
  • 米ドル/円:144.5 +0.01%
  • 金先物:2,051 +0.4%
  • エヌビディア:479.9ドル +0.9%
  • アップル:181.9ドル -1.2%

出典:CoinPostアプリ

本日のNYダウは反発したが、ナスダックはIT・ハイテク銘柄の売り継続で今日も続落した格好だ。

米国株市場は今夜米12月失業率データを控えているため様子見の雰囲気が強かった。また、昨夜発表の12月のADP雇用統計や米新規失業保険申請件数は改めて雇用の底堅さを示唆した。

関連米国株利確売り継続 ビットコイン急落などで仮想通貨関連株下落

本日の主な市場材料は以下数点

  • ADP雇用統計:16万4000人増加で昨年8月以来の大幅増 予想値12万5000人増上回る
  • 12月30日終了週の米新規失業保険申請件数:前週比1万8000件減 予想値下回る
  • 堅調な労働市場を受け米国債利回りが上昇 10年債利回りが4%台に
  • アップル株の続落が4日目 iPhoneの販売台数が低調で、Mac、iPad、アップルウォッチも回復が見られないとアナリストの投資判断「売り」に引き下げられ(Minkabu参照

関連若者のための「攻めるNISA」活用術:米国株&ETFつみたて編

今週以降の重要経済指標・イベント

  • 1/5(金)22時30分 米12月失業率
  • 1/17(水)22時30分 米12月小売売上高
  • 1/25(木)22時30分 米第4四半期実質GDP
関連: 初歩から学ぶビットコインETF特集:投資のメリット・デメリット、米国株の買い方まで解説

ビットコインETF特集

仮想通貨関連銘柄 反発

  • コインベース|155.6ドル(+2.2%)
  • マイクロストラテジー|655.8ドル(+3.9%)
  • マラソン・デジタル・ホールディングス|26.2ドル(+12.1%)
  • ストロングホールド・デジタル・マイニング|7.4ドル(+16.3%)

仮想通貨関連株やビットコイン(BTC)はビットコイン現物ETFが早くて米時間今週金曜日にも承認され可能性があるとの期待で反発した格好だ。

関連ビットコインETF上場申請が承認される可能性高いか、TechCrunchリポーター

仮想通貨相場

  • ビットコイン:44,330ドル +3.8%
  • イーサリアム:2,272ドル +3.2%

関連今年は米国でビットコイン現物ETF遂に誕生か──2024年仮想通貨市場予測まとめ

関連仮想通貨の時価総額TOP20と国内発トークン、2023年の騰落率は

CoinPost 仮想通貨初心者向け特集

イチから学ぶ仮想通貨投資、ビットコインの買い方まで徹底解説 どれを買えばいい?仮想通貨(ビットコイン、アルトコイン)銘柄の選び方
人気銘柄別、日本国内の仮想通貨取引所、おすすめ5選 仮想通貨の仕組み【初心者向け図解】暗号技術と問題点について
暗号資産とは|初心者でも5分でわかる仮想通貨の始め方 Twitter投稿が3億円の価値に|大企業も注目する「NFT」の仕組みと可能性
CoinPost App DL
注目・速報 相場分析 動画解説 新着一覧
04/29 月曜日
20:00
株式の信用取引とは|現物取引との違いや効果的な投資スタイルを解説
株の信用取引とは、最大約3.3倍のレバレッジをかけられ、売りからも始められる取引です。そのため現物取引に比べて利益の幅が大きく、投資機会が多いです。仮想通貨の分散投資先の候補として考えてみてください。
16:37
GSTの買い方、特徴やSTEPNでの役割を学べる完全ガイド
歩いて稼ぐフィットネスWeb3ゲーム「STEPN」の注目度が再び高まっています。2024年以降に底値から大幅上昇した暗号資産(仮想通貨)GSTの買い方やGMTとの違い、将来性について初心者にもわかりやすく解説しています。
12:54
ブロックチェーンゲーム「Heroes of Mavia」、MAVIAトークンのインフレ抑制へ
Web3ゲーム「Heroes of Mavia」は、イーサリアムベースの独自トークン「MAVIA」のインフレ抑制のため、ロック解除スケジュールを変更した。
12:27
ワールドコイン開発元、OpenAIらとの提携を検討か=報道
仮想通貨ワールドコイン開発企業は、決済大手ペイパルや、アルトマン氏の別事業OpenAIと提携を模索していると伝えられる。
10:00
仮想通貨の「ポイ活」潮流、将来のトークン配布を見越した投資戦略
ポイ活やエアドロップといった、2024年の暗号資産(仮想通貨)市場におけるトレンドを掘り下げる。将来のトークン発行に向けて最大限の報酬を得るため、ソラナやBASEでユーザーの活動量が増加。資本競争が激化している。
04/28 日曜日
11:30
ビットコイン相場は中期的には下降チャネル内での揉み合い続くか|bitbankアナリスト寄稿
ビットコイン半減期を終え1000万円周辺で推移する相場をbitbankのアナリスト長谷川氏が分析。ビットコインチャートを図解し、今後の展望を読み解く。
11:00
週刊仮想通貨ニュース|BTCの半減期完了に高い関心
今週は仮想通貨ビットコインが半減期を迎えたこと、QCP Capitalによる半減期後の相場分析、イーサリアムの証券性などを巡りConsensysが米SECを提訴したことに関する記事が最も関心を集めた。
04/27 土曜日
21:00
OKCoinJapan 5月にオプティミズム(OP)取扱い開始へ
OKCoinJapanが暗号資産(仮想通貨)オプティミズム(OP)の取扱いを開始へ。イーサリアムのレイヤー2ソリューションとして、その技術はCoinbaseが支援するBaseやバイナンスのopBNBの基盤に使用されている。OPのユースケースや今後の展望も言及。
17:20
機関投資家のDeFiリスク管理を強化、Fireblocksの新セキュリティ機能
FireblocksがDeFi製品にdApp ProtectionとTransaction Simulationを追加。リアルタイム脅威検知と安全なトランザクション実現で、機関投資家のオンチェーン活動をサポート。
13:00
BAYCで知られるYuga Labs、事業再編でチームメンバー削減 
Yuga Labsは、事業再編の一環としてチームメンバーの一部を削減した。「より小規模で機敏でクリプト・ネイティブなチーム」にする意向だ。
10:30
米国で仮想通貨発行の推奨事項5ヶ条、a16z明かす
大手ベンチャーキャピタルa16zは、米国で仮想通貨トークンを発行する際の推奨事項を挙げた。特に証券性など米SECをめぐる対処を中心としている。
09:30
ビットコインRunesデビュー1週間、200億円以上の手数料生み出す
手数料については、ミーム仮想通貨取引への高い需要が原因で、4月初めの5ドルから平均40ドルまで高騰している。ビットコインのマイニング報酬が半減し、収益が大幅に減少する見通しとなっていた採掘業者にとっては朗報だ。
08:00
半減期後のBTCのリターン、Nansen主席アナリストが分析
半減期後の仮想通貨ビットコインのリターンを、ブロックチェーン分析企業Nansenの主席リサーチアナリストが分析。半減期後250日までが最もリターンが高いという。
07:30
円安で1ドル158円台に、米ハイテク株高 来週FOMC金利発表|金融短観
本日の米国株指数は反発。エヌビディアやアルファベットなど大手IT株がけん引役となった。前日発表の米1-3月期GDPは予想を下回って悪材料となっていたが、昨夜発表の米3月PCEデフレーターはほぼ予想通りだった。
05:55
パンテラ、FTXの仮想通貨ソラナを追加取得
FTX破産財団はこれまですでにロックアップされた仮想通貨SOLの約3分の2を手放した。その多くは4年後に完全にアンロックされる見込みだ。

通貨データ

グローバル情報
一覧
プロジェクト
アナウンス
上場/ペア