WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

「ビットコインは再び上昇トレンドに入る可能性がある」SCB銀が分析 BTCとETHの価格予想は過去の分析を維持

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

ビットコイン価格上昇か

 

英金融大手スタンダードチャータード銀行(SCB)は、現在の市況が暗号資産(仮想通貨)ビットコインの価格上昇を促進する可能性があるとの見方を示した。同社の分析を入手した海外メディアが23日に報じた。

SCBのアナリストは、現在の相場はレバレッジが下がっていると指摘。そして最悪の市況は終わり、再び上昇トレンドに入る可能性があると主張している。

レバレッジ取引とは

手持ち資金(取引証拠金)に倍率をかけて取引すること。リスクは高くなるが、より大きな利益を狙うことができる。

▶️仮想通貨用語集

関連仮想通貨投資家も実践する「レバレッジ取引」とは|初心者向けに解説

今回の分析でアナリストが注目したのは、レバレッジをかけたロングポジション(買い注文)の強制清算。半減期前の今月13日には、2.6億ドル(約404億円)相当のビットコインのロングポジションが清算されたと指摘した。

以下は「Coinglass」に掲載されている清算のチャート。13日のビットコインの清算額はSCBの分析と一致している。

出典:Coinglass

アナリストは13日の清算規模について、少なくても23年10月以降で最大であったと指摘。そして「我々は、特に悪いニュースはすでに価格に織り込まれているため、この清算で価格上昇の道が開けたとみている」と述べた。

ビットコインの価格が、大きなロングポジションの清算が発生すると反発する傾向があることは、これまでも指摘されている。

関連2024年注目の仮想通貨10選 各セクターの主要銘柄と関心を集める理由を解説

価格予想

ビットコインの価格については今回、24年末までに15万ドル(約2,322万円)まで上がる可能性があると、これまでの予想を維持した。

同社は先月18日にもビットコインに関するレポートを公開。この時に同じ予想をしており、他にも現物ETFの資金流入が堅調かつ/または外貨準備管理者がビットコインを今年買い始めれば、25年には25万ドル(約3,870万円)に到達する可能性があるとの見方も示していた。

関連「イーサリアム現物ETF承認なら最初の1年で6兆円超の資金が流入する可能性」SCB銀が分析

また、今回はイーサリアムの価格も、24年末までに8,000ドル(約123万円)まで上昇すると過去の予想を維持している。ただし、この時は米国でイーサリアム現物ETFが承認されることが前提にもなっていた。現時点で米証券取引委員会(SEC)が、今審査中のイーサリアムの現物ETFを承認するかは不透明だ。

関連米国のイーサリアムETF上場申請、5月承認は見込み薄か

関連:ビットコインの買い方|初心者が知るべき投資メリット、リスク、最適な取引所選び

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08/27 木曜日
11:43
ブラックロック幹部、米財政懸念でビットコイン強気論
ブラックロックのデジタル資産責任者ミッチニック氏がCNBCに語った内容を解説。米国の財政赤字・債務懸念の高まりがBTCや金への投資家需要を押し上げていると指摘し、停滞するクラリティー法案への見解も示した。
11:25
DeFiデベロップメント、ソラナのデータプラットフォームをローンチ
仮想通貨ソラナの財務企業デファイ・デベロップメントは、データとリサーチのプラットフォーム「ステート・オブ・ソラナ」をローンチ。開発の目的や今後の計画を説明した。
11:05
量子耐性ビットコイン取引、メインネットで初承認
スタークウェアのアビフ・レヴィ氏が考案した量子耐性ビットコイン方式による取引が26日、メインネットで初めてマイニングされた。量子コンピューターの脅威に備え、保有者が資産を守る選択肢が広がった。
10:15
グレースケール、米財務省国債買い戻しは『対症療法』 仮想通貨シフトを予想
グレースケールは26日、財務省の国債買い戻しを財政赤字への対症療法と分析した。公的債務が40兆ドルを突破する中、投資家がビットコインやイーサリアムなど代替資産へ資金を移す可能性があるとの見方を示した。
10:12
スターテイルCEO、Strium年内テストネット公開へ
スターテイルの渡辺創太氏が、SBIと開発するブロックチェーン基盤「Strium」を年内にテストネット公開、年度内メインネット稼働させる方針をXで明らかにした。株式・国債のトークン化とJPYSC決済への対応も視野に入れる。
09:45
21シェアーズ、ソラナの利回り半減も強気シグナルと分析
21シェアーズは、ソラナの新たなインフレ抑制提案でステーキング利回りが下がる一方、供給減少が投資家に好材料となりうるとの分析を示した。
09:37
米調査、仮想通貨の退職金組込みに77%がリスク視
全米退職保障機構(NIRS)が8月26日公表の調査で、勤務先の退職金制度に仮想通貨を組み込むことへの反対が53%、リスクが高いとの回答が77%に上ったと発表。退職不安が広がる米国の実態を報じる。
09:25
ビットコイン、新たな強気相場入りか 初期には波乱も予想=クリプトクアント
クリプトクアントは仮想通貨市場週間レポートを発表。ビットコインが強気相場の初期段階に入ったと分析した。目先の利益確定売りの可能性を指摘し365日移動平均線に注目する。
08:20
ビットコインと現物ETFの交換が増加傾向に=ブルームバーグ
仮想通貨ビットコインの現物ETFでは最近、ビットコイン自体をETFに代える動きが増えている傾向がみられることがわかった。この動きはイーサリアムやソラナにも拡大してきているようだ。
07:55
ハイパーリキッド、USDC運用益でHYPE買い戻し開始
ハイパーリキッドは26日、ハイパーリキッド上のUSDCに対応する準備金運用益をHYPEの買い戻し・焼却に充てる新制度の運用益計上を開始した。市場試算では年間1億3500万〜1億6000万ドル規模の流入が見込まれ、既存の手数料収益と合わせHYPEの供給に影響を与える可能性がある。
06:55
ストラテジー、ドル準備金拡充で純有利子負債がほぼゼロに
ストラテジーが66.9億ドルの流動性確保でネットレバレッジをほぼゼロに引き下げた。優先株配当の安定財源が拡充され、財務基盤の保守化は投資家の資金判断に影響しうる。
06:20
ハイパーリキッド関連団体、米CFTCにエネルギー無期限先物解禁を要請
ハイパーリキッドの政策部門とトレードXYZが、米CFTCに原油・天然ガスの無期限先物を米国市場で扱えるようにする規制整備を求める意見書を提出した。エネルギー価格変動に備えるヘッジ手段の選択肢拡大が投資家に影響を与える可能性がある。
05:50
米SEC、規制緩和型の仮想通貨カストディ規則案をホワイトハウスへ送付
米証券取引委員会は25日、投資顧問会社や投資会社の仮想通貨資産保管規制を見直す規則案をホワイトハウスの行政管理予算局へ送付した。既存規制の一部撤廃を含み、仮想通貨関連の金融実務に影響を与える可能性がある。
05:00
バーンスタイン、ビットコイン30万ドル予想維持 「ディベースメント・トレード」を追い風に
バーンスタインは通貨価値の下落懸念を背景にビットコインの価格が2029年までに30万ドルに達するとの予測を維持。現在の米財務省の国債買い戻し拡大も資金流入を後押しする材料となっている。
08/26 水曜日
19:00
Lisk、独自チェーンを10月31日に閉鎖 金融ソフト企業へ転身
Lisk(LSK)が独自ブロックチェーンを2026年10月31日に閉鎖し、企業の資金管理プラットフォーム事業へ転換すると発表。Lisk DAOの解散と1億LSKバーンも提案した。LSKはイーサリアム上で存続する。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧