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チェーンリンク(LINK)とは?特徴・買い方・おすすめ取引所を徹底解説

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チェーンリンクの買い方

ブロックチェーンの課題のひとつは、ネットワーク外部(オフチェーン)の情報を直接取得できないことです。株価データや選挙などの出来事、企業の財務データなど、現実世界の情報をブロックチェーン上で利用するには、誰かが手動でデータを入力する必要があります。

この「オラクル問題」を解決する代表的なプロジェクトが、チェーンリンク(Chainlink / LINK)です。

チェーンリンクは、オラクルの分散型ネットワークを提供し、ブロックチェーンに外部データを安定的に注入する仕組みを実現しています。近年、ステーブルコインの価格参照や、企業・金融機関によるRWA(現実資産)のトークン化が活発化する中で、正確な担保データの取得においてオラクルの重要性がますます高まっています。

本記事ではチェーンリンクの特徴や買い方、注意点などをわかりやすく解説していきます。

チェーンリンク(LINK)、2026年の注目トピック
  1. AWS採用とRWA市場拡大
    AWS Marketplaceでチェーンリンクのデータ標準が利用可能となり、金融機関や企業によるRWA(現実資産)トークン化・オンチェーン金融インフラ構築が進展。詳しくはこちら
  2. 米国株データの24時間提供開始
    チェーンリンクは米国株式・ETFデータを週5日24時間提供する「24/5 U.S. Equities Streams」を開始。DeFiやRWA市場の拡大につながる可能性がある。詳しくはこちら
  3. Chainlink Reserve(戦略的準備金)
    チェーンリンクのネットワーク収益を活用してLINKを積み立て、長期的な成長と持続可能性の確保を目指す。詳しくはこちら

目次

  1. チェーンリンクとは
  2. チェーンリンク2026年の注目材料
  3. チェーンリンク購入におすすめの取引所
  4. 今後の注目点
  5. LINKの買い方・購入方法
  6. よくある質問
  7. まとめ

1. チェーンリンクとは

出典:チェーンリンク

チェーンリンクは、ブロックチェーンが単独では取得できない「外部データ(オフチェーン情報)」を、安全に提供するプロジェクトです。チェーンリンクは分散型であり、多くのノード(運営者)が複数の情報源からデータを収集するため、特定企業に依存しない(単一障害点がない)ため、信頼性に優れています。

DeFi(分散型金融)を中心に、多くのプロジェクトがチェーンリンクの価格フィード等を利用しており、その市場シェアは分野トップ。金融サービス、ゲーム、資産のトークン化など幅広い分野に応用可能です。

主要な機能

チェーンリンクはオラクル機能を中心に、以下の主要機能を提供しています。

  • CCIP(Cross-Chain Interoperability Protocol):複数のブロックチェーン間で、価値をシームレスに移動させる。60以上のブロックチェーンを接続し、過去6ヶ月で週平均約9,000万ドルのトークン転送を処理。
  • データフィード:高速・正確な価格情報や準備資産の証明データをスマートコントラクトに提供。
  • Proof of Reserve(準備金証明):トークンの裏付け資産をリアルタイムで検証・公開し、投資家保護と規制対応を両立。
  • Chainlink Functions(外部API連携):外部APIから情報を取得したり、スマートコントラクトを自動実行する機能。
  • VRF(検証可能な乱数生成):ゲーム、NFTミント、抽選向けの透明性の高い乱数を提供。
  • Automation:スケジュールや条件に基づいてオンチェーンアクションを自動実行。

これらの機能はChainlink Runtime Environment(CRE)として統合され、エンドツーエンドの監査可能なワークフローを実現する。世界中に分散した「ノード」がこれらのサービスを支えている。

仮想通貨LINK基本情報

項目 詳細
通貨コード LINK
公開日 2017年9月
流通供給量 約7億枚
最大供給量 10億枚
価格 10ドル(約1600円)
時価総額・順位 約74億ドル(16位)
過去最高値 2021年5月:約50ドル(約7400円)
*データ出典元:コインマーケットキャップ(2026年5月14日時点)、チャート:TradingView
LINK価格チャート

LINKは、チェーンリンクのネイティブトークンです。主な用途は以下の通り:

  • オラクル等サービスの利用量支払い:Payment Abstractionにより、ETHやUSDCなどでサービス利用料を支払うことも可能だが、決済通貨は裏側で最終的にLINKに変換する。
  • ステーキング:LINK保有者はトークンをネットワークに預け、オラクル運営を支援することで報酬を得ることができます。現在の年間利回りは約4.3%。
  • ノード運用の担保:ノードオペレーターはLINKを担保として預けることで、より高額なコントラクトを扱うことが可能になり、提供できるサービス範囲を拡大できます。
  • Chainlink Reserve(戦略的準備金):ネットワーク収益を用いた、LINKの財務戦略

チェーンリンク(LINK)への投資に

2.チェーンリンク2026年の注目材料

AWS連携やRWA拡大によるインフラ需要の増加

2026年に向けては、チェーンリンクが金融機関や大手クラウド企業との連携を強化している点が注目されています。特に、現実資産(RWA)のトークン化やオンチェーン金融市場の拡大において、チェーンリンクのデータ基盤としての役割が高まっています。

2026年4月には、米Amazon(アマゾン)が提供するクラウドサービス「AWS(Amazon Web Services)」のマーケットプレイス上で、チェーンリンクのデータ標準が利用可能になりました。

これにより、開発者や企業はAWSのコンピューティングやストレージ、APIインフラなどを活用しながら、チェーンリンクのスマートコントラクト機能を簡単に統合できるようになっています。

チェーンリンクの分散型オラクルネットワーク(DON)は、価格データや準備金証明、コンプライアンス情報など、ブロックチェーン外部のデータを安全にオンチェーンへ接続する役割を担っています。

特にRWA(現実資産トークン化)の分野では、価格情報や所有権記録、準備金の証明など現実世界のデータが不可欠であり、チェーンリンクの需要拡大につながる可能性があります。

また、AWSユーザーはチェーンリンクの「データフィード」「データストリーム」「プルーフ・オブ・リザーブ(準備金証明)」など主要サービスを利用可能となり、DeFiやトークン化資産市場のインフラ整備が進んでいます。

さらにチェーンリンクは、米国株式やETFの市場データを週5日24時間提供する「24/5 U.S. Equities Streams」も開始しました。

従来のオンチェーン金融では、株式市場の通常取引時間中の価格しか利用できないケースが一般的でしたが、新サービスではプレマーケットやアフターマーケットを含むリアルタイムデータの取得が可能になります。ブロックチェーン上で24時間稼働する金融サービスや、株式を活用したRWA・DeFi商品の開発が進むことが期待されています。

Chainlink Reserve(戦略的準備金)

出典:Chainlink

Chainlink Reserveは、2025年8月に発表されたネットワーク収益を活用してLINKの準備金を積み立てる取り組みです。2026年5月時点で、すでに約350万LINK(約3600万ドル相当)が蓄積されており、順調に積立が進んでいます。準備金の状況は公式サイトで確認可能です。

この準備金はチェーンリンクの長期的な成長と持続可能性を目的としたもので、今後数年間は引き出さない方針が示されています。大企業との提携によってインフラ需要が高まればネットワーク収益の拡大につながり、LINKの準備金積立も一層拡大していくことが期待されます。

3.チェーンリンク購入におすすめの取引所

おすすめ
取引所
おすすめポイント アプリの特徴 現物取引 レバレッジ取引 投資サービス 取引所手数料 最低取引単位 入金手数料 出金手数料 出庫手数料 備考
1
仮想通貨取引所 SBI VCトレード
SBI VCトレード
SBIグループの100%子会社
最高水準のセキュリティ
シンプルモードなど
充実したツール
販売所
取引所
積立
貸コイン
Maker:-0.01% Taker:0.05% 販売所:0.0001 BTC 取引所:0.000001 BTC※参考 無料 無料 無料
2
仮想通貨取引所 bitbank
bitbank
全暗号資産(仮想通貨)取引所中
取引量 国内No.1 *
アプリストア 国内No.1 * 販売所
取引所
貸して増やす Maker:-0.02% Taker:0.12% 販売所:0.00000001 BTC 取引所:0.0001 BTC 無料 550円(3万円未満)/ 770円(3万円以上) 0.0006BTC ※21年2月14日 CoinMarketCap調べ ※18年10月31日 iOS App Store
3
仮想通貨取引所 GMOコイン
GMOコイン
信頼と実績の
GMOインターネットグループ
仮想通貨も外国為替FXも
ひとつのアプリで
販売所
取引所
レンディング Maker:-0.01% Taker:0.05% 販売所:0.000001 BTC 取引所:0.00001 BTC 無料 無料 無料

4.今後の注目点

オラクルソリューションの重要性増大

実世界のデータとブロックチェーンをつなぐオラクル技術の需要は、2024年末以降ますます高まっています。たとえば、チェーンリンクが開発するCCIP(クロスチェーン・インターオペラビリティ・プロトコル)の採用拡大や、DeFi 2.0、さらにリアルワールドアセット(RWA)のトークン化の進展が、機関投資家からの注目を集めています。LINKの中長期的な価値向上が期待されます。

豊富なユースケース

チェーンリンクの大きな魅力のひとつは、その多様なユースケースです。大手企業や金融機関が実際に採用しているため、信頼性が高いと評価されています。たとえば、以下のようなデータプロバイダーがチェーンリンクのオラクル機能をサポートしています。

出典:チェーンリンク

2023年8月には、国際銀行間通信協会(Swift)が、複数のブロックチェーンをまたいでトークン化された価値を移動させる実験結果を公開。この実験には、BNYメロンやBNPパリバ、Citiなどの大手金融機関が参加し、チェーンリンクのCCIPが活用されました。

最近では、2024年5月に世界最大の証券清算・保管機関DTCC(Depository Trust & Clearing Corporation)が、DTCCのデジタル資産機能とチェーンリンクの技術を組み合わせた「Smart NAV」の実証実験を行いました。このプロジェクトは、複数のプライベートチェーンおよびパブリックチェーン間で、あるファンドの純資産価値(NAV)データを標準化して共有する仕組みを探っています。さらに、実世界の資産(RWA)のトークン化を推進する狙いもあります。

トークン化ライフサイクルでの役割

チェーンリンクは単なる価格データ提供を超え、トークン化の各フェーズで不可欠な役割を担っています。

フェーズ チェーンリンクの機能
発行前 Proof of Reserve:オフチェーン裏付け資産を検証
市場形成 Data Feeds:オフチェーン価格情報を提供
クロスチェーン移動 CCIP:複数ブロックチェーン間で資産を輸送

主要パートナーシップ

チェーンリンクは金融機関からDeFiまで幅広いパートナーシップを構築している。

カテゴリ パートナー
金融インフラ SWIFT、J.P. Morgan(Kinexys)、DTCC
資産運用 BlackRock、Franklin Templeton
データプロバイダー S&P Global、FTSE/Russell、ICE
決済・ITインフラ Mastercard、AWS
DeFi Aave、Lido、Ondo Finance

特にAaveはTVL(預かり資産)最大級のDeFiプロトコルであり、チェーンリンク最大の顧客となっている。

また近年は、Mastercardとの連携による暗号資産決済機能の拡大や、AWS Marketplaceでのデータ標準提供開始など、大手企業によるインフラ採用も進んでいる。

さらに、ICE(インターコンチネンタル取引所)との提携では、外国為替や株式などの金融データをオンチェーンへ配信する取り組みも進められており、RWAやトークン化市場の成長を支える基盤として期待されている。

CRE実証事例:J.P. Morgan × Ondo Finance

2025年5-6月、チェーンリンクはJ.P. MorganのKinexysとOndo Financeと共同で、クロスチェーンDvP(同時決済)テストを実施した。

  • 資産側:Ondo Chainのトークン化米国債(OUSG)
  • 支払側:Kinexys Digital Payments(許可制チェーン)

資産は各ネットワークに留まり、決済指示のみが移動。パブリックチェーンとプライベートチェーンの安全な連携が実証された。

2025年以降のトレンド「RWA」

チェーンリンクが注目されている理由の一つは、RWA(Real World Asset=現実資産)の分野で採用が進んでいる点です。RWAとは、不動産、アート作品、トレーディングカードなどの実物資産や、株式、債券などの有価証券をブロックチェーン上でトークン化したものを指します。

多くの専門家は、2024年はRWAが大きなトレンドになると予想しており、仮想通貨分析企業K33リサーチは、RWA関連の銘柄の中でチェーンリンクが最も安全な選択肢であると高く評価しています。

チェーンリンクは「伝統的な金融機関がブロックチェーンやトークン化されたRWAを大規模に採用するためには、データ、コンピュート、クロスチェーン機能が不可欠であり、この3つを提供できるのはチェーンリンクのプラットフォームだけ」と強調しています。実際、2024年2月には一時、時価総額トップ10入りを果たすほど注目されました。

競合状況

チェーンリンクには競合が存在するが、いずれも特定領域に特化しており、総合的なソリューションでは及ばない。

プロジェクト 特徴 チェーンリンクとの差異
Pyth 超低遅延、Solana中心 Proof of Reserve、コンプライアンス層なし
RedStone モジュラー、コスト効率重視 同上
Wormhole 許可制ガーディアン、高速 リレーモデルに依存
LayerZero 軽量エンドポイント 単機能特化

チェーンリンクの強みは、ブリッジング+データ+コンプライアンス+オペレーションを一括提供するエンタープライズ対応の統合ソリューションである点だ。

5.LINKの買い方、具体的な購入までのプロセス

本節では実際にチェーンリンクを購入する方法を説明していきます。

口座開設

まずは購入の前に、交換業者への登録手続きを行なって口座を開設することが必要です。口座開設は主に以下のステップで進んでいきます。

  1. メールアドレスを入力して登録用のURLを受信
  2. 必要事項を入力
  3. 本人確認書類を提出

まずは、自身が使用するメールアドレスを交換業者の専用ページに入力します。その後は入力したメールアドレス宛に登録用のURLが届くので専用のページを開き、多くの場合ここでパスワードの設定を行います。

次は氏名や住所、投資目的などの情報を入力。口座開設には本人確認が必要なため、必要書類をアップロードしたり、郵送したりする手続きが必要です。その後に審査が行われ、通過すればチェーンリンクを購入できるようになります。

KYCを済ませておくべき理由

メールアドレスの登録だけでは、すぐにLINKを売買することはできません。KYC(本人確認)を完了させておき、できれば口座に「日本円」を入金しておくことをおすすめします。これにより、LINKの価格が急変動した際にもすぐに取引できるようになります。

多くの日本の仮想通貨取引所が「eKYC(電子本人確認)」を導入しており、すべての手続きをオンライン上で完結できます。

マイナンバーカードの公的個人認証サービスを活用すれば、即時審査が完了するため最もスムーズです。免許証やパスポートでもeKYCは可能ですが、審査に数時間〜数日かかる場合があります。

オンラインで安全に本人確認を行う公的個人認証サービスの場

資金の入金

口座開設と本人確認を完了させると、日本円の入金が可能になります。多くの取引所では、クイック入金によってリアルタイムで入金できます。

クイック入金は、土日祝日を含む24時間いつでもリアルタイムで即時入金が可能なオンラインサービスです。多くの取引所では振込手数料無料で利用できます。

クイック入金に対応している主な金融機関:

みずほ銀行 三菱UFJ銀行
三井住友銀行 りそな銀行
埼玉りそな銀行 ゆうちょ銀行
PayPay銀行 楽天銀行
住信SBIネット銀行 各種地方銀行

入金手順(一般的な例)

  1. 「入出金」または「資産」メニューから「日本円」を選択
  2. 「入金」または「日本円を入金」をクリック
  3. 入金額を入力し、振込先の銀行を選択
  4. 「銀行ページへ」をクリックし、銀行の画面で手続きを進める

チェーンリンク(LINK)の購入方法

日本の取引所でLINKを購入する方法は主に2つあります。初心者には「販売所」、少しでも有利な価格で購入したい方には「取引所」の利用がおすすめです。

販売所での購入(初心者向け)

how-to-use-sbivc

販売所の利用画面(SBI VCトレード)

販売所は取引所が直接LINKを売買する方式で、操作が簡単なため初心者に適しています。

  1. 取引所のアプリやウェブサイトにログイン
  2. 「販売所」または「クイック取引」を選択
  3. 通貨一覧から「LINK(チェーンリンク)」を選択
  4. 「買う」ボタンをタップ
  5. 購入金額または数量を入力
  6. 内容を確認して「購入」をタップ

販売所のメリット・デメリット

  • メリット:すぐに取引可能、操作が簡単、24時間取引可能
  • デメリット:取引所に比べて価格(スプレッド)が高めに設定されている

取引所での購入(経験者向け)

取引所の使い方例(bitbankの場合)

取引所では、ユーザー同士が売買を行うため、より有利な価格で取引できる可能性があります。指値注文や成行注文を利用します。

  1. 取引所のアプリやウェブサイトにログイン
  2. 「取引所」を選択
  3. 取引ペアから「LINK/JPY」を選択
  4. 注文タイプ(指値・成行)を選択
  5. 指値の場合は希望価格、成行の場合は購入数量を入力
  6. 内容を確認して注文を確定

指値注文と成行注文の違い

  • 指値注文:自分で指定した価格で取引が成立(ただし、その価格で買い手/売り手がいない場合は取引不成立)
  • 成行注文:現在の市場価格ですぐに取引が成立(価格を指定できないが、即時取引が可能)

チェーンリンク購入時の注意事項

本節ではチェーンリンクなどの仮想通貨を買う上で考慮した方が良い重要ポイントを紹介します。

まずは、少額から投資し始めることを検討してみてください。仮想通貨は株式などと比べると少額で投資することが可能です。チェーンリンクは1LINK以下でも購入することができますので、まずは慣れることから始めるのも1つの方法です。

次に、投資は余剰資金で行いましょう。これは仮想通貨に限らず、資産運用のポイントとしてよく挙げられています。生活に必要なお金や将来使う予定のある資金ではなく、当面は使う予定のないお金で投資するようにしてください。

仮想通貨にも、手元の資金よりも大きな利益を狙える「レバレッジ(証拠金)取引」という投資手段もありますが、大きな利益を狙える分、損失のリスクも大きくなります。投資金額を増やしたり、レバレッジ取引をしたりする前に、まずは余剰資金を使って少額投資を行うことから始めることをお勧めします。

おすすめ取引所の詳細

大手上場企業SBIグループ傘下の「SBI VCトレード」
東証プライム市場に上場しているSBIホールディングス傘下、SBIグループにおいて「SBI証券」という名は、国内最大手のネット証券として広く知られる。SBIVCトレードは、これまでに培った金融ノウハウを活かし、安心感に定評のある取引所として位置づけられる。手数料の低さなど、個人投資家から高い支持。
最高水準のセキュリティによる取引環境を提供
ドージ、シバイヌなど注目度の高い銘柄を取り扱う
貸暗号資産、ステーキングなど投資サービスが充実
SBI VCトレードの主なスペック
取扱い通貨 40種類
取引方法 販売所・取引所・レバレッジ
最低取引単位 販売所:0.0001 BTC
取引所:0.000001 BTC※参考
投資サービス 貸暗号資産/積立暗号資産/ステーキング
各種手数料 出庫手数料無料。取引所にて、市場形成に寄与する注文方法(メイカー取引)に対して、手数料分を収益として得られる「マイナス手数料」を採用
アプリの使い勝手 現物/レバレッジ取引がスムーズにできる
現物取引量で高い実績のある「bitbank」
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2022年は平均で国内現物取引高シェア約20% *JVCEA公表データ調べ
第三者機関による高い評価セキュリティ 国内No.1 *18年10月 ICORating調べ
使いやすく安定したアプリ、外出先でもトレード可能
bitbankの主なスペック
取扱い通貨 44種類
取引方法 販売所・取引所
最低取引単位 販売所:0.00000001 BTC
取引所:0.0001 BTC
投資サービス 貸仮想通貨
各種手数料 取引所にて、市場形成に寄与する注文方法(メイカー取引)に対して、手数料分を収益として得られる「マイナス手数料」を採用
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取引方法 販売所・取引所・レバレッジ・外国為替FX
最低取引単位 0.00001 BTC
投資サービス 積み立て/貸仮想通貨/ステーキング
各種手数料 取引所はマイナス手数料採用。即時入金の手数料、日本円の出金手数料、BTCの引き出し手数料¥0
アプリの使い勝手 現物取引(販売所・板取引)、暗号資産FXをひとつのアプリから操作可能

チェーンリンクに関する税金について

仮想通貨取引で生じた利益は原則「雑所得」として取り扱われます。日本円との売買で得た利益だけではなく、仮想通貨同士を交換したときに生じた利益やレンディングなどで得た報酬も課税対象となります。

雑所得に分類される仮想通貨取引での所得は、給与所得などの他の所得と合算した金額に対して税率がかけられます。税率は、所得が多いほど高くなる「累進課税」が適用され、下表の通り5%~45%の7段階に分かれています。住民税も合わせると最大で約55%の税率が課されます。

出典:国税庁

仮想通貨の損益計算に関して、届け出を出さない限り取得価額は「総平均法」で計算することになります。「総平均法」は簡単に説明すると、年度末に購入した価格をすべて足して購入数量で割り、そこから算出された平均価格と売却価格との差額を損益にする方法になります。

「ガチホ」のようにチェーンリンクを長期間保有している場合、年度ごとに平均取得額を出しておかなければ、いざ売却して大きな利益を得たときに正しい損益額を出すことが難しくなるため、注意が必要です。

届け出を出せば、取引ごとに暗号資産の平均単価を算出する「移動平均法」での計算が認められます。総平均法・移動平均法のどちらを利用しても、最終的な損益額は同じに収束しますが、年度ごとの損益額は変わるうえ、一度使用した計算方法は原則3年間変えることができません。

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6.よくある質問

最後にチェーンリンク購入に関する「よくある質問」と回答を掲載します。

国内取引所ではどこで購入できますか?

回答

チェーンリンク(LINK)はbitbank・SBI VCトレード・GMOコインなど複数の国内仮想通貨取引所で取り扱われています。

初心者の場合は、アプリの使いやすさや入出金手数料を比較して選ぶとよいでしょう。

未成年でも買えますか?

回答

多くの国内仮想通貨取引所は利用条件として18歳以上を定めています。ただしOKCoinJapan(OKJ)など一部の取引所では未成年でも口座開設が可能で、その場合は本人確認書類に加えて、親権者の同意書と続柄確認書類の提出が必要です。取引所ごとに規約が異なるため、申し込み前に各社の公式サイトで最新の利用条件をご確認ください。

法人でも購入できますか?

回答

法人でも国内の仮想通貨取引所に口座開設して購入を行うことが可能です。個人と比較してサービス内容や手数料体系が異なる場合があります。また法人の仮想通貨売却益には法人税が適用されるため、個人の総合課税とは税率構造が異なります。詳細は各取引所の法人向けページ、または税理士へのご相談をお勧めします。

チェーンリンク投資にはどのようなリスクがありますか?

回答

チェーンリンクや他の仮想通貨に限らず、必ず利益が出る金融商品はありません。価格変動リスクのほか、規制環境の変化・競合オラクルプロジェクトの台頭・スマートコントラクトの脆弱性リスクも存在します。一方で、AWS・ICE・マスターカードなど米大手企業との提携が相次いでいること、DeFi関連オラクル市場の約70%を保護している実績があることも事実です。本記事の内容を踏まえて、投資対象としての価値をご自身で判断しましょう。

7.まとめ

以上がチェーンリンクの魅力と投資対象としての特徴についての解説でした。どんな金融商品にもメリットとデメリットが存在するように、チェーンリンクにもリスクと魅力が共存しています。

近年、日本の取引所からの仮想通貨流出や大幅な価格下落といった事象もあり、投資リスクの高さを実感する方も多いでしょう。しかし、その一方で、チェーンリンクはオラクル市場における先駆者として、CCIPやステーキングなど先進技術による新たな成長機会が期待されています。市場参加者がまだ少なく、早期参入ができる点も大きな魅力です。

取引所の口座開設には多少の時間と手間がかかりますが、費用はかからないため、将来的な利益を狙うチャンスを逃さないためにも、まずは口座を作成しておくのが良いでしょう。一方で、投資にあたっては高いボラティリティや技術開発の進捗、さらには競合状況といったリスクにも十分注意し、常に最新の情報をチェックすることが重要です。

投資判断における注意点

  1. 高いボラティリティ: チェーンリンクは短期間で大きな価格変動を示すため、適切なリスク管理が不可欠です。
  2. 技術開発の進捗: CCIPやステーキングv0.2など、主要技術のアップデートの成功が将来的な価値に大きな影響を与える可能性があります。
  3. 競合状況: Pythは低遅延取引でSolana市場を、LayerZeroは軽量ブリッジで一定のシェアを獲得。特に非EVMブロックチェーン(Solana等)での競合台頭に注意が必要です。
  4. サービス需要: LINKトークンの価値はチェーンリンクのサービス需要に連動するため、トークン化市場やDeFi市場の成長鈍化は下落リスクとなります。

投資としてのLINKの特徴

  • 複数チェーンへのエクスポージャー:特定のL1に依存せず、暗号資産経済全体の成長に連動
  • 明確な価値蓄積メカニズム:サービス収益→LINK Reserve→供給減少→価格上昇圧力
  • ステーキング報酬:年率約4.3%の追加リターン
  • 市場ポジション:ユーティリティ&サービスセクター時価総額1位、L1以外で最大(ステーブルコイン除く)

記事の監修

各務 貴仁
各務 貴仁 @coinpost_kagami
株式会社CoinPost 代表取締役CEO 株式会社SUDACHI Tech 代表取締役 一般社団法人WebX実行委員会 理事

2017年に日本最大の暗号資産・Web3メディアCoinPostを創業。2023年よりグローバルカンファレンスWebXを立ち上げる。次世代テックを活用した福祉事業Wave3やWeb3特化の開発支援事業SUDACHI Techも展開。法人向け暗号資産(仮想通貨)アナリストとしても活動。

経済産業省 Web3.0・ブロックチェーン活用デジタル公共財構築実証事業 有識者委員(2024年)

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