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スイ(SUI)2024年の価格動向と成長の鍵|投資判断のポイント

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

スイの成長性、投資リスク

2023年4月にメインネットがローンチされたスイ(SUI)は、Metaの元メンバーによって開発された次世代のレイヤー1ブロックチェーンで、暗号資産(仮想通貨)市場で注目を集めています。特にDeFi(分散型金融)やゲームでの利用が期待されており、高いスケーラビリティとセキュリティを提供する点で評価されています。

日本では、広告大手の電通との連携を通じたマーケティング展開や、ゲーム企業グリーとのパートナーシップにより、ブロックチェーンベースのゲームの開発と普及が進んでいます。

米国では、大手資産運用会社グレイスケールが2024年8月にスイ(SUI)を対象とした投資信託を発表し、スイの注目度がさらに高まっています。また、カリフォルニアの企業ETZが米国の個人退職勘定(IRA)を通じてスイへの投資を可能にし、退職金を積み立てながらスイを保有できるようになりました。

さらに、スイは主要テクノロジー企業との連携を強化しています。Amazon Web Services(AWS)、アリババクラウド、Google Cloudとの提携により、スイの技術の効率性、セキュリティ、スケーラビリティが向上し、開発者にとって最先端のインフラが提供されています。

これらの取り組みがスイの市場評価を押し上げ、その将来性をさらに広げています。この記事では、スイ(SUI)の価格動向や将来性について詳しく解説します。

💡この記事でわかること
  1. スイ(SUI)の概要
  2. スイ(SUI)、2024年の価格動向
  3. スイ(SUI)の市場評価と成長性
  4. SUIの国内取引所比較
  5. OKJアプリの「取引所」使い方
  6. スイ(SUI)の投資リスク
  7. 今後の注目点

スイ(SUI)の概要

スイは、Metaの元メンバーであるEvan Cheng氏が率いるMysten Labsによって開発された次世代のブロックチェーンです。MetaのLibra(後のDiem)プロジェクトの終了後、2021年に設立され、2023年4月にメインネットをローンチしました。

創設メンバーは、Apple、Oracle、Microsoftなどの企業での豊富な技術経験を持ち、Evan Cheng CEOはLLVMの設計でACMソフトウェアシステム賞を受賞しています。

スイは、a16zやFTXベンチャーズが主導するシリーズAとBの資金調達ラウンドで約3.6億ドルを調達しました。なお、資金調達はMysten Labsの株式に限定され、SUIトークンの提供は行われていません。2023年には、Mysten LabsがFTXベンチャーズから株式とSUIトークンの購入権を買い戻しました。

競合チェーンには、Diemの元チームが開発したアプトス(Aptos)もあり、2022年10月にメインネットをローンチしています。

スイ(SUI)の技術的な特徴

スイはスマートコントラクト機能を備えた次世代のL1ブロックチェーンです。レイヤー2を必要とせずに高いスループットと低い取引コストを実現し、1秒あたり約120,000件の取引を処理することが可能。以下の特徴があります。

オブジェクト中心のモデル: スイは、デジタル資産(トークンやNFTなど)をオブジェクトとして扱い、各オブジェクトに固有のIDを付与するモデルを採用。これにより、取引はオブジェクトの所有権の移転として管理され、高いセキュリティと効率的な処理を実現します。

並列処理とスケーラビリティ: スイは、複数の取引を同時に処理する能力を持つ並列処理を特徴としています。スイでは、「Narwhal」というおよび「Bullshark」という二つのプロトコルを組み合わせた、DAG(有向非巡回グラフ)構造を利用して実現されており、1秒で最大297,000件の取引を処理することが可能です。

MOVE言語の採用: スイは、独自に改良を加えたSUI Moveというプログラミング言語を使用しています。この言語は、スマートコントラクトのセキュリティ向上を目的としており、コードのバグやリエントランス攻撃を防ぐ設計になっています。

デリゲーテッド(委任型)・プルーフ・オブ・ステーク(DPoS)の採用: スイのコンセンサス(合意形成)アルゴリズムには、DPoS(Delegated Proof of Stake)を採用しています。DPoSはイーサリアムなどに代表されるPoSをベースにしながら、一般的にPoSよりも高速な取引が可能なメカニズムです。

ストレージ基金: スイでは、取引手数料の一部をストレージ基金に分配する仕組みがあり、ブロックチェーンの容量維持コストをカバーすることで、将来的な負担を軽減する工夫がなされています。

スイ(SUI)、2024年の価格動向

2024年、スイ(SUI)は0.77ドルでスタートし、3月27日に一時2.08ドルまで上昇しましたが、9月3日時点では0.82ドルで取引されています。年初来騰落率は+5.36%となっています。

8月6日には、日銀の利上げを受けて多くの機関投資家が円のキャリートレードを引き上げた影響で市場全体が暴落し、スイも一時0.53ドルまで下落しました。しかし、その後の数日間でスイは他の暗号資産と比較して顕著な回復を見せ、+63%の上昇を記録しています。

出典:Coinmarketcap

スイの回復には、いくつかの要因が挙げられます。第一に、グレースケールが新たに「Grayscale SUI Trust」という投資信託を発表したこと。この信託は、当面は私募限定ですが、グレースケールは過去にビットコインとイーサリアムの投信をETFに転換し成功を収めており、今回のSUIも機関投資家にとって注目すべき新たな投資機会となっています。

第二に、スイのメインネット上で新しいコンセンサスメカニズム「Mysticeti」が導入されたことです。Mysticetiは、取引の最終確認を390ミリ秒で行うことで、取引速度と効率を大幅に向上させます。これにより、スイは理論上、最速のブロックチェーンとなり、さらなる機関投資家の関心を引き付けています。

最後に、クジラ(大口投資家)による買い入れが増加している可能性があります。DeFi Llamaのデータによると、スイのDeFiプロトコルにおける総ロック価値(TVL)が急上昇しており、その多くが融資プロトコルに関連しています。この動きから、大口投資家がSUIを担保にステーブルコインを借り、さらにSUIを買い増してDeFiレバレッジを利用したと推測されます。

出典:Defiliama

スイ(SUI)の市場評価と成長性

2024年8月時点でのスイ(SUI)の市場評価を他の主要ブロックチェーンプロジェクトと比較し、その成長ポテンシャルを探ります。スイの時価総額や市場での評価は、そのプロジェクトの成功と将来性を測る重要な指標となります。以下の表で、スイの市場ポジションを確認してみましょう:

プロジェクト 時価総額 セクター内順位 スイに対する倍率
スイ(SUI) 24億ドル 17位 1倍
イーサリアム(ETH) 3240億ドル 1位 135倍
ソラナ(SOL) 740億ドル 3位 30.8倍
アプトス(APT) 34億ドル 13位 1.42倍

スイ(SUI)は現在、時価総額で「スマートコントラクト」セクターの17位に位置しています。トップに立つイーサリアム(ETH)の時価総額は約3240億ドルで、スイの約135倍の規模です。ソラナ(SOL)は約740億ドルでスイの約30.8倍、アプトス(APT)は約34億ドルでスイの約1.42倍の規模となっています。

同セクター内での上位銘柄と比較することは、スイが市場でどのような位置にいるのかを理解するための重要な指標となります。

しかし、時価総額だけでなく、スイのエコシステムの発展度、ユーザー数など、他の要素も総合的に考慮することが重要です。

スイ(SUI)のTVL

次に、スイの成長ポテンシャルをさらに理解するために、TVL(Total Value Locked)について検証してみましょう。TVLは、ブロックチェーン上にロックされた資産の総価値を示し、そのブロックチェーンのエコシステムの活発さや安定性を評価する重要な指標です。スイのTVLは、2023年半ばには1,200万ドル未満でしたが、2024年8月時点で約6億5,780万ドルに成長しています。

注目すべき点は、スイの時価総額が過去最高値から約60%減少している一方で、TVLの減少は20%にとどまっていることです。このことから、スイのエコシステムに対するユーザーの維持率が高いことがわかります。通常、TVLはネイティブトークンの価値に比例しやすいですが、スイのTVLの安定性は、そのエコシステムに対するコミュニティの強いコミットメントの証です。

さらに、グレースケールはスイの時価総額/TVL比率が他のプロジェクトと比較して低いことに注目し、SUIの価格が市場で過小評価されている可能性があると分析しています。

出典:Grayscale

スイのエコシステム内で最もTVLの高いプロトコルのトップ2は融資プロトコルです。トップに位置するのはNaviで、TVLは約2億5,600万ドル。Naviは、SUI、USDC、wBTCなどを担保に融資を提供しています。

2位のScallopは、約1億2,200万ドルのTVLを持つ高利回り融資プロトコルです。Scallopは、資本利用率に応じて金利が3段階に変動する仕組みを持ち、リキッドステーキングもサポートしています。これが急成長の要因です。

このように、スイのエコシステムでは融資プロトコルが活発であり、TVLの増加に寄与しています。これが、スイの市場での評価と成長性を示すもう一つの指標となっています。

SUIの国内取引所比較

ここまで、スイ(SUI)の時価総額とTVLの比較から、成長余地の大きさや、DeFiレバレッジを通じた大口投資家の参入の可能性について紹介してきました。

これらの情報を踏まえ、スイ(SUI)への投資を検討する際には、信頼できる取引所の利用が重要です。以下に、スイを取り扱っている主要な取引所をいくつかご紹介しますので、参考にしてください。

スイ(SUI)取引所の特徴早見表

おすすめ
取引所
おすすめポイント アプリの特徴 現物取引 レバレッジ取引 投資サービス 取引所手数料
(BTC参考)
最低取引単位
(BTC参考)
入金手数料 出金手数料 出庫手数料 備考
1
仮想通貨取引所 OKCoinJapan
OKJ
狭いスプレッドと
高い流動性
スピーディーな入出金・入出庫 販売所
取引所
レンディング Maker:~0.07%
Taker:~0.14%*
販売所:0.00001 BTC
取引所:0.0001 BTC
無料 400円~1,320円 0.1 SUI *30日間の取引量100 万円未満
Lv1の場合
2
仮想通貨取引所 BitTrade
BitTrade
BTC・ETH・XRPなど
取引所取引手数料が無料
収益の分析機能があり
週単位や月単位で振り返り可
SUIは
販売所のみ
BTCのみ 積立・貸して増やす SUIは
販売所のみ
販売所:0.0001 BTC
販売所:0.00001 BTC
クイック入金:無料
振込/ペイジー/コンビニ入金:
振込手数料お客様負担
330円(税込) 0.03 SUI

OKJの概要

日本国内でSUIを扱う暗号資産取引所では、特にOKJがおすすめです。SUIを購入したい場合は、OKJで口座開設を行いましょう。

OKJは日本国内の暗号資産取引所で、日本語・日本円でSUIや他の暗号資産を取引することができます。口座開設には、携帯電話番号の認証と身分証明書が必要になるため、準備してから口座開設を行うとスムーズです。

OKJの取扱銘柄数は42種類以上と豊富。入出金が24時間365日即時対応可能で、高い流動性と高速取引が特徴です。OKJではスイ(SUI)の現物取引(販売所・取引所)と積立投資、ステーキングサービス等を提供しています。

OKJアプリの「取引所」使い方

出典:OKJ

OKJアプリの取引所では、値動きと板の注文状況を確認しながらの指値注文と成り行き注文できます。

ただし、流動性が低いタイミングで迂闊に成行注文を用いると、予想外の価格へと上昇して約定するスリッページが生じ、思わぬ損失が出ることがあります。買い注文、売り注文の量を確認し、ておくことが重要です。

スプレッドが広い場合や板に十分な流動性がない場合、希望の価格で全ての注文が執行されない可能性があります。

例えば以下の画像のような板の場合、10,000SUIを成行注文で売りたい時には119.38~119.90の間の価格で売値が決定されます。

出典:OKJ

指し値注文の場合は、注文を出した価格で決定されますが、流動性が低いと売りが執行されるまで時間がかかることもあります。

スイ(SUI)の投資リスク

SUI財団と韓国規制当局の係争

2023年末に、韓国の金融監督院がSUI財団によるステーキングされたトークンの売却疑惑について調査を開始しました。SUI財団はこの疑惑を否定しており、透明性を強化するため、今後トークンのリリーススケジュールを公開する計画です。

価格変動と市場の影響

スイの価格変動には、大口投資家の影響が大きく反映されています。個人投資家にとっては、ユーザーベースやアクティブアドレス数などの指標を注視し、エコシステム全体を総合的に評価することが重要です。

競争環境と市場の動向

スイがイーサリアムを中心としたスマートコントラクト市場でどれだけシェアを獲得できるかは不透明です。競合プロジェクトであるトン(TON)やアバランチ(AVAX)の動向、さらに米国でETF申請が進行中のソラナ(SOL)やアプトス(APT)もスイの市場シェアに影響を与える可能性があります。

集中化リスクとトークンのロック解除

2024年8月31日時点で、スイの総供給量の約26%が流通しており、残りのトークンは2030年にかけて徐々にロック解除される予定です。SUI財団はロックされたトークンの主要な保有者であり、公開された発行スケジュールに基づきロック解除を進めています。

出典:Sui Foundation

今後の注目点

スイ(SUI)は、スケーラビリティ、安全なプログラミング、普及の容易さといったブロックチェーンの主要課題に対応する技術基盤を持ちます。特に、オブジェクト中心のデータモデルと独自のコンセンサスアーキテクチャにより、ネットワークの容量を効率的に拡張できる設計が特徴です。

この技術的基盤を土台に、スイは今後もさらなる成長が期待されています。2024年4月にパリで開催された「Basecamp 2024」では、ユーザーエクスペリエンスの向上とゲーム・DeFiへの注力が発表され、2025年には携帯型ゲームデバイスのリリースが予定されています。

SuiPlay0X1は、スイを統合したプレイトロン社の新しいモバイルゲーム機で、オンチェーンゲームが可能です。

さらに、2024年後半にはスマートコントラクト向けに予測不可能で公正なランダム性を提供する「ランダムネスビーコン」が導入予定です。加えて、「SuiNS: .moveサービス」という新しいネーミングサービスにより、ユーザーや開発者がオブジェクトを簡単に識別できるようになる計画もあります。

また、スイとイーサリアム(ETH)間でのトークン移動を容易にする「ネイティブブリッジ」の導入も予定されており、これによりクロスチェーン取引の利便性が向上します。

これらの新機能と取り組みは、スイのエコシステム全体を強化し、セキュリティとユーザーエクスペリエンスを向上させるとともに、次世代ブロックチェーンとしての地位をさらに高めることが期待されています。

記事の監修者

各務 貴仁各務 貴仁
株式会社CoinPost 代表取締役CEO、株式会社SUDACHI Tech 代表取締役、一般社団法人WebX実行委員会 理事。
2017年に日本最大(2024年現在)の暗号資産・Web3メディアCoinPost、2023年よりグローバルカンファレンスWebXを立ち上げる。また、次世代テックを活用した福祉事業Wave3やWeb3に特化した開発支援事業SUDACHI Techも展開する。
2024年には、経済産業省「Web3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等構築実証事業」にて有識者委員として選任される。

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