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コインベースがエコーを570億円で買収、オンチェーン資金調達強化へ

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

エコーを約3億7500万ドルで買収

コインベースは21日、オンチェーン資金調達プラットフォームのエコー(Echo)を約3億7,500万ドル(570億円)で買収すると発表した。ウォール・ストリート・ジャーナルが報道した内容によると、この買収は今年8件目の取引となり、現金と株式の組み合わせで資金を調達する。

エコーは仮想通貨企業がブロックチェーン上で直接資金調達できるプラットフォームを提供している。プライベートトークンセールとパブリックトークンセールの両方に対応し、昨年のローンチ以降、約300件の取引で2億ドル以上の資金調達を支援してきた。

エコーは仮想通貨トレーダーとして知られるジョーダン・フィッシュ(Cobie)氏が設立し、コミュニティ主導の投資を推進してきた。今年初めにはセルフホスト型のパブリックトークンセール製品であるソナーを立ち上げ、プラズマのXPLトークンセールなどで実績を上げている。

コインベースは5月に世界最大のビットコインとイーサリアムのオプション取引プラットフォームであるデリビットを約29億ドルで買収するなど、今年積極的な買収活動を展開している。市場価値は約870億ドルで、株価は今年約30%上昇した。

今回の買収により、コインベースは顧客により多くの投資機会を提供し、初期段階の企業により多くのサービスを提供することを目指す。コインベースのシャン・アガーワル最高事業責任者は「我々の目標は資本市場をよりオープンでアクセスしやすいものにすることだ」と声明で述べている。

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