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トム・リー率いるビットマイン、先週は5万ETH超のイーサリアムを買い増し

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

イーサリアムの購入報告

暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)の財務企業ビットマイン(Bitmine Immersion Technologies)は23日、先週は5万1,162ETHを買い増ししたことを発表した。

これで22日時点のイーサリアム保有量が442万2,659ETHに増加したと報告。そして、保有量が現在のイーサリアム供給量の3.66%に達したと説明した。同社は、この割合が5%に達することを目標にしている。

今回の発表は、ビットマインが定期的に行っているもの。先週については、オンチェーン分析から購入を継続していることがすでに明らかになっていた。

関連:トム・リー率いるビットマイン、今週もイーサリアムを大量買い増し

上述した以外にもビットマインは、22日時点で304万0,483ETHをステーキングしていることも報告。このステーキング数量は1ETH=1,958ドル換算で約60億ドル(約9,277億円)に相当すると述べている。

ステーキングとは

仮想通貨を預け入れ、ネットワークの運用に貢献することで報酬が得られる仕組みのこと。

また、同日時点で約6.9億ドル(約1,068億円)の現金を保有しているとも説明した。

今回の発表でビットマインのトム・リー会長は、「小規模な仮想通貨の冬」の中で同社は整然と財務戦略を実行すること、着実にイーサリアムを買い増すこと、保有分の利回りを最適化することに特化し続けているとコメントしている。

また、同社は、イーサリアムのファンダメンタル(基礎的な要因)が強化されていることを考慮して、現在の相場の下落局面を魅力的な買い場とみなしていると説明。最近のETH価格は、イーサリアムの実用性や未来の金融における役割を反映していないと考えているとした。

リー氏は、仮想通貨相場が底値を探る中で、イーサリアムの以下の基礎的な推進要因は勢いを増し続けていると述べている。

  • ウォール街の需要(トークン化など)
  • AI(人工知能)とAIエージェントによる取引・決済需要
  • クリエイターエコノミーの需要(検証での利用など)

ステーキングソリューションの開発計画

他にも、リー氏は今回、ステーキングソリューション「Made in America VAlidator Network(MAVAN)」の開発を継続していることも報告した。

MAVANは、安全なステーキングインフラを提供する最高水準のソリューションだと主張。現在3つのステーキングプロバイダーと協業しており、ビットマインは2026年1Q(1月から3月)のローンチを目指していると述べている。

関連:米・加銀行大手、ビットマインへの保有株を大幅増加

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