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イーロンの「X」、株式・仮想通貨の価格をタイムライン内で即時表示 新機能「キャッシュタグ」を北米で開始

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • XがCashtagsをiPhone向け提供開始(米・加)
  • 株・仮想通貨のリアルタイム価格をアプリ内で確認可能

iPhoneユーザーを対象に

X(旧Twitter)は15日、米国・カナダのiPhoneユーザーを対象に、株式および仮想通貨トークンのリアルタイム価格データをタイムライン上で直接確認できる新機能「Cashtags(キャッシュタグ)」の提供を開始したと発表した。同機能はXプロダクトマネージャーのニキータ・ビア(Nikita Bier)が公式投稿で明らかにした。

キャッシュタグ機能は2段階の仕組みで動作する。まず、ユーザーが「$BTC」のようなキャッシュタグ、あるいはコントラクトアドレスを検索・投稿すると、Xが対応する株式やトークンの候補を自動サジェストし、ユーザーが正確な銘柄を選択できる。

出典:Nikita BierのX投稿

次に、いずれかのキャッシュタグをタップすると、そのタグに言及する投稿一覧とリアルタイムの価格チャートが、アプリを離れることなく表示される。

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コントラクトアドレスの検索対応は、特に仮想通貨コミュニティにとって注目のポイントとなる。主要取引所に上場していない新興トークンの情報もXのインターフェース上で直接参照できる可能性があり、情報収集の利便性が高まる。

ビア氏は「Xはトレーダーや投資家にとって常に最良の金融ニュースソースであり、タイムラインの情報をもとに毎日数十億ドル(数兆円規模)の資金が動いている」と述べ、金融・仮想通貨コミュニティに向けた機能拡充を続ける意向を示した。

現時点での提供対象は米国・カナダのiPhoneユーザーに限定されており、Android版やその他地域への展開は未発表だ。日本など他市場への対応時期は明らかになっていない。

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