WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

Huobiレポート|時価総額TOP100仮想通貨の24h取引高が前週比+12.2%と活性化、上位10通貨の時価総額は11.6兆円に(2/11〜2/17)

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

Huobi研究所提供の業界研究レポート
仮想通貨ビットコインのドミナンスは、前週比-0.4%の52.2%に。先導するETHなど、アルトコインへの資金流入を示唆している。上位10通貨の時価総額は11.6兆円に達し、総時価総額の85%を占めた。

仮想通貨市場 前週比

  • 仮想通貨上位100通貨の合計時価総額:約$1,187.7億(+0.3%)
  • 上位100通貨のうち最も価格が上昇した通貨:STORJ(+74.9%)
  • 上位100通貨のうち最も価格が下落した通貨:AOA(-30.0%)
  • 時価総額上位100通貨の2/17取引高:$219.5億(+12.2%)
  • 上位100通貨のうち最も取引高が増加した通貨:STORJ(+3,094.8%)
  • 上位100通貨のうち最も取引高が下落した通貨:THETA(-87.7%)

仮想通貨市場

仮想通貨マーケット概況

2019/2/11〜2019/2/17の仮想通貨市場全体は、時価総額上位100通貨のうち62もの通貨が上昇した。Coinmarketcapによると、2019/2/17の時点で時価総額上位100通貨の合計時価総額は、前週比+0.3%となる約1,187億ドルとなっている。

その中でも、時価総額が最も上昇したのは+70.8%となったSTORJであり、時価総額ランキングも前週の140位から96位にランクアップ。最も時価総額が減少したのはAOAであり、前週比-18.3%であり、時価総額ランキングは前週の74位から85位となった。

新たに時価総額上位100通貨にランクインしたのは、MOAC(86位にランクアップ)、ELF(93位にランクアップ)、STORJ(96位にランクアップ)、TOMO(100位にランクアップ)の計4通貨となっていた。

時価総額上位100通貨の中、価格が最も上昇したのは+74.9%となったSTORJであり、最も下落したのは-30.0%となったAOAだった。

2/17時点で、ビットコイン(BTC)の価格は、前週比+0.3%の3,673ドルとなり、イーサリアム(ETH)も前週比+10.8%の133ドルとなった。

図1:時価総額100位以内通貨の変動率トップ5

時価総額トップ100位通貨の取引高

2/17時点で、時価総額上位100通貨の24時間取引高は前週比+12.2%となる219.5億ドルとなり、中では、38もの通貨が20%以上増加。最も取引高が増えたのは+3,094%となったSTORJだった。 

一方で、20通貨の取引高が20%以上減少、中でも取引高が最も減ったのは-87.7%減となったTHETAとなった。

図2:仮想通貨時価総額トップ100位の合計時価総額(左)と24時間の取引高(右、10億ドル単位)

上位10通貨の市場占有率、マーケットシェア

時価総額上位10通貨の市場占有率(ドミナンス)は、比較的安定して推移。

2/17時点で、上位10通貨の時価総額は、前週比+0.1%の約11.6兆円となり、総時価総額の85.0%を占めている。

ビットコイン(BTC)の市場占有率(ドミナンス)は、前週比-0.4%の52.2%となった。

図3:時価総額上位10通貨の市場占有率(マーケットシェア)

図4:時価総額上位10通貨の市場占有率(ドミナンス)の前週比比較

マイニングに関する統計

ハッシュレート

2/11〜2/17の一週間、ビットコイン(BTC)のハッシュレートとイーサリアム(ETH)のハッシュレートと共に減少した。

ビットコイン(BTC)ネットワークの平均ハッシュレートは前週比-5.3%の42.4EH/sとなり、イーサリアム(ETH)ネットワークの平均ハッシュレートは前週比-4.4%の138.7TH/Sとなった。

図5:ビットコイン(BTC)ハッシュレートの変化

図6:イーサリアム(ETH)ハッシュレートの変化

ディフィカルティ(難易度)

2/11〜2/17の週に、ビットコイン(BTC)のマイニングディフィカルティは上昇した一方、イーサリアム(ETH)のマイニングディフィカルティは下落した。

ビットコイン(BTC)の平均マイニングディフィカルティは前週比+3.9%となる6.0Tとなり、イーサリアム(ETH)の平均マイニングディフィカルティは前週比-0.3%となる約2,792THとなった。

図7:ビットコイン(BTC)及びイーサリアム(ETH)のマイニングディフィカルティ(難易度)

マイニングプールの市場占有率、マーケットシェア

ビットコイン(BTC)

ビットコインのマイニングプール市場では、「BTC.com」のマーケットシェアがやや増加し、「Poolin」のランキングが上昇した。

2/11から2/17までに、BTCブロックチェーン上で行われたマイニングのブロック数は、前週比-7.8%の1,002個となった。

    ビットコイン(BTC)マイニングプールの市場占有率

    (マイニングプール名−ブロック生成数、市場占有率、ハッシュレートの順で記載)

  • BTC.comー175個、17.5%、7.6EH/s
  • Poolinー119個、11.9%、5.1EH/s
  • AntPoolー114個、11.4%、4.9EH/s
  • F2Poolー106個、10.6%、4.6EH/s
  • BTC.TOPー105個、10.5%、4.5EH/s

図8:ビットコイン(BTC)マイニングプールの市場占有率(マーケットシェア)

イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)におけるマイニングプールのマーケットシェアは比較的安定して推移。

2/11から2/17までの間に、イーサリアム(ETH)ネットワークで生成されたブロック数は前週比-12.4%となる29,349個となった。

    イーサリアム(ETH)マイニングプールの市場占有率

    (マイニングプール名−ブロック生成数、市場占有率の順で記載)

  • Ethermineー8,597個、29.3%
  • SparkPoolー4,566個、15.6%
  • Nanopoolー4,214個、14.4%
  • f2pool_2ー3,540個、12.1%
  • miningpoolhub_1ー1,812個、6.2%

図9:ETHにおけるマイニングプールの市場シェア

アクティビティデータ

ビットコイン(BTC)

2/11〜2/17の週に、ビットコイン(BTC)のブロックデータサイズとブロック毎の平均トランザクション回数は、共に増加した。

blockchain.infoによると、2/11から2/17までの間にビットコイン(BTC)の平均ブロックデータサイズは前週比+11.4%で1.1MBとなり、ブロック毎の平均トランザクション回数も前週比+4.3%となる2,258回となった。

図10:ビットコイン(BTC)のブロックデータ及び平均トランザクション回数

イーサリアム(ETH)

Etherchainによると、イーサリアム(ETH)の平均ブロックデータサイズは前週比+18.8%の22,094bytesとなり、イーサリアム(ETH)のブロック毎の平均トランザクション回数は前週比+24.3%となる109.0回となった。

図11:イーサリアム(ETH)の平均ブロックデータサイズ及び平均トランザクション回数

Huobiについて

Huobi は2013年の創業以来、顧客数·取引量共に世界トップレベルの取引所として、130か国以上のお客様にサービスを展開してきております。

2018年、BitTrade(仮想通貨交換業者関東財務局第00007号)を傘下に安心・安全・顧客本位の金融サービスを日本の顧客に提供いたします。

Huobi研究所

Huobi研究所は、仮想通貨取引所を運営しているHuobiグループによって2016年4月に設立され、2018年3月に、ブロックチェーン分野における技術開発・業界調査分析・応用研究・コンサルティングを目的とした、より高度な組織へ発展を遂げました。

また、経済、金融、AI、法律等様々な分野に精通する人材を多く抱えている他、世界のあらゆるブロックチェーンに関する学術団体や大学、研究施設と提携しており、Huobi研究所の所長を務める袁煜明(Hubery Yuan)氏は、元産業保安研究所の副院長兼TMT(テクノロジー・メディア・通信業界)主席アナリストを務めた人物であり、New Fourtune社から「ベストアナリスト賞」を受賞しております。

また、同研究所はブロックチェーン分野の研究基盤を構築し、業界に対してより明確に根拠のある理論や研究成果を提供する事で、業界及び産業の発展を促進する事を目指しております。

Huobi研究所の理念として、「ブロックチェーンのエコシステムを構築し、より良い未来に貢献する事」を掲げております。

Huobi Japan公式アカウント

Twitter:https://twitter.com/HuobiJapan?lang=ja

Telegram:https://t.me/huobijapanofficial?utm_source=Telegram

Facebook:https://www.facebook.com/HuobiJapan/

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCpWnfmrT6qyTtkdgZJgNn4w/

※注意事項

今回の記事はあくまで、調査レポートを元にCoinPostの考えを述べたもので、仮想通貨の値上がりを保証するものや、投資を奨励するものではございません。

仮想通貨への投資の際は、価格変動リスク、信用リスク、流動性のリスク等、リスクを確認した上、ご自身の責任の下で投資を行いましょう。

▶️本日の速報をチェック

CoinPostの関連記事

Huobiレポート|Githubコミュニティでイーサリアムのコード更新が頻繁に(12/12〜12/19)
世界有数のHuobi研究所提供。1000BTC以上の大口取引は、前週1143回から1037回へと微減。Githubコミュニティでは、ETHのコード更新が頻繁に行われており、3週連続で大量の更新があった。
「休眠状態のビットコイン」数量と相場の相関性を考察|Huobi研究所が10年間のBTCデータを分析
Huobi研究院のデータによると、永久紛失したBTCは大凡200万〜300万があり、BTCトータル数量の12%〜18%だと予測されている。BitcoinTalkから見れば、10年間に渡り、bitcoinがヒットワードランキングのトップ1となった。
CoinPostのLINE@

スマートフォンへの「プッシュ通知」で、相場に影響を及ぼす重要ニュースをいち早く知らせてくれる「LINE@」の登録はこちら。大好評につき、登録者10,000名突破。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
07/23 木曜日
17:25
ヘイズ氏創業のBitMEX、9月23日に閉鎖
ヘイズ氏創業のBitMEXが9月23日午前4時(UTC)の取引所閉鎖を発表した。新規登録を即時停止し、8月26日からは新規ポジションの取引を制限する。未撤退資産にはKYC済みユーザーへ月次手数料が課される仕組みも導入する。
16:55
カザフスタン、大規模マイナーに採掘収益の10%上納制
カザフスタン政府が戦略的デジタルマイニングの実施規則を承認した。大規模マイナーは10年固定価格の電力供給を受ける一方、採掘収益の10%を毎月Astana Hubへ無償で引き渡し、国家暗号資産準備金の原資とする。
16:03
次なるAI投資先は仮想通貨、フランクリン・テンプルトン示唆
米フランクリン・テンプルトンのサンディ・カウル氏は、自律的に取引を行うAIエージェントの普及が、ブロックチェーンと仮想通貨への新たな投資機会を生むと分析している。超少額決済や自律的な契約履行に強みを持つブロックチェーンが、次の成長領域になるとの見方を示した。
15:00
オンチェーン金融の現在地、政策・市場・技術が描く日本の針路|WebX2026
WebX2026「オンチェーン金融の現在地」セッションレポート。平将明・齋藤正勝・蓮尾聡・神田潤一の4氏が登壇し、AI・オンチェーン金融構想PTの提言をもとに、ステーブルコインやトークン化預金が変える金融の未来と日本の針路を議論した。
13:25
ポリマーケット、フランス当局に法的措置を計画 ギャンブル事業との相違点を強調
予測市場ポリマーケットが仏当局によるウェブサイト遮断命令に対して法的に異議を申し立てる計画だ。ギャンブルとの事業構造の違いも説明している。
12:16
長らく低迷するビットコイン相場解説 中東リスクとFOMC控え上値重く
ビットコインは前日比0.75%安の66,000ドル台で推移し、中東リスクの再燃とFOMCを控えた警戒感が上値を抑えている。原油高や株式への資金移動を整理し、フィボナッチと200週移動平均線から見た下値支持・上値抵抗の節目を解説する。
11:53
ビットコイン、底打ちの可能性 9月〜10月に安値も=グレイスケール=グレイスケール
グレイスケール調査部門責任者が、ビットコインの「4年サイクル説」に代わる新たな視点を提示した。マクロ経済との連動を重視する分析では、今回の下落局面は既に底打ちした可能性があるとしている。米利上げの停止が鍵を握るという。
11:30
ステーブルコイン実装へ Stripe・Visaが描くアジアのリテール決済|WebX2026
WebX2026のセッション「ステーブルコイン実装期」レポート。Stripe傘下のPrivy、Visa、NERO Chainの登壇者が、ステーブルコインの実装状況とアジア太平洋地域における決済インフラの変化、エージェント決済など新たなユースケースについて議論した内容をまとめた。
11:25
ビットコイン現物ETF、6日連続で資金が純流入
仮想通貨ビットコインの米国の現物ETFは21日に6日連続で資金が純流入。直近では4月30日から5日連続で純流入することがあったが、今回はその期間を超えた。
11:00
米当局、国際仮想通貨詐欺グループから40億円超押収
コロンビア特別区連邦検察局と米シークレットサービスは21日、国際詐欺スキームに関連する2,500万ドル超の仮想通貨を押収したと発表した。5件の民事没収申立てが提起され、資金洗浄者は東南アジアを拠点としていた。
10:34
ステーブルコイン流入、資本規制を無効化か=BIS分析
国際決済銀行(BIS)の作業論文が、預金ドル化とステーブルコインの流入動向を130超の国・地域のデータで比較分析。資本規制は預金ドル化の抑制に効果があるが、ステーブルコインの流入には統計的に有意な効果が見られないと指摘した。
10:05
ビットコイン、弱気相場脱却の鍵は? 次のレジスタンス水準を分析=グラスノード
グラスノードの週次仮想通貨レポートによると、ビットコイン市場はショート解消やETF資金流入などで地合いは改善傾向だ。一方で、上値となる価格水準の突破などが焦点となる。
09:15
みずほ証券、クラリティー法でサークルのUSDC競合加速を懸念
みずほ証券のアナリストがUSDC発行企業サークルへの投資評価を「アンダーパフォーム」に引き下げた。クラリティー法の成立でステーブルコイン競合が加速し、収益基盤が侵食されるとの見解を示した。
09:00
地域をともにつくる Web3×関係人口の挑戦|WebX2026
HIS・SNPIT・ジパングDAO・海士町AmanowaDAO。関係人口の可視化、貢献型クラウドファンディング、写真×トークンによる地域PR。Web3で地域をともにつくる実践者4名の議論をWebX 2026からレポートする。
08:02
S&Pとパンテラ、ファンダ重視の仮想通貨指数をローンチ
S&Pとパンテラキャピタルが、仮想通貨の新たなインデックスをローンチ。イーサリアムやBNB、ソラナなどで構成されており、ファンダメンタルズを重視している。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧