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ビットコイン現物ETF、6日連続で資金が純流入 5月7日以降で最長

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • 仮想通貨ETFの資金フローは注目材料の1つ
  • ザ・ブロックがアルトコイン現物ETFのデータ算出

ビットコインETFに流入継続

暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)の米国の現物ETFは21日、6日連続で資金が純流入した。

以下は「SoSoValue」のデータで、ビットコイン現物ETFにおける資金フローの推移を表している。直近では4月30日から5日連続で純流入することがあったが、今回はその期間を超えた。

ビットコイン現物ETF

出典:SoSoValue

仮想通貨の相場において、現在ETFの資金フローは重要な材料の1つである。市場の低迷が続く中、イラン情勢や米連邦準備理事会(FRB)の金融政策、米仮想通貨市場構造法案(クラリティー法案)の審議動向などとともに、ETFに資金が戻ってきているかに注目している投資家は多い。

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上記のデータの通り、ビットコインの現物ETFは5月7日以降、資金が流出する日が増加。7月2日までは2日続けて資金が純流入する日がなくなるなど、相場の重しになっていた。週単位で見ると、資金の純流出は8週間続いた。

関連記事:ビットコインとイーサリアムの現物ETF、8週間ぶりに資金フローがプラス転換 

米国の仮想通貨ビットコイン・イーサリアム現物ETFへの資金フローが10日までの週にプラスに転換した。8週連続で続いていた記録的な資金流出局面から純流入へと転じた格好だ。

また、イーサリアムの現物ETFの資金フローは以下の通り。7月1日以降は、資金が純流入する日が増えてきている。

イーサリアムの現物ETF

出典:SoSoValue

他のETFの市況

同様の時期に純流出の日が続いたビットコインとイーサリアムに比べ、SoSoValueのデータによると、XRPの現物ETFは同期間において相対的に純流入した日が多い。また、7月9日以降は資金フローがプラスマイナスゼロの日はあるが、純流出はしていない。

ソラナ(SOL)とハイパーリキッド(HYPE)の現物ETFもビットコインとイーサリアムのETFと資金フローが対照的。どの銘柄のETFも上場時期が異なるため単純比較ではあるが、投資家の資金が循環していたり、投資家の戦略によって資金が細分化されていたりする可能性が指摘されている。

なお、ビットコインとイーサリアムを除いたアルトコインの現物ETFについて、「ザ・ブロック」が出来高のマーケットシェアを算出している。以下がそのデータ。

上記のデータによれば、21日に最も現物ETFのシェアが高いのがソラナで62.51%。XRPが21.6%、ハイパーリキッドが10.52%と続いている。

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