WebX完全ガイド
TOP 新着一覧 取引所 WebX
CoinPostで今最も読まれています

ビットコイン現物ETF、6日連続で資金が純流入 5月7日以降で最長

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

この記事のポイント
  • 仮想通貨ETFの資金フローは注目材料の1つ
  • ザ・ブロックがアルトコイン現物ETFのデータ算出

ビットコインETFに流入継続

暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)の米国の現物ETFは21日、6日連続で資金が純流入した。

以下は「SoSoValue」のデータで、ビットコイン現物ETFにおける資金フローの推移を表している。直近では4月30日から5日連続で純流入することがあったが、今回はその期間を超えた。

ビットコイン現物ETF

出典:SoSoValue

仮想通貨の相場において、現在ETFの資金フローは重要な材料の1つである。市場の低迷が続く中、イラン情勢や米連邦準備理事会(FRB)の金融政策、米仮想通貨市場構造法案(クラリティー法案)の審議動向などとともに、ETFに資金が戻ってきているかに注目している投資家は多い。

関連記事:米クラリティー法案の最新草案、大統領の仮想通貨発行を禁止するも2029年には失効

米上院共和党が仮想通貨市場構造法「クラリティー法」の最新版草案を公開。大統領に関する倫理条項は2029年1月失効、執行機関はDOJに限定され、民主党の反発が予想される。上院本会議採決は早ければ来週。

上記のデータの通り、ビットコインの現物ETFは5月7日以降、資金が流出する日が増加。7月2日までは2日続けて資金が純流入する日がなくなるなど、相場の重しになっていた。週単位で見ると、資金の純流出は8週間続いた。

関連記事:ビットコインとイーサリアムの現物ETF、8週間ぶりに資金フローがプラス転換 

米国の仮想通貨ビットコイン・イーサリアム現物ETFへの資金フローが10日までの週にプラスに転換した。8週連続で続いていた記録的な資金流出局面から純流入へと転じた格好だ。

また、イーサリアムの現物ETFの資金フローは以下の通り。7月1日以降は、資金が純流入する日が増えてきている。

イーサリアムの現物ETF

出典:SoSoValue

他のETFの市況

同様の時期に純流出の日が続いたビットコインとイーサリアムに比べ、SoSoValueのデータによると、XRPの現物ETFは同期間において相対的に純流入した日が多い。また、7月9日以降は資金フローがプラスマイナスゼロの日はあるが、純流出はしていない。

ソラナ(SOL)とハイパーリキッド(HYPE)の現物ETFもビットコインとイーサリアムのETFと資金フローが対照的。どの銘柄のETFも上場時期が異なるため単純比較ではあるが、投資家の資金が循環していたり、投資家の戦略によって資金が細分化されていたりする可能性が指摘されている。

なお、ビットコインとイーサリアムを除いたアルトコインの現物ETFについて、「ザ・ブロック」が出来高のマーケットシェアを算出している。以下がそのデータ。

上記のデータによれば、21日に最も現物ETFのシェアが高いのがソラナで62.51%。XRPが21.6%、ハイパーリキッドが10.52%と続いている。

Google Newsでフォロー
CoinPost App DL
厳選・注目記事
注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
09/07 月曜日
16:32
ビットコイン現物ETFに先週約1539億円純流入、3週連続 
米ビットコイン現物ETFが週間で約1539億円の純流入を記録し、3週連続のプラスとなった。イーサリアムは約341億円、ソラナは10週連続の流入となるなど、複数銘柄でETF資金流入が広がっている状況を整理した。
14:27
イラン紛争でビットコインが中東の「リスク回避手段」に浮上=BPI分析
米シンクタンクBPIの分析によると、イランをめぐる紛争を機に中東・北アフリカ地域でビットコインがリスク回避手段としての存在感を高めている。エジプトやトルコでは通貨安対策、UAEやサウジでは経済多角化戦略として、域内での活用が二極化している。
14:09
リキッド準備金ウォレットから約4000BTC流出
リキッドネットワークの準備金ウォレットから約4,000BTC(約499億円)が引き出された。公式はSideSwapのペグアウト承認キー経由と説明しつつ鍵の侵害を否定。返還は未確定で、ネットワークは停止中だ。
12:38
米ルミス上院議員、クラリティー法「2030年待ち」回避へ再警告
米ルミス上院議員は7日、クラリティー法が今国会で成立しなければ次の機会は2030年になるとXで改めて警告し、雇用・投資・税収が失われかねないと訴えた。焦点となる上院の手続き採決は9月15日に予定され、成立の可否を占う節目とされる。
11:05
UBS、BMO、ジェーン・ストリートなど30機関 ハイパーリキッドETF保有判明
ハイパーリキッド(HYPE)ETFの13F開示で、UBSやバンク・オブ・モントリオール、ジェーンストリートなど30機関投資家の保有が判明。合計保有額は6月30日時点で約7,488万ドルに上る。
10:48
GMOコイン、LTC入金の反映を最短100分に変更
GMOコインは9月16日正午より、ライトコイン(LTC)入金の反映所要時間を最短10分から最短100分に変更する。背景には同年4月に発生したLTCネットワークの13ブロックReorg事案があるとみられる。GMOコインは同事案への直接の言及はしていない。
09:52
レブロン氏、ポリマーケットと提携へ NBA選手個人で初=報道
NBAのレブロン・ジェームズが9月5日、ブロックチェーン基盤の予測市場ポリマーケットとの提携を予告。NBA選手個人では初の契約とされ、移籍騒動を巡り予測市場で2億7000万ドル超の取引が生まれたと報じられている。
09:16
ハーモニー、ONEトークンのイーサリアム移行を提案 新たにAI動画事業も構想
レイヤー1仮想通貨プロジェクト「ハーモニー」が度重なる攻撃を背景にネットワーク終了とONEトークンのイーサリアム移行を提案した。新たにAI動画事業の構想も発表している。
09:11
2010年採掘の100ビットコイン、16年半ぶりに移動か
2010年3月採掘とされる100BTC(約12.5億円相当)が16年半ぶりに新アドレスへ移動したことが判明。当時はビットコイン取引所が存在せずOTC中心で市場価格が形成されていなかった時代の資金とされ、移動の背景や真相に迫る。
08:28
ビットコイン短期保有者、売却益が1年ぶりプラス圏へ=アナリスト
ビットコインの短期保有者(STH)の売却益を示す指標が、1年以上ぶりにプラス圏へ浮上したとアナリストが指摘。前回の弱気相場では約1年マイナス圏が続いており、今回の変化が持つ意味を仮想通貨市場の文脈で解説する。
07:32
メタプラネットCEO、透明性強化を表明 MMXX出資巡り説明
メタプラネットCEOのサイモン・ゲロヴィッチ氏が9月6日、株主向けにXで声明を発表。株主のMMXXベンチャーズとの資本関係や第10回新株予約権の設計見直しを説明し、ビットコイン保有企業として企業統治・情報開示を強化する方針を示した。
09/06 日曜日
14:00
ETH・SOL・HYPEをファストフードチェーンに例えると? アークインベストがL1のビジネスモデルを分析
アークインベストのリサーチディレクターが、イーサリアム・ソラナ・ハイパーリキッドの3大L1をファストフード業界に例えた分析を発表した。3つを同一のビジネスモデルとして比較するのではなく、それぞれ異なる事業構造・収益モデルを持つものとして個別に評価すべきだと主張している。
09:25
週刊仮想通貨ニュース(9/4)|相場分析・ストラテジーBTC戦略・金融庁の税制改正要望のまとめ
今週は、アーサー・ヘイズ氏らによる仮想通貨の相場分析、ストラテジーのビットコイン戦略、金融庁による税制改正要望の公表に関する記事が関心を集めた。
09/05 土曜日
14:30
リップル社、フロリダ大学アスレティクスと提携 スタジアムにXRPロゴ掲出へ
仮想通貨大手リップル社が米フロリダ大学アスレチックスと複数年パートナーシップを締結した。スタジアムにXRPロゴを掲出するほか、学生向け金融教育も支援する。
13:35
新種ETF審査、速度か安全性か 米仮想通貨業界内で意見対立
米SECが検討する新種ETFの規制枠組みを巡り、グレースケールや21シェアーズ、a16zなど複数の仮想通貨企業が意見書を提出した。SECは対応時期をまだ示していない。
今から始める仮想通貨特集
通貨データ
重要指標
一覧
新着指標
一覧