- レブロン・ジェームズがポリマーケットと提携へ
- NBA選手個人では初の契約とされる
レブロン氏が予測市場と提携
NBA選手のレブロン・ジェームズ(LeBron James)は5日、予測市場プラットフォームのポリマーケット(Polymarket)との提携を予告する動画をSNS上に投稿した。動画にはオフィスのエレベーターを降りるジェームズの姿が映され、「Welcome to Polymarket HQ. Coming soon.」とのキャプションが添えられている。
米メディアの報道によれば、今回の提携はNBA選手個人としてポリマーケットと契約を結ぶ初めての事例とされる。契約の役割や条件は明らかにされておらず、同社は詳細を8日以降に発表する方針だと報じている。
関連記事:分散型予測市場とは?仕組み・賭けサイトとの違いを解説
ブロックチェーン史上最大のユースケースとも評される分散型予測市場の仕組みを基礎から解説。賭けや世論調査との違い、PolymarketやKalshiの最新動向、日本の法規制と国内サービスの現状まで、国内最大の仮想通貨メディアCoinPostがまとめます。
著名選手起用が広がる予測市場
予測市場業界では著名アスリートを起用した提携が相次いでいる。ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボ選手、プロゴルファーのブライソン・デシャンボー選手、サッカー界のリオネル・メッシ選手は、ポリマーケットと競合するカルシ(Kalshi)とすでに提携している。
リーグ単位でもMLB(メジャーリーグベースボール)が3月にポリマーケットと複数年契約を結んだほか、NHL(ナショナルホッケーリーグ)もカルシ・ポリマーケット双方と提携済み。8月にはニューヨーク・ヤンキースがポリマーケットと独自契約を結ぶなど、プロスポーツ界での浸透が進んでいる。
関連記事:MLB、ポリマーケットを公式予測市場パートナーに指定
MLBは予測市場プラットフォーム「ポリマーケット」を公式パートナーに指定し、CFTCとの覚書も締結。試合の健全性保護を軸とした包括的な枠組みを構築する。
巨額の取引を生んだ移籍騒動
ジェームズを巡っては、今夏のフリーエージェント交渉が予測市場で2億7000万ドル(1ドル=156円換算、約421億円)超の取引高を生んだと報じられている。「ジェームズの次の所属先」を対象とした契約は、カルシで2億2500万ドル(約351億円)、ポリマーケットでも4000万ドル(約62億円)を超えたとされる。
一方で、選手自身のキャリアを対象にした予測市場との提携には、SNS上で批判的な声も上がっている。多額の資産を持つ選手が賭博的な性質を持つサービスと手を組むことへの疑問の声が相次いだ。
ジェームズがポリマーケットの意思決定や商品設計にどの程度関与するかは現時点で不明で、同社の予測市場に影響を及ぼす立場にあるとの情報は確認されていない。
関連記事:スポーツ予測市場めぐる米議会公聴会、CFTCの体制不足が論点に
米下院農業委員会デジタル資産小委員会が21日、スポーツ関連予測市場の顧客保護と市場健全性を審議する公聴会を開催。カルシの企業価値は約220億ドルに達し、CFTCの監督権限や人員・予算の妥当性が主な論点となった。



WebX完全ガイド
TOP
新着一覧
取引所
WebX






































