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週刊仮想通貨ニュース|ビットコインの量子脅威対策や5年以内100万ドル到達の強気予測に高い関心

画像はShutterstockのライセンス許諾により使用

今週のニュース

この一週間(5/2〜5/8)に最も注目の集まった暗号資産(仮想通貨)ニュースのまとめをお届けする。

今週は、ビットコイン(BTC)の量子コンピュータ対策、VanEckのマシュー・シーゲル氏によるビットコイン価格の強気予測、ホワイトハウスによるクラリティー法案の成立目標設定に関する記事が関心を集めた。


目次
  1. 今週の注目ニュース
  2. 金融相場
  3. アジア特集

今週の注目ニュース

サトシ・ナカモト保有の初期ビットコインを量子脅威からどう守るか、凍結案巡り議論

ギャラクシー・デジタルのソーン氏が「ビットコイン2026」に出席し、量子コンピュータ対策に関して業界の共通認識が形成されつつあると報告した。

VanEckが強気予測、「ビットコインが5年以内に100万ドルに」 根拠は?

VanEckのマシュー・シーゲル氏がCNBCで、ビットコインが5年以内に100万ドルに達する可能性があると披露。若い世代の投資意向や中央銀行によるBTC購入開始を根拠として挙げており、ビットワイズなど他社も同様の予測を示している。

ホワイトハウスがクラリティー法案の7月4日成立を目標設定、来週にも上院委員会の採決へ

ホワイトハウスの仮想通貨顧問パトリック・ウィット氏が7月4日の独立記念日を法案成立の目標日に設定した。倫理条項をめぐる民主党との交渉は進展しており、上院銀行委員会の採決は来週にも行われる可能性がある。

金融相場

ビットコインFOMC通過後も1200万円台で推移、来週の米雇用統計に注目|bitbankアナリスト寄稿

今週のビットコインはFOMCや日銀為替介入の影響で上値重く推移したが、1200万円近辺での底堅さを維持。先物市場ではショートが蓄積しており、上方向への余地も。来週の米雇用統計の結果が相場の方向感を左右する。bitbankアナリスト長谷川氏が今後の展望を解説。

ビットコイン3カ月ぶり8万ドル回復、クラリティー法案進展期待で市場心理回復|仮想NISHI

ビットコインが約3か月ぶりに8万ドルを突破。クラリティー法案の進展を背景に機関投資家のリスク選好が強まり、恐怖・強欲指数も1月以来初めてニュートラル圏を回復した。

ビットコイン、強気優勢も価格は重要な抵抗線に接近中=グラスノード

グラスノードによると、仮想通貨ビットコインはETF資金流入の回復と強気派優勢の中、次の抵抗線に接近している。長期保有者の売り圧力と買い側の持続力が今後の焦点となる。

アジア特集

リップル、北朝鮮脅威インテリジェンスをCrypto ISACで共有開始 仮想通貨業界の集団防衛強化

リップル社が北朝鮮関連脅威インテリジェンスをCrypto ISACで業界で初めて共有開始する。Drift Protocolハック(被害額約440億円)を契機に、業界でインテリジェンス共有の動きが高まった。詐欺ドメイン・攻撃者プロフィール等を共有し、仮想通貨業界の集団防衛体制強化を目指す。

Fireblocks CEOが語る日本市場戦略、過去のハッキング事案の教訓とAI決済の展望

FireblocksのCEOが語る、バイビット事案の核心・日本市場が2年で急成長した理由・AIエージェント決済の実態。機関投資家向けセキュリティの最前線を単独インタビューで届ける。

Progmatが描く日本国債のオンチェーン化、24時間365日レポ取引の実現へ

Progmatが共同検討を開始したトークン化国債とオンチェーン・レポ取引について、「振替国債に紐づく権利」方式の仕組みと、24時間取引・当日決済が機関投資家にもたらす価値を解説する。

日本JCBAがステーキング事業の運営指針を策定、業界の健全化と利用者保護を推進

一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)は、国内で拡大するステーキング市場の健全な発展を目的とした「ベストプラクティス」を公表した。手数料体系の透明性や資産管理のあり方など、事業者が実務で参照すべき指針を明文化し、利用者保護の強化を図る。

韓国、2027年1月から仮想通貨課税を開始へ 税務当局が方針を正式確認

韓国財政経済部が2027年1月からの仮想通貨課税を初めて公式確認。年間約27万円の利益に22%課税、対象投資家は約1,326万人の見込み。

関連:なぜ日本で大規模Web3カンファレンスが必要なのか|WebX創設者インタビュー

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注目・速報 市況・解説 動画解説 新着一覧
08/10 月曜日
15:50
英当局、金トークン化で大手銀行と協議=FT報道
英FCAとイングランド銀行が5月公表の文書で、トークン化した金を担保に使う検討に言及していた。FT報道によると、FCAは大手銀行と個別協議を進め、数カ月以内に金に特化した規制方針を示す見通しだという。
15:17
CMEヘッジファンド、ビットコイン先物で稀な買い越しに=アナリスト
CryptoQuant CEOのKi Young Ju氏が10日、CME上のヘッジファンドがビットコイン先物でネットロングに転換したと指摘。ベーシス取引による構造的ショートが崩れた稀な動きで、強気転換のシグナルとして注目される。
13:51
米上場Empery Digital、1635BTCのビットコイン売却
米ナスダック上場のエンペリーデジタル(Empery Digital)が7月1日から8月6日にBTCを1,635BTC売却したと10-Qで開示。担保954BTCを除く非拘束BTCは325BTCまで減少し、6月末比76%減となった。AI事業への追加出資リスクも残る。
13:27
「クラリティー法不成立でも仮想通貨業界は前進可能」グレースケール分析
グレースケールは、クラリティー法が不成立でも仮想通貨市場の発展は続くと分析している。一方で法制度が整わなければ投資や起業が海外に流出するリスクを指摘した。9月の上院採決が最初の関門となる。
12:59
ビットコインの新規ウォレット数が過去一年で最高水準
ビットコイン自己管理型ウォレット「コールドカード」からの資金盗難を受けて、ビットコインの新規ウォレット作成数やアクティブウォレット数が急増している。
11:24
米納税者の仮想通貨申告、32%から56%にとどまる=研究
仮想通貨を保有する米国内納税者の申告率は32%から56%にとどまるとの推定も。米IRSは仲介業者による申告様式「1099-DA」提出を2025年分から義務化し、業者報告との不整合が税務調査の焦点になるとみられる。米CNBCが報じた。
10:31
サムスン電子、今年中にウォレットへステーブルコイン導入=報道
サムスン電子は今年中、一部国でウォレットへステーブルコインの口座開設・海外送金・決済機能を導入すると表明。米サンドマークの取材に書面で回答し、7月のGalaxy Unpacked構想に初めて導入時期を示した。既存機能との違いも解説する。
09:37
ビットコインBIP-110分岐、セイラー氏「フォークに意味なし」
仮想通貨ビットコインは8日、「BIP-110」を支持するチェーンが少数派で分岐した。「BIP-110」への賛成はわずか2.5%にとどまり、大半の採掘者は既存ルールを支持している。
08:34
RWA取引高、無期限先物DEXで7月過去最高=CryptoRank
クリプトランクの調査によると、無期限先物DEXでの7月のRWA取引高が月間約1,410億ドルの過去最高を記録。前月比約19.5%増で、株式の比率が51.1%に上昇したという。年初来の伸びと注目材料を整理する。
07:50
キャシー・ウッドCEO、米雇用統計後も強気 ビットコインへ期待表明
アークインベストのキャシー・ウッドCEOが8月9日、雇用統計を受けても景気認識は強気と表明。デフレ懸念やドル指数、原油安を指摘し、ビットコインとステーブルコインをエージェント商取引の受益者に挙げた。
08/09 日曜日
11:30
ビットコイン1020万円台で上げ渋り、CPIと利上げ観測が焦点|bitbankアナリスト寄稿
ビットコイン(BTC)は対円で1020万円台に持ち直すも上げ渋りが続く。米CPIと利上げ観測、中東情勢を巡る原油動向が目先の相場の方向感を左右する。
09:25
週刊仮想通貨ニュース(8/7)|スペースX決算・相場分析・金融庁の規制対応のまとめ
今週は、スペースXの上場後初の四半期決算、アーサー・ヘイズ氏やクリプトクアントなどによる仮想通貨ビットコインなどの相場分析、金融庁の規制対応に関する記事が関心を集めた。
08/08 土曜日
14:00
ブラジル中銀、仮想通貨送金に最大24時間の遅延義務付け
ブラジル中銀は8月7日、詐欺対策として一部の仮想通貨送金を最大24時間遅延させる新規則を発表した。来年施行され、1万ドル超の海外仮想通貨企業や自己管理ウォレットへの送金が対象となる。
13:00
ロシア当局、ウクライナ発詐欺に関与した違法仮想通貨交換所を摘発 20人超拘束
ロシア当局がモスクワ・シティで違法な仮想通貨交換所9カ所を摘発し20人超を拘束した。ウクライナ拠点の詐欺で盗まれた資金の送金に利用されていた。
11:20
サークル、USDCとCCTPをXレイヤーに導入
ステーブルコイン発行企業サークルが、USDCと相互運用プロトコルCCTPをOKXのXレイヤーに導入したと発表した。仮想通貨取引所OKXの利用者はドル建て資産のクロスチェーン移動や分散型金融での活用が可能になる。
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