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コインベース・プレミアム指数がマイナス圏 機関需要の不在続く=アナリスト

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この記事のポイント
  • コインベース・プレミアム指数がマイナス圏で推移
  • 機関は底値拾いではなく「パフォーマンス確認後の参入」を優先

コインベース・プレミアム指数がマイナス圏で推移

オンチェーン分析者のダークフォスト(Darkfost)氏は22日、CryptoQuantのデータをもとにビットコイン(BTC)の機関投資家需要を分析した投稿を公開した。コインベース・プレミアム指数(Coinbase Premium Index)が依然としてマイナス圏で推移しており、機関投資家による買い需要が確認できない状態が続いているとしている。

コインベース・プレミアム指数とは、機関投資家・プロ投資家向けプラットフォームのCoinbase AdvancedとバイナンスのBTC価格差を数値化した指標。

プラスであれば機関側の買い意欲が強いことを示し、マイナスであれば機関がリテール(バイナンス利用者が中心)より売り圧力が強い状態を意味する。数値が大きく離れるほど、両者の行動に乖離が生じていることを示す。

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機関投資家がリテールと異なる行動原理をとる理由

ダークフォスト氏は、現状を「リスク資産に厳しい環境が続いている」と背景を説明したうえで、機関投資家の特性を指摘した。機関は常時リスク管理の論理のもとで動いており、底値での仕込みを狙うのではなく、パフォーマンスが確認できた後に参入するという行動原理をとる。現時点でその確認シグナルは出ていないとしている。

チャートでは2025年11月から12月にかけてプレミアム指数がプラス優勢となり、BTCが12万5,000ドル付近の高値を形成した局面と重なる。

その後は2026年2月にかけて価格が大きく下落する局面でもマイナスが継続し、6月現在も赤棒(マイナス)優勢が続いている状態だ。同氏は、機関需要の不在を示す複数シグナルのうちのひとつとして今回の指標を位置づけている。

出典:Darkfost氏のX投稿

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