- 上場初日に自社株を世界最大規模でトークン化
- アバランチ・ソラナで米国投資家向けに提供
上場初日にトークン化
リアルワールドアセット(RWA)トークン化インフラ大手のセキュリタイズは2日、ティッカーシンボル「SECZ」でニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場すると同時に、自社の普通株式をブロックチェーン上でトークン化したと公式発表した。上場初日に自社株のトークン化を実施した新規上場企業は世界初という。
トークン化されたSECZはアバランチとソラナの2チェーンで提供される。株主参加規模に基づき、トークン化SECZは世界最大の株式トークンとなった。
適格な米国投資家はセキュリタイズの規制対応プラットフォームを通じてアクセスでき、本人確認(KYC)やマネーロンダリング防止(AML)審査、管轄地域の適格性確認が必要となる。
セキュリタイズは2026年6月時点で40億ドル超の運用資産残高(AUM)を持ち、アポロ、ブラックロック、BNY、ハミルトン・レーン、KKR、バンエックといった大手資産運用会社と連携してトークン化ファンドを展開している。
関連記事:セキュリタイズのSPAC合併、株主承認で7月2日にNYSE上場へ
RWAトークン化インフラ企業セキュリタイズは30日、SPAC「カンター・エクイティ・パートナーズII」との合併について株主承認を取得した。7月1日のクローズを経て、7月2日よりNYSEに上場する予定だ。
発行体主導の設計を強調
トークン化SECZはNYSEで取引される普通株式と同一の株式を表象するものであり、別個の株式クラスではないとセキュリタイズは説明。「トークン化は所有形態を変えるものであり、株式の法的性質を変えるものでも、適用される法的・契約上の譲渡制限を無効化するものでもない」としている。
同社のカルロス・ドミンゴCEOは「株式のオンチェーン化はかねて主張してきたことであり、上場初日に自社株をトークン化することがその最大の実証だ」と述べた。トークン化SECZについて、「合成トークンでもオフショア経由のラッパーでもなく、既存の証券法と市場構造のもとで規制対応インフラを通じて提供される発行体主導のトークン化だ」と説明した。
同氏はさらに、「SECZのオンチェーン化はセキュリタイズにとどまらず、トークン化を活用してより効率的・透明性の高い株主体験を実現したい公開企業へのひな型となる」と語った。
コラム記事:RWAは現実を運ぶのか——請求権の再配置と外側への担保|HashHub Research
HashHub Research「今更聞けないWeb3」第5回。RWAが運ぶのは現実ではなく、現実から切り出された請求権だった。革命を約束した技術が、なぜ米国債の利回りに呼吸を預けるのか。
CoinPostの特集記事
📊 Investment Guide 資産運用の始め方は?【2026年最新】 → 📈 Stock Guide 仮想通貨関連の株式投資ガイド【2026年最新】 → 🔰 Crypto Guide 仮想通貨の始め方|初心者向け完全ガイド【2026年最新】 → ₿ Bitcoin Guide ビットコイン(BTC)とは?完全ガイド【2026年最新】 → 📚 Ethereum Guide イーサリアム(ETH)とは?完全ガイド【2026年最新】 → 📝 XRP Guide リップル開発XRPとは?完全ガイド【2026年最新】 → 💰 Stablecoin Guide ステーブルコインとは?完全ガイド【2026年最新】 → 💊 Health & Performance 投資家注目の健康サプリ3選 疲労ストレス・睡眠不足・血糖値ケア → 💡 求人情報 国内最大手の仮想通貨メディアCoinPost、新たな人材を募集 →


WebX完全ガイド
TOP
新着一覧
取引所
WebX





































